共感の嵐です。フランス人同士の会話の中だと、よく「laisse-moi finir!(最後まで話させて!)」と聞きますし、無理やり割り込んで会話を遮ることが多いなと感じます。あと、もはや頭が追いついていなくてde de de de...と前のめりになっていることも気になっていました。慣れるまでは怒られてるのかと勘違いしたり、聞いてるから落ち着いて?と思ったり、文化と分かっていても余裕がない時は(おいおい、学校で人の話は聞きましょうとは習わないんか)と思ってしまったりしていました...。でも、今では私も負けじと前のめりです。
ドイツ語にも謙譲語と似たようなものがある。私たちは「座ってください」(„Bitte setzen Sie sich“) あるいは「席についてください」(„Bitte nehmen Sie Platz.“ ) と言うことができる。また、声に抑揚をつけて敬意を表します。しかし、これは教科書には載っていない。