日中戦争から、太平洋戦争にかけて、日本陸軍で運用された、九七式重爆撃機。
日本陸軍、初の、本格的で、近代的な爆撃機として開発されました。
日本陸軍の爆撃機では、最多の生産数を誇った本機は、中国大陸から太平洋まで、拡大する戦線に対応するため、改良を加えられながら日本軍の快進撃を支えました。
速度性能が重視され、同世代の欧米列強の爆撃機と比べても引けを取らない速度を発揮し、また、その汎用性や信頼性の高さから、輸送や哨戒特殊作戦にとさまざまな任務に従事しました。
日本陸軍の重爆撃機で、最多の生産数を誇った九七式重爆撃機は、旧式化しながらも、期待された役割をまっとうし、最後まで戦い抜いたのです。
そんな本機のスペックや、誕生から終戦に至るまでを時系列に沿って解説した動画です。ぜひ最後までご覧ください。
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/ @weapondou
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14 сен 2023