【一条天皇皇后】藤原彰子【ゆっくり解説】 

彰子の母の倫子は頼道が病気になったときは自ら看病したり、彰子の妹たちが死ぬときも側についていたりと、かなり子供を愛情持って育てていたようなので、彰子は母にちゃんと愛されて育ったからこそ、精神が安定していて、定子と一条天皇のことも受け入れることができたのだと思う。

彰子って男性だったらすごい政治家になっていたのでは？　政敵も魅了しちゃうような人だし…道長亡きあと一族を支えていたのも彼女ですもんね。長寿だし😆

権力の亡者藤原道長の娘とは思えぬくらい、めちゃくちゃまともな娘だと思う

定子もまた彰子に優しかったそうです。入内したての頃気遣っていろいろと贈り物などしたとか。 素晴らしい親戚のお姉様として、もともと定子様のことも大好きだったのかもしれません。源氏物語でも、女三の宮が来てからの紫の上は定子様の投影のように見えます。複雑極まる関係の中の大きな光と闇ですね。

一条帝の辞世の句が自分の最愛の女性・定子、そしてその彼女を忘れられない自分を尊重し愛してくれた彰子の2人に向けられたのではないかと自分は思います。

ハタチそこそこで帝と死別してから60年以上、子供孫の死など世の移り変わりを見届けるなんてすごいなと思う

恋人の前の恋人のことが気になって仕方がない人が沢山いる中で昔の日本にはこんなに寛容な愛を持った女性がいたんだなって感動した こんな女性なら後世の古文で定子と同等に素晴らしい女性だと言われるのも納得できるね

光る君へから。 登場では、あのあさきゆめみしの女三ノ宮のようと言われる彰子。成長するにつれて、父と跡継ぎ問題で渡り合うなど、強い母になったのですね。すごい!

道長の圧が凄すぎて、親子で定子を追いやったようにイメージしてました。 彰子がそんなピュアで聡明な女性だったなんて感動です✨ 数々の手腕、父の良い所だけ「限定」で受け継いだんですかね・・

『愛妻に先立たれた子持ちの男性』との結婚・・・ 令和の今でもキッツい話だというのに・・・ それにしても、藤原家の繁栄は男性陣の活躍が語られるけれど 女性陣の強さと健康に支えられていたのだなと、 今回の動画でしみじみと思いました。ほんとに性格いい方多いですよね。

彰子さまキター！ 彰子様が好きすぎて、大学の卒論のテーマにしました。調べて調べてますます好きになりました。 こんな愛し方をする女性なかなかいないと思う そして道長の悪口を散々「小右記」に書いていた藤原実資にも「私のところにあれこれ要望を言う人も多い中、あなたはちっともおっしゃらない。でもたまには言ってくださいな」と優しい言葉をかけるバランスのよさ。賢后と呼ばれるほどの政治力の持ち主。 おっとりしていながら芯の強い、彰子さまの素晴らしさを感じました ありがとうございます😊

彰子は、藤原道長のせいで悪役になることが多いのですが、本当に賢夫人だったのですね。 咲熊様のお陰で、隠れた部分に光が当たることは、好ましいことです。

彰子がこんなにも格好良かったなんて！今まで知らなかったことが悔やまれます！

まさに聖母のような皇后様ですね。同じ継母でもエリザベッタ･ファルネーゼやベルトラードとは雲泥の差だ。一条天皇は定子に深い愛を捧げたが、彰子のことも愛していた。

彰子様を取り上げて下さりありがとうございます！ 一条天皇の定子様への深い愛ごとまるっと受け止めて一条天皇を愛せる彰子様は本当に優しい女性だったんですね(´- `*)

この時代に80、90代まで生きるってすごい事だと思います。一方で自分の大切な人を沢山見送らなくてはならないのはつらいとも言えますね。。

大人しい彰子様が、夫と継子への愛情のために、逆らったことのない最高権力者である父に対抗する勇姿に惚れ惚れしました！　勅令に対する意見も必要とされたなんて才色兼備すぎる。素敵な国母様。 妹の妍子様と威子様も動画見たいです。動画見ると次々気になる姫様が出てきてしまいます💦

