「遠く離れて 聴こえるの
あなたの声 どこからか
昇る月と 夜の空 遠くの空」
ねえ 漂ってて彷徨ってるなら
どうせ変わらないし
均一な軽い事実なんて 分かんなくなる
でもね よく聞いて 大切な 薬なら
胸の中 重なった
忘れたい 痛い記憶の中だって
確かめてみたくて
正しさだとか そういう存在
探そうとすればするほどに
ほら 暗くなっていく
だから僕は せめて灯を掲げたい
星々に誓った
君がもう涙 流さないよう
いつでも僕はここにいるよ
そっと風が止むまで
消えない傷跡も 全部胸に抱いて
愛してみたい
I’m asking for the moon 少しだけ
もし 叶うなら
君も もう離れずに いたいよ
「遠く離れて 聴こえるの
あなたの声 どこからか
昇る月と 夜の空 遠くの空」
ねえ 掴まってて繋がってるから
伝わる行き先
現実がたとえ陰湿だって 怯んでなくて
だけど ひとつだけ 君にだけ教えるんだ
連なったままずっと 歩けたって
今も孤独が怖いって
壊してしまいそう
砂糖菓子のような脆いさだめ
だから少しの微笑みを
今 この瞬間に
優しくして行こう この先へ
鳥たちに願った
君が迷ったなら 導くように
隣で歩ける今のうち
ちょっとだけ手を繋ごう
見えない足跡も 全部覚えてるよ
愛してるから
I’m asking for the moon 何度でも
もし 叶うなら
君と まだ離れずに いたくて
星々に誓った
君がもう涙 流さないよう
いつでも僕はここにいるよ
そっと風が止むまで
消えない傷跡も 全部胸に抱いて
愛してみたい
I’m asking for the moon 少しだけ
もし 叶うなら
君と もう離れずに いたいよ
「遠く離れて 聴こえるの
あなたの声 どこからか
昇る月と 夜の空 遠くの空」
8 сен 2024
