好きな彼に夏祭りに誘われた女性を描いた歌です。共感のコメントいただけると嬉しいです。
【歌詞】
友達と約束した夏祭り
心が踊る夜の街並み
本当はずっと君が好きで
隠してきたこの気持ち
お母さんが浴衣を手伝ってくれて
「頑張ってね」とそっと呟くんだ
その言葉に心が弾んで
少しだけ自信が湧いてきた
ドキドキしてるこの気持ち
彼の反応が知りたくて
浴衣を着て 勇気を出して
待ち合わせ場所に向かうんだ
街の灯りが揺れる道を
心臓が高鳴る夏の夜
ずっと隠してきたこの想い
彼に伝わるかなと願って
浴衣の裾が風に揺れて
一歩一歩が特別な瞬間で
彼の笑顔が見たいけど
どう思うか不安が消えない
待ち合わせ場所で会った瞬間
彼がそっと「浴衣いいね」と笑顔
雑踏の中で手を握られ
花火会場まで導かれて
夜空に花火が広がって
二人の距離が縮まるんだ
笑顔の彼に見つめられて
隠してた想いが溢れそうで
胸の鼓動が早くなる
彼の優しさに包まれて
彼の隣で見上げる花火
幸せだと感じるその瞬間
花火の音に合わせてそっと
小さな声で「好き」と呟いた
彼の隣で感じる夏
胸の鼓動が高鳴る夜
23 июн 2024
