カフェで勉強する女性を描いた歌です。共感のコメントいただけると嬉しいです。
【歌詞】
朝のカフェ 窓際の席
ノート広げて 勉強の日々
彼が本読む その姿が
視界の端で 気になってた
ページめくる 音が響く
心の中に 深く残る
いつか話せる そんな日々を
夢見る毎日 想い馳せる
同じ本を 手に取って
少しでも 近づいて
この気持ち 気づいてほしい
彼の世界に飛び込みたい
コーヒーの香り 漂う朝
彼の姿に 心が踊る
一歩踏み出す 勇気なくて
本の中へと 隠れている
彼の視線を 感じるたび
胸が高鳴る この気持ち
伝えたいけど 言葉にできず
まだ話せない そんな私
同じ本を 読むふたり
まるで運命 そんな気持ち
この想い 届けたいけど
まだ言葉に できなくて
ページめくる 音重なり
ふとした瞬間 目が合った
胸の鼓動が 速くなって
声をかける タイミング探した
そして今日 彼がそっと
「その本 いいよね」って
二人の距離が 縮まって
新しい物語が始まる
23 июн 2024