彰子のwikiに書いてあるこれが好き。 ＞その後は孫の後冷泉天皇が即位したが、その代に息子師実へ関白職を譲りたい旨を頼通から聞かされたとき、女官に髪を梳かせていた彰子はにわかに機嫌を悪くし、内裏へ「父道長の遺令に背くのでお許しにならぬように」との旨を奏上させ、ために頼通は弟教通へ譲らざるをえなかったというエピソードがある。 「父道長の遺令に背くので」と言ってるけど、道長も一条帝の意思に背いて自分の孫を東宮にゴリ押しさせてますよね。 彰子は「父子揃って・・・」と思った事じゃないでしょうか。 そういえば道長も、一条帝の母である姉の詮子のお陰で出世できた人だし父子揃って姉には頭が上がらなかったのかも。

ほんと国母と呼ぶのに相応しい素敵な女性だ　　　 幼い少女だった頃から仕えていた紫式部はさぞ感慨深かっただったろうなぁ 一条天皇にとっては定子も彰子も優劣などなく、どちらもかけがえのない存在だったんじゃないかと

こんにちは。 彰子は、父親の道長とは似ても似つかない人だったのですね。 定子の子供を大切にして、自分の子供を東宮にしようとした道長に反抗する、強く、優しい、思いやりのある人だったと思います。 源氏物語の、紫の上は、彰子がモデルだったのかもしれません。

中宮彰子は藤原道長の長女で一条天皇の后と言うことは知ってましたが、どういう人なのかあまり知りませんでした。定子は一条天皇にとって歳も近くて若い時代の最愛の后、彰子は…定子の不遇時代から死、悲しみを乗り越え大人になった時期の后。一条天皇はお二人がいたからこそ権力闘争や色々な困難に立ち向かうことが出来たと思う。何よりも彰子が定子の子供達を守り育ててくれたこと、分け隔てがない深い愛情と思慮深さ…父親に立ち向かう逞しさ…道長の娘が彰子でなかったら一条天皇は早くに退位させられたと思います。父親譲りの政治的才能もあったんでしょう…憶測ですが。 本当に立派な賢后です。長寿で藤原氏の隆盛と衰退を見届けた皇后。人一倍悲しみや苦しさも感じてきたのでは。 天皇の辞世の句は誰に対して言われたのかわかりません。定子かもしれませんが、彰子の人柄や優しさ、懐の深さを一番理解していたのは一条天皇だと思います。

もちろん、紫式部もだけど、 あの時代に、あんな凄い歌を読む和泉式部が仕えていたかと思うと、凄いなぁと思う。和泉式部の歌は、今の時代もドキドキしちゃうよね。

あの笛のエピソード好きです。 歴史に残る偉大な妃だと思う。 道長の後、藤原氏の摂関政治が衰退したのは、息子頼通には息子は多かったものの娘が少なく、せっかく入内させたその娘も親王を産まなかったため天皇の外祖父になれなかったという理由が大きかったようですね。

今回も勉強になりました！彰子様、ここまで素敵な姫君...きっと一条天皇は生涯定子のことが忘れられなくても、彰子のことも愛していたと思います、こんなに素敵な人だもの

道長の和歌に対して権力にぎっても本当に幸せだったのか、と子孫の愛子様がコメントしていたのが意味深

定子も彰子も本当に素晴らしく魅力的な姫君。だからこそ、一条天皇は二人を愛した。定子には定子の、彰子には彰子の良さがある。親同士がライバルでも一条天皇にとっては愛し守るべきは大切な妃。そんな優しく愛情深い天皇に愛された二人は本当に幸せだったと思います。 後、よろしければ後醍醐天皇の寵妃阿野廉子を取り上げてほしいです。彼女の生涯を咲熊さんの動画で観てみたいです。

瞬く間に権力闘争を勝ち抜いて短期間で頂点から引退した藤原道長と周囲との融和や気づかいで長く朝廷に尽くした娘の彰子は親子なのに対照的ですね。道長の満月は美しいがすぐに陰る美しさ。一条帝と定子の露は日常にある普遍的な美しさを表してこちらもどこか対照的なんですよね。

