【プロ野球】『遅球王』 星野伸之の伝説的エピソード9選 

古田のチャンネルで「門田さんに走られました」「落合さんには三盗されました」には爆笑した

WBCで日本代表を相手に投げてたチェコ代表のサトリア投手が星野さんのスタイルっぽくて良かったなぁ 短いイニングだったとはいえ、日本の強打者がすげーやりにくそうにしてたから

プロ野球の常識を覆したピッチャー。 速い球が無くても、球のキレ・緩急・コントロール・タイミングが合わされば対等に勝負できると証明した素晴らしい人です。

球速が遅く、球種も少なく、かと言って緻密なコントロールが有るわけでもないのに、これだけバッターを翻弄する投球術は本当に素晴らしい。

2000奪三振を達成している星野伸之さん

KONAMI「星野投手をゲームで再現する事は出来ませんでした」

まずドラフトにかかったのがすごい

星野伸之著「真っ向勝負のスローカーブ」(新潮新書)より 5:41 このセリフの後「『まあいい。“芸術”にデータは不要や』とおだてとも皮肉ともつかない言葉で締めくくった」とある。 「ＩＤ野球」を掲げる野村監督が“芸術”と表現する投球術、もはや「唯一無二」でしかない……

1980年以降にデビューした全投手中で最多の完投数をマークしています。

星野投手の自伝的な著書を読んだ記憶があり、佐藤義則投手のブルペンでの投球に自身と比べ物にならない球威に唖然としたみたいなことを述べておられた憶えがあります。 投げ下ろす角度がアレだとワンバウンドになるのでは、と思ってキャッチャーが見える位置に移動してみたら、キャッチャーミットを突き上げるような球威だったのだとか。この球威だから20勝できるのかと思ったそうです。 しかしながら星野投手、通算勝利数では佐藤投手を上回っていますね。完投数も同時代にミスター完投の異名を馳せたセリーグ巨人の斎藤雅樹投手を上回る通算完投数ですね。野球の奥深さを視覚化して見せてくれた投手ですね。

古田さんがご自身のチャンネルでも言われた通り、 『プロとして星野の速球に振り遅れるわけにはいかない』 と変な自己暗示みたいな状態になっていた為に、 星野投手の『遅球マジック』に余計にハマってしまったのはあるのでしょうね……

細いのに高スタミナで完投能力も高かったですね。左の本格派投手です！

プロ入りして初めて自分の球の遅さに気づいた話好き

星野といえば中嶋の素手キャッチが一番印象的なシーン⚾️🖐️ (そしてパ・リーグの強打者たちをきりきり舞いさせる投球術も魅力的だった)

現役の実績も解説のクオリティもレジェンド

星野伸之さんは本当に日本を代表する素晴らしい名投手だと思います😊 個人的には怪我が無ければ200勝を達成してもおかしくないし、2000奪三振も達成しているので名球会に入ってもおかしくないと思います！😊 そしてあの清原和博さんが「星野伸之さんのストレートは誰よりも速いと感じた」と言わしめたほどですからね😮

星野伸之さんが、「本格派」と評される所以は、奪三振数の多さだと思う。 決して、打たせて取る投手ではなく、飄々と真っ向勝負をしてるので、2000奪三振を達成してる。

日米野球であのバリー・ボンズを打ち取った動画を見てびっくりした。当時誰も手も足も出なかった打者だったんでしょう？

大谷のストレートは160キロ超えになることもあるが、星野さんと対戦したことがある元プロ選手は、星野と大谷、どっちが速いと言われたら、星野の方が断然速いと言う人が多そう。

フォークの使い方が上手かった記憶がある。 打者は考えすぎると星野さんの術中にハマってしまう。

あの神の域に達したバリーボンズをこの球速で詰まらせたんだからすごいよ

前にテレビ番組でバッセンで180㌔打つ素人が出てましたが、同じ玉を見ることにより目が慣れて打てると語ってました。 ですが、星野伸之さんの球は130㌔のストレートと80㌔のカーブを活かした緩急の技。 コレは戦術であり投球術と言える技巧。 それにとコントロールが組合せは強打者をもねじ伏せる。星野伸之さん程ではないがヤクルトの石川雅規さんも似た感じで、松井秀喜さんが速球と言ってのを思い出しました。 速球に見せる技は、急速だけに非ず緩急で変わると感じさせるエピソードです。

