【北朝鮮の鉄道】北朝鮮の鉄道は日本が作った!? 日本と意外と関係がある北朝鮮の鉄道【ゆっくり解説】 

「特急」は本来「特別急行列車」の略で、日本でもヨンサントオ（昭和43《1968》年10月の国鉄ダイヤ改正）までは東海道・山陽本線など主要幹線のみ1日数本だけ運転される、文字通り「特別な」列車でした。ヨンサントオ以降は全国で特急が大増発され、その分安い急行料金で乗れる急行がドンドン減便されて事実上の料金大幅値上げが行われました。国鉄末期には急行列車の方がむしろ「特別な」存在になっていました。 「快速」は大都市圏の国鉄で運転されていた料金不要の急行電車を急行券が必要な急行列車と区別するために設定された種別です。

​​@@gambasuki 特急が大増発されたのは昭和36年10月のサンロクトウ改正の方が先ですね。ヨンサントウ以前には、それなりに特急は全国に走ってましたよ！東海道新幹線も開通してましたし！

島氏が国内で夢見叶わなかった夢を半島満州で叶えた夢の跡

釜山から京城行き特別急行があかつき、釜山から新京行きがひかりとのぞみ(こだまは間違い)、北京行きは大陸と興亜でしたね。あと、日本海がわの清津から新京行きのあさひがあり、上野を朝８時に出る新潟行き急行に乗れば新潟港から連絡船に接続して、3日目の夜に新京につきました

大規模な水力発電所があり、燃料資源に依存せずに鉄道を走らせられるというのが目的だったと思います。

水力が豊富で、石油に依存しなくても電力の方が豊富に使えるんですね。北朝鮮の資源や動力事情にそんな強みの一面もあったとは意外でした。自然環境の持つ物は政治と関係ないから、言われてみれば豊かな物もあるんですね。

一等・二等の代わりに「軟」と「硬」で区別するのは旧ソ連など共産圏の文化ですね。「普通」と「グリーン」という日本式もある意味共産圏に近いかも。

台車交換操車場で、リフトで車体を持ち上げて台車を交換しています。 かなり大掛かりな作業ですが、中国－モンゴル間など複数の路線で同様のことをやっているので、それほど珍しいことではないです。 ただし、貨物列車は重量が大きくて大変なので、積替えを行っている模様です。 ちなみに連結器も違うので、北朝鮮／中国側は AARナックル、ロシア側は SA3 を備えた Barrier car（控車の一種）を挟んで連結することで対応しているようです。 ただし、連結する車両の数が少ない場合は、台車交換と同時に連結器の交換もしてしまうようです。すみませんがこの辺の基準は、私にはよく分かりません。

@@YY-mt9zh さん お詳しいですね｡ 情報ありがとうございます｡ 勉強になります｡

北の政府は八咫烏が創設…ゲフッ､ゲフッ