カンパニョーロのZONDAから、「アルミ製レーシングホイールの最高峰」と言われるSHAMAL MILLE(シャマルミレ)にホイールを交換してみました。購入はしておらず、お古です。ホイール構造はクリンチャーで、どちらもC15のナローリムです。(C17のワイドリムになったのは2017年で、これは2015年のモデル)
5年以上乗ったのでリム面のプラズマ電解酸化処理がけっこう剥げてきてはいますが、まだ現役です。ウェット・コンディション、ドライ・コンディションの両方で通常のアルミ・リムよりも強力な制動力を発揮してくれます。ただし、ブレーキパッドは専用品を使います。
◇ スポーク数:フロント16本のラジアル組み、リア21本のG3組み
◇ G3組みとは?:カンパニョーロの他のホイールにも多用されている組み方(ドライブ側をダブル組みで振動を抑え、横方向の剛性を確保)
◇ ベアリング:セラミックUSBベアリング(フロント28mm・リア30mm)
◇ リムハイト:前25mm・後28mm
前半:それぞれのホイールの特性について
後半:リアディレイラーの変速調整について
Avant Cyclesのメカニック、岩田さんに交換&調整&解説を行っていただきました。
ありがとうございます!勉強になることばかりです。
#シャマルミレ #ゾンダ #ホイール
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14 окт 2024