【吹奏楽】高校野球応援特集の第２弾！甲子園ブラスバンドフェスティバル2024をMOSと共に振り返る！！〔ブカピ218〕 

絶対毎年やって欲しい！“甲子園での応援に特化したコンクール”として定着したら面白いなあ…｡近所のアルプラザ､フレンドマート(平和堂グループ)で聞き慣れた｢かけっことびっこ｣なんて微笑ましいというか何つーか…｡(現在､滋賀出身の西川貴教さんが歌うバージョンがスーパーで流れてます😄)宇治のから出場した立命館宇治は2019年には､｢京アニ｣の事件が前月に有り､甲子園出場が叶わなかった､京アニの｢響け！ユーフォニアム｣の高校の設定などのモデルになった菟道高や東宇治高の思いを受けて､主題歌をアルプススタンドで演奏した､というエピソードがあったり(涙出たし､立宇治さんは割と家から近いから何かそっち方面向いて｢ありがと～｣って言ってました)､以前からの縁で尼崎の高校の吹奏楽部が沖縄代表の応援をしたり､吹部が無い､来られない(吹部自身のコンクールの為など)学校の応援には他校が応援の応援で演奏したり､OB､OGも参加したり…｡甲子園での吹奏楽部さん方はエピソードには事欠かないし…！(…あ､今決勝の京都国際のアルプスでのインタビューで京都成章の応援団の子…応援の応援ですね…が話してます｡アルプスのドラマは吹部だけでなくチアや応援団の人達も含めて有りますね｡甲子園での高校野球を選手も応援も含めて日本遺産にして欲しいぐらいです)吹奏楽の一つのジャンルとしてもいいんじゃないかと思います｡この頃オリジナル曲を作ってる学校も多いし…｡またその曲が他校にも受け継がれたりして面白いなあ…｡吹奏楽ではないけど､野球部の子達が中心になってやってるダンス(“アゲアゲホイホイ”など)もまとめて見てみたいなあと思う時もあります｡😄 私自身は全く楽器は出来ませんが身内には少なくとも3人吹部だった人が居ます｡そのうちの一人は鳥取県で米子東が甲子園出場した時はアルプススタンドで演奏していました｡私はテレビでその姿を探しましたが判らなかった…｡暑い中大変だなー…でも何か羨ましいなあと思って見ていた記憶があります｡ 高校野球の応援の吹奏楽は最早日本の文化ですよ｡｢何であなた方の世代が知ってるの?!｣という古いアニメのテーマ曲や歌謡曲､ドラマのテーマ曲､洋楽､童謡etc.…｡こんなに自由な音楽の表現の場はあまり類を見ないかもです｡あくまでも高校野球の主役は球児たちですが､主役をめっちゃ盛り上げる準主役なアルプススタンドの吹奏楽部やチアの人達に光を当てたこのイベントは(くどいようですが)毎年ずっと続けてほしいなあ……｡ 今､京都国際対関東第一の決勝は9回表で0-0､京都がツーアウト3塁というところです…｡スタンドからはBuffer yellが響いています…｡ …いい場面や…｡😊

MOSかっこいい🤩

高校吹奏楽チームでいつも感じる事は東日本ブロックと西日本ブロックではかなりの温度差があり過ぎる様に思えてならないかな・・・やはり西日本ブロックにはこの大会にはエントリーされて無かったが吹奏楽ファンには馴染の京都橘や島根出雲商等の名チームが西日本ブロックには存在するので西と東では断然西日本ブロックのチームが無いレベルは遥かに上かな・・