昭和51年、前年は初優勝に沸いた広島。スタートからつまずき開幕戦引き分け後5連敗し1分の後4月16日初勝利。前年20勝の外木場義郎は10勝。佐伯和司は15勝から10勝と成績を落とす。
そんな中で孤軍奮闘したのが前年18勝の池谷公二郎。51試合登板し12球団最多の290.1回を投げ20勝で最多勝&沢村賞受賞。やはり一人に頼る投手陣では優勝は厳しいと言える。
池谷公二郎
51試合 36先発 18完投3完封 290.1回
20勝15敗3S 3.26
外木場義郎
25試合 23先発 6完投2完封 144回
10勝5敗 3.94
佐伯和司
36試合 34先発 5完投 189.2回
10勝13敗 4.36
11 окт 2024