#青空文庫#短編小説#朗読#女声*作品紹介*「ちょっときていただけませんか」そんな結び文を、美津子は山田に送りつけた。二人は同じ学校の教師であり、恋人同士であった。学校も春休みで二人は頻繁に会うようになるのだが、山田は春の憂鬱とでもいうような症状に襲われる。二人の関係は・・・。どうぞお楽しみください。
11 окт 2024