【歴史解説】江戸時代の処刑人・首切り浅右衛門・山田浅右衛門とは！？【MONONOFU物語】 

「暴れん坊将軍」中の栗塚旭さん演じる山田朝右衛門、カッコ良かったなぁ。

真偽は定かではないですが、斬首は、居合い等の試し切りに使う藁の束を２束重ねて斬れなければ無理だと言うことです。 また、切腹の介錯は一太刀で首級を落とさず、皮一枚残して最後に軽く引いて斬ったとのことです。 居合いや剣術の流派では型に介錯の型があり、演武等では行われることはありません。 いずれにしても、介錯や斬首は手練れでないと難しいとのことです。

フランスのサンソン 日本の山田浅右衛門 といったところでしょうか？ 試し斬りについても勉強になりました。

直木賞作品、綱淵謙錠の『斬』が浅右衛門家のドラマと葛藤を深く掘り下げて、淡々と描いています。 最近復刻したようですが、重みのある作品です。

斬首の仕事より各大名家より依頼を受けて刀や槍の試し切り(重罪で処刑された罪人の遺体が主)を行い、袈裟懸け切り(胴体)や眉間縦割(首)りなどを行い切れ味を書簡に記して提出しすると大名家より磨ぎ料が支払われ、これによる収入で結構裕福な生活をしていたと云われています、ちなみに同じ死罪でも軽い者は試し切りに使われる事はなく処刑後に家族が希望すればそのまま引き渡されたそうです。

輪廻転生と因果応報は絶対の法則!

山田浅右衛門を知ったのは小池一夫、小島剛夕のコミック首切り朝ですね。

面白いです！また早くみたいな

さすがに首を斬った時には気が滅入るらしく、首を斬った日は気を紛らすために門人とごちそうに大酒飲んでどんちゃん騒ぎをした。近所の人は斬られた人の祟りと恐れたという。

朝右衛門は、大城できんやろーな!

三島由紀夫の首切り落とすのにためらったのかもしれないが中々切り落とせなくて、剣道の有段者に代わって切り落とせたと記録が残っている。三島由紀夫はかなり苦しんだな。

こちらの動画を見て、 『小塚原刑場』を思い出しました。

国のために活躍したのに、家として悲しい結末ですね。

山田浅え門は暴れん坊将軍で、栗塚朝日とゆう人が演じていたのを、覚えています。

五木寛之の日本人のこころ、と言うシリーズ本に、このような話が出ていたように思いました

人間の内臓の効果を否定したいところだけど、江戸って脚気が流行るほどの偏食だったから、マジで栄養があって滋養強壮になっただろうなぁ。侍の俸給が白米で、白米だけはいっぱいあって、肉はほとんど食わないって食生活だったからね。現代人がサプリ摂取してるより、江戸人が内臓食う方が絶対効力高かったと思うよ。

トルコ外伝というテレビドラマには頻繁に斬首刑が出てきます。残酷と言えば残酷ですが、過酷な拷問よりはマシだと、思います。

子孫はたまったもんじゃない。

地獄楽かと思った

子連れ狼の拝一刀が公儀介錯人という役職だったな。

しとしとぴっちゃん♪　しとぴっちゃん♪ し〜とぴっちゃん♪ 拝一刀もですね。

昔、必殺仕事人で滝田栄さんが演じていた。滝田さん自身が抜刀術の有段者なので、仕事の際の殺陣が凄まじくカッコ良かったのを覚えているW

斬首は怖ろしいですが、切腹の話にもあったとおり、下手くそに当たるともっと怖ろしいですｗ 町同心から山田浅右衛門に移ったとき、罪人もわずかの慰めになったのかも知れませんね(´・ω・`)

「古今東西」に今も昔も含まれとるがな

暴れん坊将軍の山田浅右衛門が好き💓

以前の勤務先の社長のお父様が、太平洋戦争の時に中国で、捕虜の処刑係で沢山の捕虜の首を斬っていたそうでした。 その方のお話に依りますと、捕虜が恐怖によって首を縮こませていると斬れないそうなのです。日本刀は斬る物体に対して直角に斬り込まないと、威力が発揮出来ないそうなのです。そこで、日本刀の刃を捕虜の首にチョンと当てるのだそうです、その瞬間捕虜はビックと首を伸ばして強張らせるのだそうです。その一瞬を狙って必殺の一刀を振り下ろすと捕虜の首は喉の皮一枚を残して切断され、捕虜の前に設けられた穴に切断されて前に傾いた首の重さで、自分から落ち込んで行くのだと言う事でした。 この方は、剣道七段の達人だったので捕虜の首切り役に抜擢されてしまったそうで、終戦後は処刑した捕虜達の悪夢に悩まされていたそうです。 本当に好き好んで人の首など斬れるものではないですね！

