【光る君へ 第18話】ラストの道長とまひろのシーンは夢か現実どちらだったんですかね... 

新楽府のことは確かに芸が細かいですね。将来、彰子に教えることになる内容がここに出てくるとは。それを解説できる高橋学長もすごいです。ありがとうございました。

「今 かける言葉はなにも無い」 ↑ えぇっ？ 「まひろよ、悲田院で倒れた時に、自宅まで運んでくれて、一晩中看病してくれた道長に、お礼の言葉のひとつも言わんかい❗️」

道兼と道隆の最後は対象的でしたね。決して安らかな死とは言えなかったけど達観の境地というのか、道長をあえて遠ざけたり感動的すらありました。今回の詮子の描き方見て何か「鎌倉殿の１３人」の政子と義時の関係を思い出しました。一条天皇に迫る詮子、かなりくわせ者と感じました。最後の道長とまひろの邂逅シーン、えって感じたのですがそうか、現実でない可能性もあるのですね。ドラマ的にはこのまま道ならぬ関係を続けるのも一つの手かもしれませんね。タイトル通りこの回はドラマのターニングポイントになるのかもしれないなと思いました。長文になりました。すみません。

道長さん、この大河ではいい人路線まっしぐらですね。 ヒロインの相手役は善人でなくてはならないから？ 今後どのようにブラック道長を登場させるのか？ 私はこのままの路線で行くつもりなのかと想像します。 定子を始めとする今後も現れる政敵に嫌がらせをするのは、女院詮子、彼女亡き後は豹変する倫子が裏で道長にプレッシャーをかけていくのではないかと🤔 でも、大鏡などに描かれるリアル道長、そしてそんな彼に失望するまひろ式部を観てみたい気も…🤭

次回、花山法王再びのご登場が楽しみでなりません。譲位の経緯は気の毒でしたが、出家後は、むしろしがらみ無く飄々と生きていた風流人のイメージがあります。よしこ女御の魂は成仏出来たのでしょうか？😅 廃邸での邂逅のシーン。あれからもう7年位経つのに、あの家が朽ち果てずに残っていること自体不思議ですので、二人が別の場所で同じ夢を見た、という解釈も出来るのでは？と思いました。

さ