【ヴァーツラフ4世王妃】ゾフィー・フォン・バイエルン【ゆっくり解説】 

今でもチェコの黄金時代を築いたと讃えられるカレル4世を父に持ち 美貌で本来は有能なゾフィー妃を迎え入れたというのにヴァーツラフよ・・・ （ちなみに、この名前チェコでは「太郎」みたいな位置づけです） 無能にはオーバースペックを与えても駄目なのね、と思った土曜の朝でした

十代で嫁ぐには今回の家系は難易度が高すぎてせめて、ゾフィー妃を支える心強い味方が居ればここまで悪い結末にはならなったのではと考えてしまいました。イザボーは旦那を見捨てて浮気に走りましたがゾフィー妃は旦那を見捨てることもなく懸命に尽くしていたのには本当にすごいことだと思います。

バイエルンの姫さん達って歴史の要所要所に現れるよね。どの姫さんも魅力的

ゾフィーと言う名前の方は皆様個性豊かな方たちですね。

「君ちょっといいかな」でキリスト&キリスト父に地獄連れていかれる神父にワロタ(笑)

4:27からの贖宥状やフス派の説明が秀逸です。さすが！こどもにも分かりやすそう。 おはようございます。先週の動画に今さらコメント失礼します。多忙すぎてリアタイで全然観れなくてしょもんです。 今回はまた人選もニッチで、いやもうサイコー。私が浅学で自分のノートにはちまっとしか書いてなかったw、詳しく学べて良かったです。

難しい家庭環境の中宗教に救いを見出すのは当然の流れかもしれません。それが「罪を金で贖うなど間違ってる！」という単純明快な正義なら猶更。 それだけゾフィーは頑固で、正しいと思ったことは何が何でもやり遂げる性格だったんでしょう。たとえ周りが敵だらけでも自分が貧困に陥ってもフス派擁護をやめなかった。この流れが100年後のルターに受け継がれると思うと面白いですね。

ゾフィー王妃様、せっかく美貌と賢さをお持ちだったのに、アル中で無能で嫉妬深い夫に振り回され、せっかく助けてあげた義弟にも使い捨てされて気の毒すぎます…😢 バイエルン王家の姫様たちは、平穏と縁遠いのでしょうか

毎週楽しみにしてます🎵 今回はボヘミアの王妃様のお話ですね(^-^) 27才の新郎、12才の新婦ではそりゃお巡りさん来ちゃうよね.…… アル中男に嫁いだお幼妻気の毒すぎる(涙)

ここまで無能の咎をきっちり受ける王も珍しい😅それはいいのですが王妃はとんだ貧乏くじですね…まぁ王妃にももうちょっとやりようがあったのでは？ってことでしょうか。でも年齢的にもゾフィーになにができた？って感じですよねぇ…ハードモードすぎる

やっぱ中世のキリスト教怖え…。

利用価値無くなったら距離を取る それ現代でもそうね

猜疑心強いアル中王に嫁いで苦労して挙げ句の果てには義弟にまで裏切られて最後貧困に陥った挙げ句最後の故郷の墓に埋葬もされないなんて哀れすぎる(涙) 最後の願い一つ叶えないジグムント本当鬼畜だな.……

毎週楽しみにしています。今週もありがとうございます。以下、感想となります。漫画『乙女戦争』の舞台になった自体の王妃様ということで興味深かったです。経済学の心得があり、実際にジキスムントの初期の治世で生き生きと活躍していたことがあっただけに、もっと早い段階で活躍できていれば、イングランドのキャロライン妃のような賢王妃に成長したかもしれないと残念に思いました。

ゾフィーは嫁ぎ先がもっとまともな王だったら人生は変わっていただろうな。

あかん！！ イザボーという名を聞いただけですべてが不幸のどん底に叩き落される！！

ゾフィーとヴァーツラフ4世を見ていて、細川ガラシャと細川忠興夫妻に似ているような気がするのは私だけでしょうか？

旦那のヴァーツラフの役立たずぶりが凄い。あんた何のためにそこにいるのというレベル。

ジギスムントにフス派でどこかで聞いた覚えがあると思ったら、 大西巷一先生の「乙女戦争　ディーヴチーヴァールカ」の舞台じゃないですか😮 また再読しようかな。😊

そういう時代でそういう社会だとは理解しているけど、それでも自分は愛妾持ってるくせに妻にはわけのわからない噂だけで不貞を疑い嫉妬深くふるまうって本当に腹が立ってしまう

