【映画ラジオ】映画史に残るエンディングとは？映画『離愁』のお話です。

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Wunderの映画ラジオにようこそ。
この放送はリスナーからのリクエスト映画のお話をするという放送です。あまりメジャーではない作品やNetflixオリジナル映画を中心にお話しています。
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Опубликовано:

30 сен 2024

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Комментарии : 16

@平田浩一-u5r Год назад

ずいぶん前、THE ALFEEがあるライブツアーのオープニングで「離愁」のラストシーン（許可も難しかったでしょうけど）が使われたみたいで、そのシーンからの「恋人達のペイヴメント」が始まるというのがありました。

@theaterbywunder1236 Год назад

コメントありがとうございます😊 そんなことがあったんですね。すごい凝った演出ですね。それだけTHE ALFEEのお3人にとっても『離愁』が印象深い作品だったということなんでしょうね。もし見れるんならそのコンサート見てみたいですね。

@平田浩一-u5r Год назад

@@theaterbywunder1236 メンバーの高見沢俊彦さんが学生時代に観た映画らしくてこのコンセプトが暖められていたと思います。ラストシーンからの「恋人達のペイヴメント」（THE ALFEEのヒット曲のひとつ）のイントロが始まるという。80年代半ば頃ですね。

@theaterbywunder1236 Год назад

なるほど。ずっと大切にされてたんですね。確かに深い余韻が残る素晴らしい作品ですから、一度観たら忘れられないくらいニクいエンディングですもんね。

@popc10h15n Год назад

（ネタバレ注意、肝のラスト５分は見てのお楽しみ）忘れられぬ名作ですね。ドイツ軍から逃れるという極限状態、そして何時命を落とすか？そんな精神状態で男女は本能の赴くまま激しく愛し合います。彼女の持つ重い秘密からは想像すらできぬほど、ロミー・シュナイダー（本当に美しい）は戦争さえ無ければ無邪気な、うら若い恋する女性、そのままの振る舞いをします。余りにも罪の意識がなく終着駅で出産をする病院まで付いて行ってしまい、彼には妻が居ること、許されぬ恋であることに気が付き我に返り、その場を去ります。時は流れ彼も彼女の事は忘れ家族を養うために賢明に働いている所へドイツ軍からの呼び出しを受けて行った先に、あろうことか、あの彼女がいました。躊躇う男、彼を守ろうとする彼女、そして伝説のラストシーン…号泣しました。二人は恋愛感情から更に気高い人間愛を見るものに教えてくれた、絶対に見てほしい名作です。

@theaterbywunder1236 Год назад

コメントありがとうございます。僕もこの作品は薦められて観たのですが、素晴らしい作品だったと思います。今ほどたくさん映画を観てたわけでも、フランス映画をたくさん知ってるわけでもありませんでしたが、この作品の持つ美しさには圧倒されました。戦争映画も色々ありますが、戦争の恐ろしさ、それに翻弄される人間や、極限状況下における男女の心の機微、そしてあのラストを高い芸術性で綴った、紛れもない名作ですね。

@タコ八郎-k4w Год назад

離愁は衝撃作でした。ジョルジュ・シムノンの原作はラストが違っているので映画の方が面白いと思います。

@theaterbywunder1236 Год назад

コメントありがとうございます😊 作品全体通して素晴らしかったですが、このラストは衝撃でしたよね😳 原作とは内容が違うと言う話は聞いたことあるのですが、まだ未見なので、いつか読んでみたいです。

@amberbottle554 3 месяца назад

ストーリーなどと言うのはラストを堪能してから見直しでみると一際です。この分かりやすい内容、風鈴ではなく不倫です😀すべてはラストです。ロミーとトラさんの抑制の効いた演技はもう絶品で彼女を一躍スターにした映画と思います。私、初見ではこの映画なんと退屈な映画と思い、ながら見でした。夕なぎとかありますが、ロミーを堪能できるのは個人的にこちらと思います。アラン・ドロンさんとも良い中だったそうですが、結局アランさんはナタリー・ドロンさんと結ばれて彼女の心中や如何に。ナタリーさんも好きです❤️すいません！主さん長文で且つつまらん事申しまして御免なさい！

@theaterbywunder1236 3 месяца назад

コメントありがとうございます😊 仰る通りこの作品のすべてはラストに集約されてますよね。仰々しさはまるでなく、グッと抑えた演出と演技に2人の想いが凝縮されていて、観ているコチラの感情も抑えられなくなってしまいます。何度観ても感動してしまう作品ですね✨

@nonnonmichael 5 месяцев назад

まだティーンだった頃のジョディー・フォスターが大好きな映画として、『離愁』を挙げていたのを思い出します。彼女はフランス語が堪能でフランス映画にも出ていましたね。半世紀前の作品ですが、あのラストシーンは何度見ても感動の涙！トランティニアンもロミーもお星さまになり、寂しいのですが。ときどきDVDで見ています。第二次大戦が背景になった映画では、『追想』も衝撃作ですね。ナチに妻子を惨殺された復讐ドラマ。

@theaterbywunder1236 4 месяца назад

コメントありがとうございます😊 ジョディ・フォスターも『離愁』がお好きなんですね✨ 僕自身はこの映画の世代ではありませんが、今観ても心奪われる名作だと思います。『追想』も素晴らしい作品でしたね✨

@callmekakun1955 Год назад

大好きな女優はロミー・シュナイダーとアリダ・ヴァリです。最後のシーンは音楽と共に心に残りますね。ただ、アンナのナチに対するレジスタンスの場面がまったくないのが若干深みに欠けるように思います。

@theaterbywunder1236 Год назад

コメントありがとうございます😊 ロミー・シュナイダー素敵な女優さんですね。『離愁』も含めて数本しか観たことはないのですが、どの作品でも存在感は凄かったです。あとアリダ・ヴァリも好きな女優さんです。この動画でも扱った『かくも長き不在』が好きです。

@7of9of007 Год назад

ヴンダー殿。水野晴郎の親戚か、弟子なのでしょうか。同じようなキャッチ・フレーズ。マイナスに作用してますがお判り！？「おミズ」とか、淀川先生からは「水やっこ」と呼ばれていたらしい。かつて複数あった地方の「映画友の会」会員だとは聞いてますが。私は現役の「東京映画友の会」の会員で、昨年9月で会員歴30年を超えました。昨日の第三土曜日は定例「東京映画友の会」で、第839回（7４年５ヶ月）となりました。サントラのフィリップ・サルドに全く言及されてませんね。ラスト、ふたりの会話なしの背景に流れる音楽。雄弁に二人の「運命の愛」を語っています。それを「語れない」、「知らない」のであれば、貴殿はこの映画の半分も理解していない、と断言します。

@theaterbywunder1236 Год назад

コメントありがとうございます。お褒め頂き＆激励ありがとうございます☺️ 水野晴郎さんは僕も好きな方なのでとても光栄です✨