【勝手に解説あり】椎名志津男先輩　対　榎戸哲也先輩　1995年全日本選手権　決勝日大OB対決　 

貴重な動画ですね。わたしは他武道ですが、このころの…他に、清水裕正選手とか、林選手、もう少しあとの国分選手あたりの試合ぶり参考にさせてもらっていました。 　何度見返しても、試合の攻防にワクワクします。 　そして…、とっても書きにくいのですが、空手であれ何であれ、武道を志す人間は、試合場だけではなく、私生活すべてに於いて自分を律し、そして、ほかの人の見本にならないといけないと思います。 　しかし、一部の選手の中には、そういう現役時代の戦績からチヤホヤされて、社会的にとうてい容認できない事件をおこす者がいます（⇒柔道の金メダリストがよい例）。改めて、実生活においても、わたしたちは黒帯を締めていることを常に自覚して日々を送りたいものです。

これぞ本物、倒せる空手道の裏回しですね。 初めて裏回し見たのは榎戸さんでした。 当時の概念では衝撃でした。 押忍

この5分27秒の回転裏回し蹴りは完全に一本でしょう。

榎戸の裏回し蹴りは現在のWKFなら即１本の旗が上がると思います。この大会ではないかもしれないが、清水を破って全日本王者になった藤田を相手に榎戸が全日本選手権の2回戦で上段回し蹴りを含む6-0の完封して勝ったのを武道館で見ました。96年も決勝戦まで行ったけれど国分に負けたました。少し泣いているようでした。 椎名はニュージーランドでAPUKO（アジア太平洋選手権：アジア大会で空手が競技種目になった時点で廃止）の決勝で長身のイラン選手に勝ったのを見ました。余談：同大会で団体型女子の渡辺恵子選手が美人だったのでびっくりしました。

椎名さんは忍者みたいで、榎戸さんの蹴りの鋭さは今でも歴代No.1だと思っております。

競技化が現在ほど進んでないがゆえ相手が当ててくることも前提に戦えているのですね。

素晴らしい試合ですね。榎戸さんのあの蹴りは裏廻しではなく「フックキック（掛け蹴り）」ですね。両選手とも見事。

この決勝は、私が日本拳法を初めて一ヶ月後でした。 当時、まだ素人だった私にも、ハイレベルな達人同士の戦いだと判りました。 特に、キックボクシングファンだった私にとって、広いコートの中を軸足を移動しながらの蹴りは「こんな風に蹴れるのか！」と衝撃でした。特に4分7秒の蹴りは凄いの一言。解説の先生が「かけ蹴り」とご説明していたのを覚えています。 ビデオに撮っていたので、何度も見て参考にさせていただきました。 走りながらの連突きは日本拳法でやる人がいないので、特技とまでは行きませんが今でもたまにやります。 貴重な動画と解説、ありがとうございました。

👍👍👍素晴らしかった

この裏回しいいですね！　現代の裏回しと違って触るだけじゃないですもんね

椎名さんは憧れの人ですね。よくマネをしてました。後輩が日大の何でよく話を聞いていました。

凄い！

昔めっちゃ見てたな〜

榎戸さんの組手は本当に衝撃で素晴らしかった。 今どこの高校で監督されてるんでしょうか。

貴重な動画ありがとうございます！ お二人とは同世代で、当時から異次元に感じていました😅 榎戸君みたいな連続技や蹴り技を出す人はいなかったので、どうやっているのか⁇分かりませんでした。 椎名先輩も、とてつもない動きされていますね…😅 日大に同期がいたので、特に椎名先輩との組手の話しは聞いてました。 お二人とも現代の組手の先駆者ですね！

水月選手に二人共６タコで負けてる。 階級が違うから仕方ないですね。 今の組手よりも段違いで好きです。

Il fallait frapper un Tsugi ashi tobi geri jodan"glissez en avançant et sauter en frappant un coup de pied niveau tête. 😊

主審も日大OBの先輩では？