キャリバーは4335です。
古き良き創生期のオールドクオーツ、セイコーのTYPEⅡをオーバーホールしてみました。
とは言っても、新品パーツの入手はもはや不可能で、摩耗した部品の交換はできません。高価なクオーツテスターも手元にないので可変コンデンサーで歩度調整もできません。
ひとまず動画内の冒頭でも言っているように不具合があるので、これを改善させることを目標とします。
果たして不具合は良くなるのでしょうか・・・?
☆おすすめ時計修理アイテム☆
・ロディコ amzn.to/3306DdY
細かなホコリ取りやパーツ取りに大活躍。文字盤などのデリケートなパーツのホコリ取りには痕をつけてしまうことがあるので使わないこと。自在に形を変えられ、工夫次第でさらに活躍。
・ESDチップピンセット amzn.to/3f7yoDA
静電気防止、さらに帯磁しないし、パーツにキズも付けない。ヤスリで使いやすい形に成形もできる。機械式・クオーツ両面で活躍。マストバイ認定。
・セイコー万能機械台 amzn.to/3hGYmQc
使いやすい機械台。正直これがないとやってられない。
・工業用スポンジ綿棒 amzn.to/3db7Guo
ホコリが出ない綿棒。文字盤・回路の汚れの掃除に超活躍します。個人的にマストバイ認定。
・静電気防止指サック amzn.to/3jNLs4f
薄い指サックだと汗が透過してパーツに指紋を残すことがあります。これは厚めの指サックで汚れ防止かつ、静電気防止のため電子回路にやさしい。
・セイコーマルチテスター S-880 amzn.to/3loCF9a
消費電流やコイル抵抗値まで測れるクオーツ時計専用のテスター決定版。前作S-860が廃盤になって長かったが、待望の新作登場。
SEIKO TYPE2をオーバーホールしてみた|組立編 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-hBA-VAgHOqY.html
#SEIKO#腕時計#オーバーホール
9 окт 2020