【仙台なつかしの記憶】動画で見る戦前の軍都仙台、満州と歩兵第４連隊23.8.15 

昭和五十年代中頃にバイト先のおばあちゃんから「仙台空襲のあとには国分町から駅まで見渡せたものだったよ」というお話しを聞いたことがあります。 昭和五十年中頃といえば戦争が終わりまだ３５年位なんですよね。 他にも宮城野原駅近くの一杯飲み屋のおかみさん、たしか当時５８歳の方からも戦時中や戦後のお話しを聞いたものです。

金剛型の戦艦、三段甲板時代の赤城と一段に改装された加賀ですかね？戦艦よりも青葉型・妙高型重巡の方がシャープなスタイルで様子がいいですねぇ😊仙台にも来ていたんだなあ🎵 こんな軍事機密にあたることをこんな近くで撮影させてもらえたことが驚きです。当時仙石線で苦竹駅から東側に差し掛かると陸軍第二師団の連隊基地(現陸上自衛隊苦竹駐屯地)が列車から一望できてしまうので、窓のカーテンを全部閉めさせられたと祖母から聞いていたので。それとも戦意高揚・広報のために敢えて撮影させてくれたのかな🎉それにしてもミニ連合艦隊と呼んでもいいほどの豪華な陣容ですねぇ❤見学乗艦できた人は嬉しかったでしょうね😂ぇ 空母加賀はミッドウェーで沈んでしまいましたが、航空護衛艦とも呼ぶべき多用途護衛艦「かが」(空母ではない・笑)が後を継いでF35Bを引っ提げて頑張ってくれる予定ですので安心してください😊(仙台港にも早く来てほしい)

宮城野原付近が飛行場だったとはしりませんでした。