山本周五郎の短編小説ーー 父と対座しているだけでも 気が苛立ってくるし 少し長く話など聞かされると 冷汗が出るくらいであった（本文より）―－ 父 加乗与十郎 とほとんど没交渉であった長男 与四郎 が 父の死んだ真相をあばきにかかる…
初出： 小説新潮 昭和32年9月号
#名作文学朗読 #山本周五郎 #花杖記
先の動画に音声重複の不備があり、編集し直しての再アップです。11・12章が2回入ってしまいました。普段（喉が弱いため）各章ずつ分けて録音して最後にそれをつなぎますが、今回たまたま11・12章をつなげて録音したのに、その音声を2回入れてしまうという、情けないミスをやってしまいました。お聞き苦しく思われたことと、心よりお詫び申しあげます。
先の動画にコメントをお寄せくださいました「こま様」「乾和夫様」「あっこさん様」「seitan聖子様」お言葉を本当にありがとうございました。
乾様よりこま様へ「こまさんもよいお年をお迎えください」とのメッセージがありました。
また、この度の音声重複をお教え下さいまして、早いうちに再編集できましたことを心から感謝致します。いつもありがとうございます。
15 окт 2024