お待ちしていました。彰子様。 夫となった一条帝には心の底から愛した唯一人の女性・定子様がいる。それを理解した上で帝に愛を捧げた彰子様。何て深く優しい心をお持ちなのでしょう。一条帝もそんな彰子様を、定子様とは違った形で愛していらしたのだと思います。

昔々、授業で習ってからずっと定子の大ファン！💖で来ましたが、彰子がこれほど優しく心美しくさらに強い女性だとは知りませんでした。とても心打たれる動画でした✨先熊さん、upして頂きありがとうございました✨🙏

大好きな大好きな彰子様の動画ありがとうございます！華やかで美しかった定子さんと比べられることも多く、いくら十二才でも感じ取るものはあったでしょうに、天皇相手に冷や冷やものの冗談かましたり肝が据わってるところが本当に好き。敦成親王が産まれた際にわざわざ行幸したのはパフォーマンスもあるのでしょうが、一条天皇は彰子のことも愛していたと思います。定子への愛とはまた別のもの。辞世の句も二人の后に向けたものだと思います。 敦康親王が東宮になれなかったのは、出産時定子が（一応）出家の身だったのもマイナスに響いたかもしれませんね。とにかく二后並立と言い、定子の出家が何かと道長側の有利に働いたのは惜しいです。（一番足引っ張ったのは兄貴たちですが。）

このお方を大河ドラマにしたらいいかもしれませんね！！ 定子の子どもも育てあげるなんて素晴らしい皇后様ですね。 思いやりをもっている女性なので私も見習いたいです。

一番に見たかった動画です。彰子の生き様の見事さを、よく表現していて見事です。立派な人はいるんですよね。心洗われます。

和泉式部も赤染衛門も美人で有名。同僚だったのかあ、さぞ華やかなサロンだったろうね。 亡くなった定子はどんだけカリスマがあったんだ。

どこに行っても藤原道長www 定子の回を見てから、彰子のファンにもなったので、楽しみにしてました！

一条天皇の時代は激しい権力争いの裏にある優しい世界が心が温まり、小学生の頃から好きでした！ 最近ではいろんな時代,世界を調べているので、原点に戻ってきた気分です😄

陽キャパーフェクト定子さまも好きだけど、若いのに賢くて優しい彰子さまも好き❤

彰子、キタ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!! ありがとうございます。 定子も良かって、彰子視点も見たかったから嬉しい✨✨✨✨✨✨

待っていました！皇后　藤原彰子 思慮深い内気少女→天下人の父に楯突き、前妻を愛し続ける夫をその想いごと愛する包容力ある男前中宮様→朝廷の裏ボス…通して見ると凄い生涯ですね 咲熊さんの動画で少女時代から大人になって一番変わったのはこの人かも 例え定子と同じ想いではなかったとしても、一条帝には彰子への愛もあったと信じたい

定子様も好きだけど彰子様も優しくて好きです 道長みたいな権力欲の強い男から良くあんな優しい子が産まれたなといっつも思います 長寿といいお母さん似なのかな？ 一条天皇の最期の歌はあえて二人に贈れるよう、相手をはっきりさせなかったのではないでしょうか

彰子って割と地味な存在だったので、こうして取り上げてもらえるのが嬉しいです。 そして、権力争い脱落の親王を語る時に、橋姫を持ってくるとは芸が細かい咲熊さん😍 不憫代表とか最高！ 今回も楽しみました。ありがとうございます！

彰子さんを取り上げて下さりありがとうございます 定子さんオし清少納言オしさらに道長ゴルァの風当たりの強い姫さんですが 立派な方ですね 道長さんの第一子長女に産まれたからこその人生をお母さん(倫子さん)譲りの逞しさで生き抜きました 因みに「宮中で一番美しい髪の女性」に選ばれています✨

いつもに増して泣ける話ですね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀) てか彰子さん最高ですな。 マイペースな不思議ちゃん系と見せかけて自分の意思をしっかり持ってるほんわか優しい癒し系女子を想像しました。 めっちゃ推しますわ……。