正直、この人の200勝達成を何よりも夢見ていました。いずれコーチに復帰して、現代の剛速球投手達のお手本にもなってほしいです。

北海道でも、あの素手の件は中嶋さんが日ハム時代にローカルテレビで笑いながら話していた。奇しくも星野投は手僕の親父と同じ旭川工業出身ですが、凄いなぁ。

この人こそ伝説 その経験を次代に伝えて欲しい アマチュア野球の指導者とかが向いてるのでは？

こういう選手がまた出てきてほしいなww 出力というプロでは絶対的に必要だと思われていたものを持ち合わせず、それ以外で持ち得る自分の武器をフルに使って勝負する。 努力の賜物だし、何よりも自分の能力を冷静且つ正確に理解・分析出来るからこその活躍だよね。 カーブにフィーチャーされがちやけど、真っ直ぐとカーブの間にある球速帯の110キロくらいのフォークorスプリットがあることで何倍も攻略を難しくしてたって話が好きだなww

なお阪神に移籍した初年度は5勝10敗 それ以降成績も伸びることはなかった 暗黒阪神は実績ある選手の力をも吸い込むブラックホールのようなものだったようだ

甲子園で2000奪三振したとき、対戦相手のヤクルトで五十嵐が1000奪三振してた。 片や150㎞越え、片や120㎞以下ストレート 実況も「こういう三振もあるんですよね」

球の出所が見ずらくてタイミングが取りにくいって聞いたことある 頭の真後ろからボールが急に出てくるイメージって聞いたような

遅球のファンタジスタ。尊敬する、高校の大先輩。

星野さんは本格派の三振を取る投手ですよ。カーブを見せ球に決め球はストレート。これでバタバタ三振とっていました。

星野伸之氏みたいな投手が また現れてほしいと思いますが まずプロのスカウトが 取ってくれるのかがわからないですね。 スタートラインにすら立てないのでは どうしようもないです。

ゲームではスゴさが伝わらない男😊

阪神時代に投げていた時は甲子園球場のスピードガンにも表示されなかった事もあったりヒーローインタビューで僕の遅い球を見に来てくださいと言っていたりともうこんなタイプのピッチャーは出て来ないと思いますが阪神の村上が80キロ台のスローカーブ投げていましたから星野さん以上のピッチャーになるかもしれないですね。

最近ダルビッシュのテイクバックの取り方が星野みたいになってきたと思う🤔

コントロールが特別いいわけでもないんだよね。 ただ、何人かの人はこの人のストレートが超速かったって言うから不思議なもんだ。

球速・球種・コントロール以外に、認識のズレで打者を切った偉大な投手。

球のスピード遅くても、投げ方や相手打者のタイミング読むのが長けていた投手だった。だから落合博満や清原和博などの強打者にも一目置かれている 身体能力よりも頭脳が高い投手だったからこそ名前残してる投手。

初芝清氏や清原和博氏いわく当時の速球王の伊良部秀輝氏よりも星野氏の方が速く感じたというね！

引退後に話していたが実は決め球はフォークだったがスローカーブがあまりに印象的でメディアで取り上げられる際はスローカーブばかり話題になっていた 本人は本当の決め球がバレないようにあえて言わなかったそう 投球スタイルはストレートを軸にフォークで三振を取るまさに本格派投手だった

自分野球は見る専門で詳しくないですが、清原曰く星野のストレートは手元で少し落ちるらしい。

今の時代はもっと遅い球は武器なるはず

多くの野球少年に夢を与えた。 そして真似できないことに気付いてみんな諦める。

メジャーリーグにもストレートが130キロ代で200勝以上した左腕投手がいたような？

河合じゅんじ先生のかっとばせ!キヨハラくんにも登場しましたがどのような投手か説明がなかったです。

バッターからすると星野降板後のピッチャーは豪速球に見えるのだろうか

今プレーしている姿を見たい

ストレートは125km、カーブは95km、ホークは110kmが多かったよ 阪急時代から見てるけど NHKでたまに全国区で放送してたから こんだけ勝てたのはホーク覚えたのとフォーム改造成功した 同じタイプは今中だけど今中は140km台前半だったけど、打者の近くで伸びのあるストレート投げてた ホークも投げてたけど、そこまで落ちてなかった どちらかと言うとスプリットだったかな 阪急やオリックスが比較的強い時代だった事も影響 阪神に行ったら晩年もあるけど、勝てなかったからね 中日か巨人に行ったらもっと勝ててたよ でも200勝は微妙だったかな

ジャンクスポーツ出てて山本昌と同い年なんびっくりしたわ。 星野の旧時代感と山本昌の近代感の差笑

カーブは他が投げないスピード。 ストレートはおそらく初速と終速の差が少ない球でこれまた他の投手のストレートではあまり見ない速度。 そしてストレートと似たスピードで来るフォーク。 このフォークが奪三振2000超えの大きな武器だったんだろうね。

