良くNolieさんの動画を生徒に進んだりしています。フランスの文化、コミュニケーショントラブルを解決するため、コツがわかりやすく説明されていると思います。(とくに「Il faut dire」の動画から出会いました。)ちなみに、私はフランス人で日本で暮らしています。 今日は異文化の授業での参考書を今日ここで、日本語の言い方に出会えてとてもうれしかったです。 Negative Feedbackについて、視点が聞けて良かったです。フランス人だと「~好きじゃない。」を伝えることはキツイNegative Feedbackとして考えたことありません。感じたことありません。どうしてかというと、小さいときから好みが違うのでしたら大丈夫、人はそれぞれだから、けれども診断のような「これはまずい。」言うのがNG word。例えば "C'est dégueulasse." C'est pas bon. は子供のころ言ったりした時はよくお母さんに叱られて、そういう言葉ダメでしょう。好きな人の気持ちを考えなさい。"Tu n'as pas le droit de dégoûter les autres. とよく言われました。代わりに「J'aime pas ça.」を言いなさい。こちらは自分の好みを相手に押し付けないからです。なので、「~好きではない。」言葉は気を使っている言い方だ考えられますか。 日本でも、「みんな違って、みんないい。」という言葉につながるかなとずっと(誤解?)思っていました。 でも、日本では直接言わない事に対して、どうかな。。。まあ、きっと、立場が上になる人は言ったりするのかなと感じたりします。私の体験の例を言わせるとヨーロッパに行った事ある人に「フランスのリンゴってまずいでしょ。」上の説明、フランス人の感覚だとこの発言は私にとってとてもきつかったです。あとは「~でしょう。」、「~ですね。」っていう表現は共有感をシェアするためで温かいはずけれども、時には相手に自分の思いを押し付ける取り方に感じたりします。その方はフランスのリンゴが口に合わなかったことはしょうがない、その権利があります。ただし、そういう断言の仕方はフランス人から感じて、とてもキツイです。ちなみに、私はフランスのリンゴの方が好きです。(なおさら、キツク感じたかもしれません。) Nolieさんの動画のおかげで「Je n'aime pas ....」という表現でも、キツクとらわれること、その感じ方が理解できてよかったです。また動画楽しみにしてます。