ひたすら泣ける。日本の歴史上の女性たちはどうしてこんなに優れてるのか？

今回の障子のお話を聞いて、障子と前に動画で出してくださったフランス王太子妃のマリージョセフを重ねていました。 前妻を想い続ける夫の気持ちを理解して、それでも愛し抜いた心優しくて健気な姫君の姿がほんとに重なって切なくて…(涙) 二人とも尊すぎて好きです🥺 また来週も楽しみにしております！！

うぽつです！定子様の時から待ってました。彰子が亡くなった時の天皇は白河天皇ですから、彰子は藤原氏の最盛とその権力が翳っていく過程をその目で見ていたことになります。どんな思いを抱いていたかは分かりませんが...。藤原氏の姫君といえば村上天皇中宮、藤原安子や後醍醐天皇中宮、西園寺嬉子などエピソードの強い姫様も多いのでいつか取り上げていただきたいです🙏

見事で天晴れな姫さん💓親父のイメージの悪さと紫式部より清少納言の方が好きなもんで、姫さんの事はただただ、道長が権力と権勢で飾り立てたお人形だと思っててごめん💦なんだか、姫さんは、権力闘争に明け暮れた藤原の業と、藤原に従わざるを得なかった帝や、他の貴族達の悲憤を一身に背負って償い続けた生涯だったな😭祈り通りにはならなくても良心に従い、最善を尽くした長い一生お疲れ様！天国で、一条帝や定子や、息子や養い子達と仲良く過ごして居て欲しい！天国でなら、定子一筋の清少納言も仲良く語らえるかも💓ただし、道長、てめーはダメだ👎

ラスボス道長の娘の彰子がこんなに優しい娘だったなんて✨✨しかも平安時代に87歳まで生きたとはビックリ‼️ラスボス道長と対立しても自分の意見を言う彰子って優しくて聡明で女性の鏡みたいな存在❤️ 有能な教育者でもあった彰子は、オーストリアのマルガレーテにも似ていますね。育った子ども達が皆性格が良くて😉 不憫な旦那代表のコジモくんと弾け妻マルゲリータの登場に爆笑😆😂

彰子様きたぁ〜！！ 父にも負けず定子や一条帝、敦康親王を思い守ろうとした意志にあっぱれ！！道長は神社に祀られているぐらいすごい人だし90歳という大往生をとげた母倫子…藤原家恐るべし！！∑(ﾟДﾟ)

紫式部に、漢文を教えてほしい、と言ったのは彰子本人らしいです。一条天皇の考えを知りたい、というのではなかったかと言われています。 ただ、大っぴらに習ったり教えたりするのもアレなので、こっそりだったとか。 源氏物語絵巻使ってくれてありがとうございます。 でも、咲熊さんのイラストも見たかったなー…（ゴメンナサイ） なんか道長が某イングランド王みたいでワロタwww（あそこまでインパクトはないかもしるませんが）

『光る君』、始まりましたね！ 咲熊さんのチャンネルを知らなかったら、紫式部のドラマに全く入り込めなかったと思います。 相関や歴史をより理解してより楽しく視聴する為にも、平安の姫君達シリーズを繰り返し再視聴させて頂いてます♪

めちゃめちゃ有能であり人間性も素晴らしいお方だったんですね。

学校の授業で習った、摂関政治の中心人物である藤原道長。娘の彰子とセットで憶えた記憶がありますが具体的には、どういう女性か全く知りませんでした。（紫式部、赤染衛門、和泉式部など才媛の女房達の女主である事も文学史で知ってましたが）政争の駒のような扱われ方と思いきや、凄くしっかりした出来た女性とは。悪妻に泣かされた男性にとっては、まさに理想の女性ですね。😅 筋の通らない事にハッキリと抗議する、たとえ血の繋がらない子であっても我が子同然に育てあげる、政争が起こらないよう配慮する、数え上げればキリがありませんが彼女の長寿は、このような善行によるものではなかったかと。身内に先立たれるのは長生の身には辛い事でしょうが安定した時代をつくりあげたのも、また事実。女流文学を育んだ時代が生まれたのも、彰子無くしては語れません。権力者の父親よりもはるかにスケールの大きな器の持ち主であったと思います。

