凄く重いと思われてる二式水戦(水戦全般)だけど自重で2式水戦1,922 kg 零戦21型1,754 kg 52型1,856 kg 全備重量に至っては二式水戦2,460 kg 零戦21型2,421 kg 52型2,733 kg と21型とほぼ同程度 52型より273キロも軽かったようです。 通常の降着装置が如何に重たいかが分かる数値ですね。 フロートは大柄だけど重量的には見た目よりもかなり軽かったようで大柄ゆえ空気抵抗が増えて最高速度は落ちたけど思ってる以上に身軽にひらりひらりと飛べたのかも知れません。
1996年の、三栄書房「MOVE」誌、春の号。65ページからの、「速く低く、タイトに回れ…世界最速のモータースポーツ、American Air Racing」という記事の中で、エアレースに使われているP51マスタングの写真が掲載されていました。21世紀が近くなっても現役なのかと感動した記憶があります。 あと、40年くらいも昔かな? ビッグ・ワン・ガムという食玩があって、ABS樹脂製のマスタングのプラモデル(?)を組み立てた事もありますね。う~ん、懐かしい😊