星野さんみたいな人はもう出て来ないんじゃないかと思います。 星野さんのような遅い球でも通用するということが、逆にその後に出てくる選手に大きく影響を与えたことで、メジャーリーガーのダルビッシュや現オリックスの宮城のように球が速いのに星野さんと同じスタイルの投げ方をするような凄い選手が出てくることで、プロの技術がさらに上がってしまいましたから。 球が速いだけの選手も活躍が難しくなったのと同時に、星野さんのように球は遅くてもそうされない工夫をした技巧派の選手がいたとしても活躍は難しいかもしれません。

ストレートの速さだけが全てでは無い事を物語っている！

旭川工業の英雄

球のキレと組み立てで１２０キロ台のストレートを[プロの速球]にした

何かFAで阪神行かなきゃ200勝してたような気がする

素人考えだけど、カーブとのコンビネーションでストレートが速く見えるだけじゃなくて初速と終速の差が少ないのかな...とも思った

最近も球の速くない投手はたくさんいるがほとんどの投手は緩急使うのはもちろんコントロールがいいのがほとんど。 星野の何がすごいかって、これで結構なノーコンだったという事実。それでこんなに三振とれるんだから、相当球のキレがあったんだなと。

最近のダルビッシュの投げ方が 星野に似ているような。

実は本気で投げたら140キロは出せたらしい。入団数ヶ月でスタミナ以外問題ないとコーチに評価されている。本人がプロで生き残るためにリリースの瞬間まで球を隠す事にこだわったためあのフォームと球速になったとか

昔、珍プレー好プレーで中嶋捕手の素手キャッチが紹介されてスタジオ中が大爆笑（大袈裟SE含む）。 司会の紳助が調子に乗って、いつもの悪ノリで星野投手の球の遅さをさらに笑いにしようとしたところ、並み居るパ・リーグの強打者たちがみんな真顔で星野さんのことを「豪速球投手」と評してました。 なんとか笑いに変えたい紳助が「そんなわけないやろ〜。あんなに遅いんやで〜」としつこくツッコむも、清原はじめ何人もが「ほんまです」と譲りません。 訳わからんくなった紳助と、真顔で譲らないパ・リーグ打者たちの間でちょっとした微妙な空気になって、それは翌日の学校で男子たちの話題のネタになってました。

トクチトーアみたいな勝負師だったのか😮

(●・ω・)＜パの星野伸之、セの山本昌。 って云われ方もしますね。 そして下柳剛投手のキャリア後半も割と同じ様に感じます。 いずれも素晴らしいレジェンド、ですね。。。

周りから見て速いかどうかってそんなに重要じゃないんだろう。スピードガンなんかの数字は大事じゃなくて、対人なのだから相手にとって速ければそれでいいっていう武術的なやり取りに自然と辿り着いた投手なのかも

本人曰く スローカーブ→× カーブ→〇　　らしい（笑）

メジャーの中継ぎで通用すると思う

総理の獲物(๑•̀ㅂ•́)و✧ よ〜く打たれる🥺🥺

オリックスに居て病気がなければ200勝したんじゃないかな?

星野(伸)さん細いですな

星野の後に平井でてきたら速くて仕方無さそう(笑)

山本昌のストレートも同じくらい遅かったな〜😊

1979年スピードガン導入後四十五年、球の回転数と回転の傾斜もスタッドキャストで計れるようになったのにもかかわらずいまだに球速うんぬん言ってるのは信じられないな 投手の球威は球の回転数と回転の傾斜がものを言う 星野のファストボール(ストレートと言う球種はない）とカーブは回転数が多い ファストボールがお辞儀しない星野は少しお辞儀する大谷翔平の球より球威がある メジャーの平均回転数は分あたり2200回、大谷は2100回転台から2400回転近くに最近なってるが元巨人上原は2500回転以上、多分星野は同じかそれ以上に球が回転してる あの江川は2700回転(秒あたり45回転)と計測されてるだからMax151kmでもファストボールに偏って投げてても空振りを取れた。しかも江川は指先の加減で右バッターの内角にシュート気味、外角にスライド気味に投げるムービングファストボールを投げられ、大きくゆっくり落ちるカーブと回転数と速度が速い縦のカーブで三振を取れたからファストボールとカーブだけで、しかも速球中心に投げていても打者を三振させられた

ランナー牽制の能力も無ければ、無理だよな。

速球fujiよんでくれよ

金村義明のコメント無し、

阪神でほぼなしの草野球パリーグやから全なし

オリックスがマリナーズか何かとフロリダてまキャンプした時にバッティングピッチャーやったら【フザケてないで真面目に投げろ】って怒られたのを聞いたことがあるけど