斬首は刑の執行としては即死を意味し残酷さは幾分軽いのかも知れません、あっさり死ねることは日本人の死生感にあっていたのかも、某国のように苦しみを長く与えることが良いと思っていることの方が怖い、牛豚を屠殺するのも長く苦しんだ肉がおいしいなどと言っている国もあるのです‼️おーこわ

まぁ、斬首刑は明治以後無くなった。そのかわり今の絞首刑になった。

今は刑が軽すぎるよ

山田浅右衛門家の子弟も初めて首切り役を仰せつかった時は弟子が介添として罪人の横に付き打ち損じた時は鎧通しの様な物で罪人の心臓を一突きして絶命をさせたらしいです。

処刑人の子孫は現代にもいると思いますが、首に絡んだ病気とか何かあるのでは⁉️と思っています。子孫は名乗り出る事はないと思いますが…

初めは囚獄同心がやってたのね。 囚獄同心、二十五俵三人扶持。 鍵役同心、四十俵四人扶持。 試し斬りにと、大名、旗本から 名刀を使って欲しいとのお尋ね多く困ったそうです。 名刀使えば試し斬り料として 二分金渡されました。 でも、囚獄のお役目の他に 土壇場斬りもと大変で、町奉行から浅右衛門に話があってそれから任せた。 浅右衛門は、幕臣ではなく 身分は浪人。 正月は町奉行所に新年の挨拶に 向かい名札（名刺)を置いて帰る。 将軍家に各藩から献上される 名刀を使ってくれと言われて 使い始めた。 毎回一人斬る毎に二分支払われてた。 二分も謝礼ではなく御刀砥料として支払われてました。 死体の堪能、脳ミソは下げ渡され薬として販売して巨万の富を得てました。

ちょっと今から小島剛夕の『人斬り朝』読みに行くのでここから離れます

山田浅右衛門の系図て源氏と繋がってたんだ知らなかった

第〇頸椎の下を狙うらしい。うなだれさせるのはそのためとか。

高橋お伝が日本最後の斬首刑に処された人物だったかと思いますが、あの人は3回目にして漸く首を切り落としたって話を聞いていますが、その時ゾッとしたのを今でも覚えています…

斬首は穢れの仕事とされ 幕府には公儀介錯人とい う役職はなく漫画の世界 の話だった。

ある日、山田家にいかにも罪を犯したような男が来て「金を貸してくれ」と言った。 断ると「それじゃ俺の肝を買ってくれ。いずれあんたに首を斬られるんだからその前金だ」と不気味に笑った。

『首切り朝』と言う劇画をKindle Unlimitedで 読みました。まさか、この人が実在モデルだったとは思いませんでした。

めっちゃいいね

七ツ胴は通称「七ツ胴落とし兼房」と呼ばれていたよ。兼房とは刀工の名で、兼房の刀の表銘に金象嵌銘で、「七ツ胴落」と刻まれていて、延宝9年と刻まれています。延宝9年とは天和元年の事で、天和と言う元号は9月から変わったとされています。

首切り役人は、拝一刀ではなかったのか……

「必殺仕置屋稼業」でも主水に伝馬町の首斬り役の順番が回ってきて嫌々やる回がある 裏ではあれだけ悪人を地獄に落とした主水だが、その回は本当にイヤそうに斬ってる(笑) 刀の研ぎ代まで貰ってんのに 昭和になってあの三島由紀夫が自決した際、仲間の１人が介錯しようとしたが下手だった為何回もやり直したらしい 弧をえがいて振り下ろすと駄目らしいね⤵️ ❌ ギロチンの様に垂直に刃を落とさないと首は斬れないらしい⬇️⭕ 失敗すると血糊で刃筋が狂い益々斬りにくくなるそうな ゾッとしない話だわな💀