優しい嫁に恵まれた一条天皇と嫁ガチャでハズレを引いたコジモ3世の対比が面白いwww

個人的にはどうしても道長のことは嫌いにはなれません ただでさえ出世の見込みがないと言われた、当時はそれほどでもない地位にいた藤原兼家の更に五男坊に生まれ、 父の出世後も甥に出世を先に越されるくらい長い間他の兄たちの影に居ざるを得なかった状況からの逆転だから、今度こそワイがてっぺん取ったる！とハジけるのもわかる気がします 実際、清少納言は道長が定子陣営へ牙を剥くまではめっちゃくちゃ高評価してましたからね、道長のこと 当人が優れた人物であったこと自体は間違いないと言っていいと思います もちろん定子への仕打ちは、娘すら敵に回るのもしゃあないと言わざるを得ないくらいには弁護のしようがありません！ もしかしたら、彰子にとって定子は子供の頃の憧れだったのかもしれません。なんせ入内当時12歳ですし… 彰子の一条天皇や敦康親王への思いやりは、当人はもちろん本来ならライバルである定子への思いもあればこそだったのかもしれませんね

敦康親王の立場をまずくしたのは定子の兄である伊周の存在もあると思う。ヒス起こして花山法王に弓矢を引くなんて馬鹿なことしたんだから

今週もうぽつです。 ついに彰子さま来ましたね、待ってました！ 一条帝と定子皇后の愛を間近で見て、憧れと同時に敵わないと悟った……。 でも、嫉妬心を抑えて2人の息子敦康親王を大切にしたのは、定子皇后という人を敬愛していたのだと思うのです。 ちなみに彰子のサロンが最初人気なかったと聞き、定子のサロンがパリピッピに対して、彰子のサロンはオタクの集いだったんじゃないかと勝手に妄想していますwww

upありがとうございます。 日本の皇后の中でも最良の皇后ですね。 夫の先妻に対しての思慕を認め、継子を慈しむ、 素晴らしい女性です。 息子の天皇二方や孫の天皇二方、計四方の后や女御を全て 彰子自身の妹や姪で固めて、定子皇后の忘れ形見の 敦康親王の娘の女原(女偏に原、漢字変換出来なかったです、すみません)子女王を 弟の頼通の養女にして後朱雀天皇の中宮に配したり、 気配り半端無い方ですね。 皇室にとっても藤原氏にとっても正にゴッドマザーです！✨ 咲熊様、ケアレスミスと思いますが 後冷泉天皇は４３歳で崩御されています。 来週も期待しています。宜しくお願いしますm(_ _)m

光る君へが放送されてるので、また見に来ました♪いつ見ても咲熊さんの動画は最高です😊

父親があれなのに彰子様が強く優しいお方なのはお母様の倫子様に似ていたからかもしれない。

定子の死後、一条帝はその面影を求めて、定子の妹も妃の1人に加えてましたよね。しかしその妹も出産の時に子どもと共に死んでしまったので、また面影を求めて従妹の彰子へ目を向けたのかなぁと、いきさつを見てると思ってしまいます。ですが、きっと一条帝はその時々でその相手を愛していたと信じたいですね。彰子に子どもが産まれた時に会いに行くくらいですから、そう信じたいです。今回もありがとうございました～。

コジモ、まごうことなき不憫な帝王にワロタ(笑) 一条天皇、本当に嫁に恵まれたな........ この時代、旦那のために父親に逆らう娘は いないのに........ 彰子、本当愛情深く強い女性ですね(涙)

日本のお妃さま久々で嬉しい。他の日本のお妃さまもみたいです。 ちなみに藤原行成は定子の子供の家の別当を務めているから、道長派だけど彰子とは違う形で定子の子供を見守っていたのかな。