12才で結婚は悲しいな(^^;)(;^^)まだまだ子供で結婚辛いわ

"ヴァーツラフ"って名前神聖ローマ皇帝(ローマ王)の中で聞いたことないな・・って思ったらチェコ語なんですね。ドイツ語読みの"ヴェンツェル"なら馴染みがあったんですが。 ちなみに、この人が送られたオーストリアは当時すでにハプスブルグ家が支配していたそうですね。

4:39 これ 金払えば全て許されるというわけではなく 支払った金額に応じた 罪が許されるだけです存命中に両替商を激しく攻撃したイエスキリストは免罪的の存在を絶対許さんやろな

やっと力を発揮できるようになったかと思ったら、まさかのジギスムントの裏切り！ 宮廷っつうのはつまらん噂話が好きなんですね。 宮廷を去った後は穏やかな暮らしが……というわけでもなく、せめて昇天後は安らかにと願うばかりです。

ネポムツキーみたいなまともなカトリック聖職者も居たんだな

最初の😽ちゃん可愛いですね💕😍

動画内容に関係ないですが、冒頭の猫ちゃんが昔飼ってた子にソックリでした。 サビ柄可愛い！

お巡りさん、今日は初っ端から忙しすぎるｗ

更新、お疲れ様です😊ゾフィーは、波乱の人生でしたね😢

ヤン・ネポムツキーはヴルタヴァ川に架かるカレル橋上の聖人像の一つになってますね。 プラハ市内にはヤン・フスの大きな銅像もある。

日本にいると宗教ってあんまり感じないけど、ゾフィー若くて綺麗だったのに。なんか悲しい。 また次回楽しみしてます。

ヘンリー八世「ああ、かわいそうに。ワシと結婚して英国国教会に属せばゾフィーたんは幸せだったのになあ。よし、いつも通りこのいい男っぷりを活かしてメイドに変装、ゾフィーをお持ち帰りやで」

ジギスムントってなんかコワイのですが彼の王妃さんはもうしました?😅

4:43 今も似たような手でお金儲けをしている悪人がいますがこれを司祭がやっていたとは。あの世に行ったときに神様にどんな目で見られたことか。

状況判断と、複雑な選択肢、 こんなことをまともに処理し続けるのは、非常に困難な事だと思うので、 そんな状況に置かれた、「そんなことも望んでいないかもしれない人」 の、自分の信念の貫き方も、ぶれるのはやっぱりあり得そうで、 そう考えると、どうも気の毒でどうしようもなくなってしまいます。 嫁の対処の仕方も、やっぱり旦那ありきで、 それが自分のためになるのか、まで考えるのは非常に困難な時代だからこその 悲劇だったようにも思いました。

せめて短い間だけでも、宮廷で輝かしく手腕を発揮できたことが救いかな…。派閥が違えど、ネポムツキーもヤン・フスも覚悟がすごくて崇高ですね。

ヨーロッパにもガラシャ様みたいなヒロインいたんやなぁ…

生きる時代が違えば一国の宰相だったかもしれませんね

ゾフィーがヴァーツラフではなく、弟のジギスムントと結婚していたら歴史は変わっていた😅ゾフィーは経済の素養もある有能な王妃なのに夫のヴァーツラフがダメ人間過ぎます😓こんなに愚夫に嫁いで可哀想…😭 聴罪司のネポムスキー、偉い‼️ゾフィーの告白をヴァーツラフに漏らさなかったのですから😊

イザボーのあの頭は髪型ではなく、帽子だと思います😅

今回は一途な女性の悲しいお話でしたね。

ヴァーツラフの肖像画、タロットカードの愚者っぽい

権力、能力、王の器 それらは絡みあってるだけであって 何が真実かなんて測りようがない でもこんな話も好きよ💍

こんばんは。 アルコール依存症で、やることすべてがうまくいかない、駄目な王様に嫁いだゾフィーは、あまりにも気の毒でした。 あの世があるなら、幸せになってほしいと思います。

