ソロが詰まっちゃってどうにもならない。こういった悩みを抱えた顧問の先生や部員は少なくないのではないでしょうか。
【解決方法】
・まずは命綱となる息が持続的に供給されているか
・音の変わり目でも息が薄くならないように
・気持ちが負けないようにかなり大きめに吹く
・そのためにブレスが頻繁に必要ならどこででも取ればいい
フロンティアでソロを吹く友達にも、この動画を見せてあげてくださいね😊
既に上手に吹けていても、この考え方はきっと本番でのお守りになるはず。常に息だけは何とか出し続けていれば、最悪の事態は起こり得ない。
偉そうに語っていますが、そう私に教えてくれたのは、ゲヴァントハウス管弦楽団首席トロンボーン奏者のJoerg Richter師匠です。
仙台市立中学校吹奏楽部合奏レッスンにて
楽曲：2024年度吹奏楽コンクール課題曲「フロンティア・スピリット」
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【吹奏楽指揮＆指導者 堀江龍太郎】
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略歴：
指揮者、作編曲家、吹奏楽指導者。東京芸術大学附属高校、ライプツィヒ音楽大学、ベルリン芸術大学大学院首席卒業。ドイツ国家演奏家資格取得。ドイツ国立音楽学校専任講師、メニューイン音楽財団ソリスト、ノルトハウゼン歌劇場契約団員、東京佼成WOやゲヴァントハウス管弦楽団等、国内外の交響楽団で多数客演を務め、過去通算3,000回を超える演奏会に出演。北海道十勝しみず吹奏楽団音楽監督。客演指揮、学校指導、個人レッスンも行う。
吹奏楽指導経験：
全国の中学高校など40校以上を指導。遠隔地においてはオンラインを活用したレッスン、客演指揮やアンサンブルコンテストなどの作編曲も行う。
#フロンティアスピリット#吹奏楽部 #トランペット #吹奏楽コンクール #バンドトレーナー
26 авг 2024
