☆チャンネル登録よろしくお願いします☆
ご覧いただきありがとうございます。今回ご紹介いたしますのは、少し懐かしい相鉄10000系10701Fの急行で二俣川から横浜までの走行音です。
相鉄10000系は、2002年から2007年にかけJR東日本E231系をベースとした車両として、10両3編成・8両5編成が製造されました。
当然今でも10000系は相模鉄道の主力として横浜から二俣川を経由し、相鉄本線の海老名・いずみ野線の湘南台まで。あるいは代走という形ではありますが、西谷から分岐して相鉄新横浜線の羽沢横浜国大まで各駅停車はもちろん、快速・急行・通勤急行・特急・通勤特急の運用に入り、オールマイティに活躍をしています。
2019年に動画音声のトップナンバー10701Fは、JR東日本長野総合車両センターにおいて、他のJR東日本E231系と同じように機器更新をおこない、その後2020年にYNB(YOKOHAMA NAVYBLUE・ヨコハマネイビーブルー)化となり、特徴的な通称“幽霊インバータ”が消滅してしまいました。また、前面運転台の顔つきが11000系に近いものとなりました。
このような経緯から、幽霊インバーターが聞けなくなる日も近いと考えデータフォルダを探していたところ、音声が発見されましたので公開いたします。
この走行音では、登場時そのままのVVVFインバータをお楽しみいただけると同時に、更新される前の駅自動放送もお聞きいただけます。
少し昔の走行音をお楽しみください。写真にもぜひご注目！
※安価な機材での収録のため、音質がとても悪いです。ご容赦頂ければ幸いです。
8 сен 2024