ゾフィー王妃=ボヘミア版細川ガラシャ

免罪符はいつの時代も売れるなぁ！！！！！

咲熊🐻さん、こんにちは👋😃今回も素敵な動画を有り難う御座います ﾟ+(人・∀・*)+｡♪(日にちを間違えて、そして今日が母の日と言う事も忘れていた私😢) ジグスムントの髭、変だぁ(笑)流行りだったのかな🤣 まだ々若いのに、王に尽くすゾフィーが可哀想過ぎる😭😭😭 お兄ちゃんもゾフィーの事が心配だったのかもしれないけれど、なにも殴らなくても😒💢💢 ゾフィー最後まで可哀想だった(´TωT`)

ヴァーツラフ四ちゃん、胤無し決定～！！畑はゾフィー以外にも沢山あったのに、誰も子を生せなかったって事は胤無し決定～！！異議は却下！！

やっぱり宗教ってめんどくさいわ

贖宥状とは特免状の事ですよね。これでお金儲けするなんて、カトリックもひどいことを考えたものですね。

アーメンよりオーメン

宗教戦争、十字軍、キリストがこの騒ぎを見たら何と言うだろー？と、昔、世界史の授業で思いました。

おはようございます😊 毎週楽しみにしています！！ 長文で失礼いたします！💦 今回は前からやって頂きたかった王妃様ですねーーー！！ 悲しみと苦しみの王妃様ですね🥹 今回はボヘミア王妃でありローマ王妃ゾフィー･フォン･バイエルン王妃様 この王妃様も悲しく辛い方ですよね〜。。 まずイザボーの従姉妹と言うのがスゴすぎる！！😱 12歳で結婚とはなんとも悲しい🥹 いくら政略結婚だとしても12歳とは。。 2人ともは惹かれ愛し合うようにはなりますが、夫の前妻は父の従姉妹であったようですね！ 前妻の王妃様は、狂犬病で死ぬだなんて。。🥹🥹 贖宥状は免罪符と似たようなものですね！！ 結婚式後にはようやく暮らし始めて愛し合い趣味が合う幸せな結婚生活が始まりましたが、 夫は重度のアルコール依存症であり、宗教的な対立もあり、亡き父王の遺産を無駄にしたり、この後からゾフィー王妃様が子供を身篭ることはなく、夫とも不仲となり、 そして夫は愛妾もいましたが庶子が生まれることはなく、 結局後継者は、異母弟ハンガリー国王ジギスムントに譲ることになりますが、そんな中この時、 夫は激しい嫉妬に目覚め、ゾフィー王妃様が不倫してると言って疑い、言い争いが耐えなくなり、険悪となり、立場を失いつつあるようになったわけですね。 なぜ王妃様を責めるのか。。世継ぎが生まれず不仲だったし、妻はまだ17歳でありまだまだ女盛りであり、不倫をするとでも思っていたのでしょうかね、病んでいたのなら仕方ないですが、なんとも王妃様が可哀想🥹🥹 無実の人を残忍に拷問にかけ、苦しまさせて、川に投げ捨てるだなんて。。。。 屈辱な条件をのみ、王権を失いましたが妻ゾフィー王妃様と後に暮らし始め、本読んだり、錬金術の研究などをして、気を紛らわせようとしましたが、この時には痛風となり立つこともままならない中、 ローマ王を廃され、十数年統治したのに消え失せたようですね。😭 王妃様は戴冠式を行っていなかったため、ようやっと戴冠式をすることが出来たものの、異母弟ジギスムントが夫を逮捕しオーストリアに幽閉されたものの、結局釈放され戻ってきましたが、王妃様は宗教と信仰に捧げ始めるようになるわけですね🥹 宮廷には多くの敵が出来上がっていたがために、完全に勢力を失っていたわけですね。。😭 そして夫はなくなり、事実上の摂政として王妃様は、仲が良かったジグスムントをボヘミア国王に後押しをし、ジグスムントの初期の治世を支えましたが浮気しているのではと噂を掻き立てられましたし、今まで支えてくれた王妃様を裏切り距離をとるようになり、再び宮廷で力を失い、去りました、 その後に52歳で無くなりました。。 忘れ去られ悲しみと苦しみと孤独な王妃様とは可哀想で悲しすぎる😭🥹。