【映画紹介】（帰って来たドラゴン）の和製ドラゴン倉田保昭が宿敵として登場する日本劇場公開作（武道大連合 復讐のドラゴン）！！ 

本作は主人公何かよりも、悪役担当の倉田氏の存在感が非常に圧倒的な作品ですね。

倉田さんがカッコイイ

原題は方世玉。日本での宮本武蔵みたいな伝説的な人物の物語。子供のとき見た時はそんなことも知らず、邦題もドラゴンで、まあ当時はカンフー〜空手やればドラゴンですが、なんてったって我らが和製ドラゴンですから。日本版のポスターがさも倉田保昭が主役な感じになってましたね。

遊びのアクションモンフェイ 本格アクションの倉田さん。 見ている人は分かります^_^

ドラゴンボールや闘将！！拉麺男等のバトルアクションアニメにも多大な影響を与えているのは間違いない作品ですね。

まぁくさんのおかげで今回、久しぶりに名場面を見て、映画秘宝なんかでも言われてましたが、気の弱そうな面構えで屁っ放り腰な主役のリーフォアマンといかにもコワモテで強そうでアクションも確かな倉田保昭とじゃなぁと。強い姉さんに鍛えられて強くなる弟の物語だからでしょうがね。

この作品はTVで放送したのを見ました。何年か前にRU-vidでも偶然、見つけて、飛ばし飛ばしで笑、みました。年齢をとってから見ると、感じ方が違いますね。初めて見た時は、何も知らないので多少？感動？したのを覚えています。年齢をとってクンフー映画の知識もある程度持ってから見るとかなり違って見えましたね。ストーリーはクンフー映画の王道の修行して強くなり、人間としても成長するという、、、、、素晴らしいんですが、、、、、主役の俳優が主役に見えないですね、、、、、せっかく倉田保昭さんを悪役に迎えているのに、強烈な印象が残らない感じがしました。武術指導が誰なのかわからないんですがアクションも、ちょっと残念な印象ですね。でも、昔見て好きなシーンは今も変わらなくて、方世玉が修行をして強くなり成長していくところですね。まぁくさん、せっかく紹介してくださったのに、変な？微妙な？コメントですいません。それと、ショウブラザース作品の事、日本では、ショウブラザースの作品はほとんど？というかほんの少しビデオ化しているだけなのでとんでもない事をお願いしてしまいすいませんでした。このチャンネル化けVHSビデオの映画を紹介するチャンネルですから、、、、、

倉田保昭氏の悪役ぶりが光るバトルアクションカンフー映画の名作、因みに主役の吹替はサモハンの人何ですよね。

水島裕の吹き替え ローズマリーの赤ちゃんかなんかの音楽が使われてた。

忘れていました。微妙なコメントをしましたが、個人的には倉田保昭さんは好きです。今も？現役で？オファーがあれば香港映画に出演されているし、、、、キイハンターでアクションをしていた人よりも尊敬しています。JACを作った事は評価しますけど、、、、、