公儀介錯人　拝一刀

居合道の藁切りの芯に竹を入れた物を斬ることが出来る腕、非常に難しいですがあると出来ます！公開に依る処刑は、抑止としてあると同時に人々の心のカタルシスです。

ケンセツ?? 建立(コンリュウ)って４でね〜

9代で10億円ていう噂も。 浅右衛門が斬首すると首の皮一枚だけ残しぷらんぷらんするくらい技術があるってことで首の皮一枚の語源て聞いたことある。 徳川御佩刀御試御用すげぇ

処刑人と言うより、本業は刀の斬れ味を確かめるお試し役。しかし同心の役目だった斬首を、嫌がる同心の代わりにやってやることでお試しに必要な死体をもらい受ける特権を得た（そのため、浅右衛門は穢多頭・弾左衛門の手下となっている）。 同心は嫌な斬首をしなくて済んだし、斬首の手当の刀の研ぎ代はまるまる懐に入った。

暴れん坊将軍にも出てくるけど、実在していたいたんだ、架空だと思いました

山田浅右衛門家を取り上げていただき、 感無量です。( ；∀；) あくまで想像ですが、試し切りや医薬品の製造と併せて、 腑分け（解剖）も行い、人体の構造をつぶさに観察・研究し 剣術とからめ高めていったんでしょうね。

公儀介錯人

大名専門の介錯人拝一刀。

ムッシュ・ド・江戸　山田浅右衛門

各藩に『処刑人』が世襲稼業として居たわけだけど明治維新後廃藩によって廃業して肉屋にでも転業したんかな？地方の老舗と言われる高級肉屋の創業って明治初頭ばっかだし。 牛から人に変わっただけやから容易だったろうね。

この話しは何処までが真実であるか歴史学者の検証を要する。

安定収入だったんですね。 やはり、特殊技能職。

懐宝剣尺…？🤔 なるほど！💡 これは、日本刀の、刃に切れ味を試すには、硬い物に切ると…刃のこぼれ無いが性能を証明出来る。勿論、「勝たれる業物」呼ばれます‼️😅💦 最上大業物が、12工です～切れ味の極めて高い刀 💪❤️👍️ 大業物と…良業物…………等 刀匠名入って思った🎵👍

十両盗めば首が飛ぶ時代ですよね.時代劇観すぎかな.

考えようには人切り包丁と言えるだろう、日本刀と言えど長包丁には変わりないw 😎😎😎🙏🙏🙏

たしかサウジアラビアにはまだいてる。

風雲児たちに安政の大獄の処刑シーン載ってたな

ギロチンも意外と切れ味が悪くて三回目でようやく首が落ちたという話があります。 葛飾区の葛西城の跡から見つかった中年くらいの女性の頭骨には首と後頭部のつけ根あたりに二度ほど斬首に失敗したと思われる刀傷が残っています。

山田浅右衛門って本当に江戸時代実在した人ですか、暴れん暴将軍に出ている首斬り役がでてますけどほんとにいたんですか、しりませんでした、

七代目の人がいいな

薬屋さんでもあったのか

冤罪もある。許せない

明治13年以降は最後の山田浅右衛門はどうなったのでしょうか。新選組の斎藤一は確か警視庁の職にありつきましたよね。

女子高生コンクリ殺人事件犯たちに やってほしいですね　 もちろん鋸引きで。 全国生中継にしてほしい。

吉宗公の時代に浪人になったのが本当だったのは知らなかったです。 暴れん坊将軍(吉宗評判記～Ⅶ)に登場する山田朝右衛門(ドラマではこの文字)のモデルだったのですか？

打首獄門は現代に復活させるべき。

刀の切れ具合は研ぎにより決まる。 あまり試し斬りなど意味はなかっ ただろうが格付けしてもらいたか ったのだろう。

日本文化

大久保利通を天誅名下に処刑した剣士の技量も浅右衛門に匹敵するほどのものでした。

懐宝剣尺から～50年以後、全国刀匠を集まって、刀の切れ味を試し競う…… 次のような惨酷で試験が行われる。 巻き藁から～鹿の角、竹入り藁、鉄切り、鉄敷き楝打ち… 等々 不死身のような強いらしい刀は、上成績な優秀の名工そうです🎵😂

現在でも公開してくれたら万々歳

１５００人🥶🙀

なんかえろいなぁ

雲盗り暫平でも、船を乗り回す海賊連中が人を攫い、吊るしてたな。

居合いをやっていますが首は誰でも簡単に斬り落とせます。それが日本刀です。 難しいのは皮を1枚残して首を斬らなければならない事です。

ここまで、どうして残酷な事が出来る