彰子、当時平安貴族の寿命が25歳位だったのを考慮しても長寿で勝ち抜きました。入内し超一流文化人集うサロンで女の苦悩描いた紫式部の『源氏物語』や奔放な和泉式部の男性遍歴や生き方を見てきた上で、当時の女の最高の位にありながらも女が不幸せを感じない生き方が出来たのかも。男だったら間違いなく切れ者すぎて怖いくらいの叔母詮子（一条天皇の母）の存在が大きかったのではないでしょうか？道長自体も兄、甥、そして父兼家の時代から藤原氏の男達は花山天皇の追い落とし、兄弟軋轢はえげつないのですが、更にその上行く「やられたらやり返す」詮子を味方につけ道長は藤原氏の長になれましたし政敵源高明（カレが光源氏のモデルとも言われていたような。）の娘すら彼に娶らせた手腕があります。 その辺文才溢れる母持つ定子より彰子が長寿にも恵まれ女人の機微にたけ政治感覚が優れていたのかも。 彰子が好きになりました。

彰子様キターーーーーー！ 待ってました！ホントに一条帝は嫁に恵まれてますねw 愛する人に他に心から愛する人がいるってすごく苦しいはずなのに本当にできたお人で大好きです！

今日のハイライト「花にキレ散らかす」「人のフォローを貫通していかないで」猫さん、相変わらず素敵です。

彰子様ー！大好きです！取り上げてくださりありがとうございます‼️優しくて美しい方。ほんとに好き

毎週の楽しみ、今週もありがとうございます！　尊いいいお話ですね！ 定子の時からいつか来るなと予想していました。　華麗な絵巻もありがとうございました。　音楽もいいですね。 定子と同じように、咲熊さんの彰子も見てみたかったですけど、まろ眉、難しそうですね。。。

今回も楽しく視させて頂きました🙂✨ 懐かしいです❗私が小学生の頃、初めて日本史を知るきっかけになったのも藤原道長でした👏 その娘の話が聞けて良かったです😊 彰子はなかなか素晴らしい人だったのですね✨ 一条天皇が亡なった時の彰子の様子が泣けてきました……… 日本の姫君にもこういう人がいたのですね、感動しました👏 権力闘争渦巻く宮中でこのような行動はなかなか取れないと思います 一条天皇の想いも汲み取り、尚かつ皆にも気配りが出来た彰子は本当に素敵な女性だと思います✨ 今回は本当に素敵なお話が聞けて良かったです❤️ それにしても道長はやっぱり道長でしたね………まったくなんて人だ💧 笑 次回もまた楽しみにしています☺️💕💕💕💕💕

一条天皇も、定子様も彰子様も本当に素晴らしいんだけど、 定子様の動画の時から、道長が悪者に見えて、実際は定子様の兄が阿呆な事しなければ……と思えてしまいますね よく彰子様が悪く言われる事多いけど、実際は養母としても後妻としても素晴らしい方なんですよね、動画で言われる通り一条天皇マジで嫁運良すぎて羨ましい 以前動画にされたルイ・フェルディナン王太子がテレーズ王太子妃もジョセフ王太子妃も愛しているように、一条天皇もどちらも同じようにきっと愛していたと思います。 定子様も彰子様も大好きなのでこうして動画にしていただけて嬉しいです！ありがとうございます！ ちなみに彰子様の弟で動画にも出てきた頼通殿は敦康親王と親しく彼の娘を引き取って育てたきいたので、いつか、藤原嫄子（嫄子女王）も動画にしていただけると嬉しいです…！

一条帝の定子、彰子ともに素敵な女性。一条帝は恵まれすぎ。三条帝も不憫な人生を送る。 道長は嫌いな人物の一人ですが、こういった状況で刀伊の入寇を迎える事になる。 定子、彰子、この頃の和歌が心に染みやすくて、儚くて。貴族として生まれても、道長の歌のようにひゃっはー♪な人生は歩めないようですね。貴族は貴族の、それ以外にはそれ以外の、艱難辛苦があるようです。はい。

医学も進化し栄養状態も向上した現代でさえ90まで生きるのは大変なのにこの時代の長寿はいかばかりな大変さでしょう。偉い、頑張りましたねなんて私の言うことでもないのですが。

