【朗読】山本周五郎　夫を初夜から拒み続ける新妻の隠された事情とは 

最近読んだ本の中に「愛は盲目にすると人は言うけれども、それは決して正しい言い方ではなく、愛は他の人には見えなかった長所を見えるようにすることだ」という言葉があり、付箋をつけておきました。昨日この話を聴き直して、“同じことが書かれている”ことに感動しました。いつも素晴らしい朗読、ありがとうございます。

聴き終わってかれこれ4，50分　まだ余韻に浸っています。

何度聴いていても、同じ所で涙して、同じ所で胸を震わせます。自分の年齢を忘れて､､､ 周五郎さんの描く人間模様は、懐かしくもあり、日本人の失いつつある精神だとも思います。配信ありがとうございます。感謝致します。

若者の声が爽やかで 素敵です。 二人いえ四人救って やはり運命の人達でした。

都度、聞き直しをしながら不備有れば修正再アップ　几帳面で責任感の強さが感じさせられ以後も気持ちの良い拝聴が出来ることを確信し満足の次第です。今回もありがとうございました😊

おはようございます、すこやかさん今作は重い話しだなと思い聞いていましが最後はハッピーエンドあー良かったありがとう😂

「しゅめ」とは、「主馬」と書きましょうか・・ 計算通りにはいかぬ人の感情や心理も、最後は主馬の計算通りバランスよく収まるところに収まりましたね。 無作法の許容範囲が広がりそれを作法と成し、みちと歩むと決めた主馬のこの先、周五郎先生らしい何よりの結末でございました。 よいお話を、ありがとうございました。

しゅめさんの様な寛容で男らしく信念と優しさを持つ人間いますかね~？？自決を進めた！えっ～驚いた💦朗読が進んでも、きぬさん他界したんだと最後のお寺の場面！うわ～っ又周五郎先生にやられた~🤗しゅめさん圧勝朗読有難う御座いました

最初朗読を聴き始め周五郎先生の筋立てが読めた様な気がし…（又思い上がりかな）こうあれば云いなと思いながら聴き始めましたが…細やかな所は除いて全体はほぼ思いがかないました…｡　かえしがえすもMMC SUKOYAKAさんのタオヤカな声音には感心します…❗　参りました…。 感動の朗読をありがとうございます❗ 感謝です…‼️

素晴らしい方 粋な計らいきっと、お互いに　りっぱな鯛が❣️ 　　　お幸せに🎉

「死んだ者に対して嘘はつけない」　二親ともにありませんが　これからも恥じないように生きていこうと思います 良いお話でした　ありがとうございます

シュメさんて、凄く男性的で優しいんですネ。 きぬさんがとても羨ましいです。😅 💓

きぬはりょうざぶろうを信頼した。きぬとしゅめの期待に応えたりょうざぶろう。「信じただけだよ」と言う言葉が残ります。 かすかな脈絡をたどれば儲けとは信ずる者とありました。

MMCさんお早うございます…❗ 次作品が待ちきれずにMMCさんの朗読作品を覗いて下りまして、鴨南ソバさんの御教示を見…御礼旁々改めて山椿を聴かしていただきました…。今回は例の通り青空文庫を開きBGMを合わせて…そしたら何の趣も浮かんで来ません途中一部在りましたがやはり私は間違って要るのかなぁ…？　　とにかく山椿聴かしていただ来ました。主馬の無償の気遣いをきぬ女はきぬは拒絶した…私の経験から云えば考えられないがきぬの思いは深いのだろう、女性は女性の心理は分からない｢ほたる放生｣の｢お秋｣しかり、法師川ハ景の｢つぢ｣しかり｢ひとでなし｣の｢およう｣（此の人は分かったつもりですが…）同情と愛のはき違い、また発展もあるだろうが…女性に限らず人の心は深い、難しい…　其の点から云うと｢みち｣は・・・｢おたふく｣の｢おしず｣を思い描く…主馬も気ずく家内を明るく人に部下に好かれる‼️｢みち｣は｢あげおんな｣だ・・・ 主馬…堂々たる人生が… 　おめでとう・・・ 感動の朗読をありがとうございます❗ 感謝です…‼️

ちょっと非現実的なくらいいい人ですね。 池波作品は「許す」がテーマなのね。 結婚相手を決められない時代でも、 相手の女性の過ちを許す。 男に都合がいいだけじゃない。 男も女も優しい。

周五郎の作品は、ダメ男に惑かされる女の話しが多いですね！しかしこの山椿は胸をなでおろしました。ありがとうございました😊

心狭しおいらにはむかつく…物語の世界

あれ？聞き間違いかなと最初思いました。何年か前のものだったのですね。私はオーディオマニアですので、声の音色（おんしょく）が現在のSUKOYAKAさんより明るいですね。テンポも現在よりわずかばかりはやめ😁。対照的なみちを配することにより新妻きぬの性格描写がより鮮明に。武士の面目お家大事の論理できぬの自害を思い止め、きぬもまたそのことにより我に帰った。検死にきた典医の以後の指示は私が若い頃だったら判らなかったてしょう😁 因みに「この病」は私は恋の病と解きますがここにも老人の智慧が。山本周五郎作品ならではですね。