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【呉座Solo】大河ドラマ『光る君へ』を歴史学者・呉座勇一が解説・第25回(無料) 

春木で呉座います。
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本日21時より、本日放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』第25回「決意」を、放送直後に歴史学者・呉座勇一が解説します。ドラマの時代背景を解説しつつ、感想を述べます。今後の展開の予測なども含め、視聴者の方からの活発なご質問・ご意見をお待ちしております。

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10 сен 2024

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Комментарии : 4   
@haru-goza
@haru-goza 2 месяца назад
3:45 『権記』は藤原行成の日記です。 9:03 『枕草子』「二月つごもりごろに」には、「黒戸に主殿司きて」という一文があります。黒戸とは清涼殿の北側にある部屋なので、この話の舞台が内裏の清涼殿であることが分かります。 15:41 『小右記』長徳三年七月五日条「中納言藤原道綱を以て大納言と為す…(中略)…道綱、去ぬる年、中納言に任ず。下官、去ぬる長徳元年、中納言に任ず。而るに道綱を以て抽任せらるる故、未だ其の心を得ず。若しくは外舅并びに大将を以て抽せらるる所か…(中略)…万事推量するに、用賢の世、貴賤、研精す。而るに近臣、頻りに国柄を執り、母后、又、朝事を専らにす。無縁の身、処するに何と為んや…(中略)…延喜の聖代、貞信公を以て抽任せらるるなり。又、賢を抽し能を用ゐる時なり。今、彼の例を以て道綱を抽せらるるは、未だ其の理を知らず。僅かに名字を書き、一、二を知らざる者なり。又、上古の例を勘へて行なはるべくんば、法師を大臣に任ずるを以て、大納言と為すべきか」 23:49 陣座は、内裏の近衛陣に設けられた公卿らの座のことです。 28:24 平惟仲はもともと道長の兄、道隆の側近として出世した人物です。ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-NxsLKUz69a4.html 35:50 陣定は諮問機関。ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-cgRrwrhuAXY.html
@user-qh8lt3wo3k
@user-qh8lt3wo3k 2 месяца назад
そうです、そうです! なんだかまひろの人生が支離滅裂で、見てる方もどうにでもなれ、という感じになってきました😝
@haru-goza
@haru-goza 2 месяца назад
ちなみに『光る君へ』第24回で描かれた陣定の席次は以下の通り。 参議   藤原斉信     源俊賢  参議 参議   藤原公任     源扶義  参議 権中納言 平惟仲     藤原誠信  参議 中納言  藤原懐忠    藤原道綱  中納言(史実では内大臣藤原公季) 左大臣  藤原道長    藤原顕光  右大臣
@haru-goza
@haru-goza 2 месяца назад
『小右記』長徳三年七月五日条(道綱が大納言に任官し抜かされた時の実資の感想):道綱は去年、中納言に任じられたばかりである。私は去る長徳元年に中納言に任じられており、先任の中納言である。にもかかわらず、私を飛び越えて道綱が大納言に任官するのは理解できない。もしかしたら天皇の外叔父および大将であるという理由で昇進したのであろうか。一般論であるが、賢い人を登用する実力主義の社会では、身分の高い者も低い者も一生懸命努力する。ところが天皇側近の道長が国政を牛耳り、天皇の母后である詮子もまた朝廷を掌握している。コネがない私はどうしたらよいのだろうか。延喜の治を行った醍醐天皇の御代には、藤原忠平公のような優秀な方が抜擢されたのである。また、賢い人を抜擢し、能ある者を用いたのである。今、延喜の先例によって、無能な道綱を抜擢したのは、理屈が通っていない。道綱は自分の名前を書くのが精いっぱいで、何も知らない人物である。大昔の例を調べて道綱を抜擢するというなら、延喜の先例ではなく、悪僧道鏡が称徳天皇の寵愛を理由に抜擢されたことを先例にして、道綱を大納言に任ずべきではないか」
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00:21
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