紫式部は彰子様に告げ口したと言われて道長に追放されたと言われています。 晩年に宇治十帖を書き上げたと。 ちなみに後三条天皇の母親は三条天皇の第三皇女の禎子内親王です。（彼女は道長孫で彰子様は伯母に当たります） 後三条帝は藤原家を外戚としない天皇だったので自ら政治を行いました。それは息子の白河帝に続いて院政のきっかけとなります。

彰子のサロンが不人気だったのは、扱う文学が最初から和文だったからです。 定子のサロンは漢文が主だったから、貴族男性がすんなりなじんだのです。 あと一条天皇と彰子の年齢差は『源氏物語』の光源氏と紫の上とほぼ同じです。 紫式部は、初めて年下の女性と接する一条天皇のために『源氏物語』を書いたという説があります。

あの藤原道長が一条天皇と定子の間に割って入らせた娘だから、どんだけ図太くて性格悪いんだ…と思ってたら、なんとまぁ優しくて思いやり深い性格美人さんだったことか！ ルイ15世の息子ルイ・フェルディナン(マリー・ジョセフ回)ばりに遺伝子がミラクル起こしたのか！？ 良い話をありがとうございます✨

伏魔殿だの、魔境だのと言われる宮中にもこんな方がいらしたんですね

彰子のことは紫式部の女主で当時としては長寿だったということくらいしか知りませんでしたが、母の倫子の享年も見るに、長寿って結局遺伝子に因るんだなあということが分かって面白かったです。当時は現代人の我々から見たら、衛生状態も栄養状態も信じられないくらい酷い状況で、ここまでの長寿を全うしたのは、2人とも超強靭だったのでしょうね。 後一条天皇と威子の話もぜひお願いします！

個人的には、藤原道長の詩にはもっと深い意味が込められていると思います。 「我が世とぞ思う望月の、欠けたる事も無しと思えば」は、"天皇家は昼を照らす太陽で（祖が太陽神）、藤原氏は夜を照らす月。欠けてない望月のように、一族で一致団結すればこの世で思い通りにならない事などない"という風に解釈する事も出来ます。 実際、道長と障子以降の藤原家は、平安末期の藤原忠通vs藤原頼長まで政争がほとんどありません。

定子と彰子以外の妃が空気過ぎる 華やかな美貌と男性遍歴と感性と才知 和泉式部 美しさとおっとりとした美意識 赤染衛門 物語る才媛 女房兼家庭教師兼実資係 紫式部 名前残ってない女房もハイレベルなんだろうしな

5:10 彰子に養母の立場を持たせる意味もありますが、道長にとって父兼家の血を引く親王は一条帝には敦康親王しかいなかったので、敦康親王を立てるしかなかったという意味もあったかと。それも敦成親王が生まれるまでですが ところでコジモさん、新たなアイドルと思っていいのでしょうかww

彰子ちゃんってどうしても源氏物語の女三宮のような“器があるだけ”の女の子のようなイメージを持ってましたが、ちゃんと自立した女性だったんだなと…再発見です、いつも楽しい動画ありがとうございます！

一条帝、好きだわ～😻　だって歴代最強の猫好天皇だもの。　 彰子は道長よりも政治家だったのではないかと思います。そんな人が可憐で優しい女性であった事に、歴史の面白さを感じます。　　 何時も楽しい動画を有り難うございます💖

源氏物語絵巻も、とても雅できらびやかで、素敵です。 でも、定子さまの動画の時の、咲熊さんの描かれた彰子さまの絵がめちゃくちゃ好きだったので…芯の強さと知性と性格の素直さを兼ね備えた雰囲気で素敵でした！ 咲熊さんの絵も、よろしければまた見せて頂きたいです！

藤原定子の動画upの時から楽しみにしてました。まるで日本版マリー・ジョゼフたんですねぇ。 ( ´ཫ`)尊い.....お話をありがとうございました。

動画の最後に出ていた彰子の母源倫子ですが、本人と長女彰子だけでなく孫（息子頼通の子）寛子も満91歳で大往生だったりしますね。 この藤原寛子も彰子の晩年と合わせて藤原氏（主に道長の系譜）の衰退を見届ける事になった人物でもあるので、機会がありましたらこの方も是非に。

