RPG+FPS？チャレンジングなゲームシステムをもつ
ゾイドゲー
独自の魅力をもつゲームに仕上がっています。
機械化ゴリラ そして
パワーアップした赤いゴリラが迫りくる！
コロコロコミックなどでメディアミックス展開され、
人気を博していたゾイドですが
やはりメイン購読層の小学生には
高価な商品であったように思います。
それとほぼ同じころ
ライバル誌であるコミックボンボンでは
SDガンダムシリーズが展開され、
こちらはガチャポンで販売された通称『ガン消し』は
100円で回せ、
のちに大人気となるSDガンダムBB戦士は
300円からの展開になるなど、
少年にも手の出せる値段設定や
ガンダムと言うモンスターコンテンツもあいまって
大ヒット商品となり、かくいうわたくしも夢中となり
いまでもプラモデルを購入することもしばしば。
ゾイド自体は魅力的なコンテンツであることは間違いないので
高級設定のプラモデルだけではなく
少年誌の購買層向けの商品を開発すれば
もっと人気が出ていたのではないかな～と
おもったとか、おもわなかったとか・・・。
SDガンダムはシミュレーション+アクションという
ゲームシステムで展開され、そちらも良作です。
この頃のメカ・キャラゲーの出来は良いものが多かったな～・・・。
発売元 東芝EMI
開発元 マイクロニクス
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BGM:
動画作成ソフト：ゆっくりムービーメーカー4
#ネタバレ注意#レトロゲーム#ぬこれ
2 окт 2024