待ってました🌟 このチャンネル善人と悪人が交互に来ますよね😊

イー話やったな～ 権力を得るために　ばったばったやっちゃうではなくて 相変わらずのツッコミ❗ 好っきゃわ～🤗🤗🤗

ドロドロの権力闘争も見る視点や物語によっては、こんな美しいハナシになる。 またその逆もしかり、歴史を語ることは重大な責任を負うことになるんですねえ。

高校の古文では 定子と彰子 清少納言 vs式部でライバルだってききましたが^_^; 時期がずれてたんですね

今回途中で出ていた三条天皇も一条天皇と同じく道長の甥（姉超子の子）なのに、こちらは一条天皇と違い道長に冷遇されているんですよね。 しかし彼が道長の娘妍子との間に唯一儲けた娘の禎子内親王が、のちに藤原氏の凋落の一端を担う役割を果たす事に…という展開に、運命の皮肉を大いに感じますね。

自分の子供を帝位に就かせたいという願望は人間としたら当たり前の感情である中、彰子様の 愛情深く賢い人間性は、もはや聖女以外の何者でもありません✨　それでも、一条天皇の 定子様に寄せる想いに対し、人知れず涙を流した事でしょう💦 この時代の藤原家の女性が素晴し過ぎる分、藤原道長の傲慢非道っぷりが引き立ちます（笑）

トムのハハハ 彰子皇后の祖母君の穆子様も80代後期までご存命のはず､道長公を婿君として認めたのも彼女と言う話もあり､しっかり者のお血筋でしょうか。

彰子を取り上げていただきありがとうございます！ それから、再来年の大河ドラマは、紫式部が主人公と言うニュースがありました(^^)/ 紫式部から見た一条天皇･定子･彰子の関係が描かれないかなとワクワクしています。

敦康親王が東宮になれなかったエピソード，これこそが光源氏が天皇になれなかったとこに繋がってたのかも……確か源氏も皇太子にしたら国が乱れると……おそらく大河では敦康親王を帝にしたら国が乱れるとも言われそう

彰子を取り上げてくれてありがとうございます！ つい数日前、「藤原彰子」という本を買ったばかり。でも、あまり彰子について書かれた本もないんですよね。 賢后でしたが、子供達にも孫にも先立たれたのは悲しいなんてものではなかったでしょうね。

後三条天皇の御代まで存命だったんですね。摂関政治全盛期からその陰りを迎えるときまで。。。長命とはいいのか悪いのか…　それにしても強い、しかも芯の強い女性に思います。

藤原彰子、かっこいい😍 咲熊さんいつもわかりやすいし、ツッコミ面白い☺

日本代表✨レディ彰子。世界史上の、名だたる姫君たちに引けをとらない貴婦人、此処にありですね❤断固筋を通す男前ぶりは姫と言うより上杉謙信みたいです。良いお話をありがとうございます🙏✨

定子彰子のお話はホント美しいですね😊 三皇后の説明のとき系図でしてくださるともっとわかりやすいと思います！

最初は父 道長の命令で一族の駒としておそらくは なんの意思や考えも持たず、ただただ一族のために嫁いだのに対し、次第に一条帝を愛するようになり その思いは一条帝が未だに定子を忘れられず愛していても関係なく、帝のすべてを包み込むように愛したのですね😭本当に素晴らしい女性だと思います。だけど道長に意見したり 帝の妻として諫めたりするようになると道長はそれまで従順だった愛娘が様々なことで楯突くようになったのは紫式部と実資が彰子によからぬことを吹き込んだからでは？と考え、紫式部が体調が良くないのを口実に解雇したとされていますよね

一条天皇の女御たち大好きなので嬉しいです！ 藤原元子の流産(想像妊娠)って辛いよなぁ…その後の元子の人生ってすごいからいつかやって欲しい っていうか源頼定のことをボロクソに言って欲しい