【独軍落下傘 02】ドイツ降下猟兵　基本訓練【Fallschirmschützen tretet an!】

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【日本陸軍　挺進連隊との比較資料】
　陸軍挺進連隊の訓練とドイツ軍の訓練との相違点は、
　降下時の機動性と背面の衝撃緩和と、2点である。
【BGM】
　Fallschirmschützen tretet an!
　原曲は歌だけのアカペラ。
　 • Fallschirmschützen tre...
　この原曲に、行進の足音を入れ、
　さらにティンパニとドラムスの音を加えた。
　映画「史上最大の作戦（The Longest Day）」
　の冒頭オリジナル音源を加工して、オマージュとした。
　 • The Longest Day - Opening

Опубликовано:

8 сен 2024

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Комментарии : 14

@user-tz6ki5ko4j Год назад

やっぱ、いつ見ても降下猟兵は素晴らしいな

@amatsumiyagoto3980 Год назад

コメント有難うございます。降下猟兵の創設は、1936年、ゲーリング大隊の選抜された24名から始まりました。この訓練風景は、人数が大規模なので1940年代の頃だと思われます。デンマークとノルウェーの経験は、最初の敗北も含めて彼等を実戦的に成長させ、鉄の誇りを作ったものだと思います。経験と成果の誇りが伝統となり、ゆえに彼らの訓練も素晴らしく見えるのかも知れません。

@Mary-kd8uy 2 года назад

尚初期の降下作戦では，膝当てが無くて降下時に多数怪我した模様，だけどSS降下猟兵師団は他の降下猟兵師団より相当強かったらしい

@amatsumiyagoto3980 2 года назад

コメント有り難うございます。空軍でなく、いわゆる「武装親衛隊」の事でしょうか。第500SS降下猟兵大隊および第600SS降下猟兵大隊の事かと思われます。第500SS降下猟兵大隊はムッソリーニ救出、第600SS降下猟兵大隊はその18ヶ月の活動の間に3回全滅したと言われますが、全滅は弱いのでなく、「最後まで戦い抜いた」という意味ですから、その強い信念たるや「Schutzstaffel」の名に恥じぬと思います。

@Mary-kd8uy 2 года назад

@@amatsumiyagoto3980 降下猟兵は確か精鋭と教え込まれてたのでそういうプライド?みたいなのがあったのとSSなので総統に忠誠を誓ってるのもあって全滅するまで戦ったんでしょうけど3回も全滅するの多すぎませんかね？

@amatsumiyagoto3980 2 года назад

@@Mary-kd8uy 様　コメント有り難うございました。実戦投入の初期段階ですからね。武器弾薬の確保や通信手段の不備もあったのでしょう。なにせ秘匿部隊でしたのでね。クレタ島の戦闘以来、連合軍が空挺部隊に力を入れてますから「どんな負け方をするのか」という事さえ未知数だったのではないかと、私は思う次第です。尚、ご返信のコメントは昨晩令和4年02月10日に出現しました。なぜコメントが出なかったかはRU-vidの粋な演出としか考えようがありません（笑）

@Mary-kd8uy 2 года назад

@@amatsumiyagoto3980 初期段階あるあるですよねそこから改修を経て完全型になっていきますもんね自分もコメ欄通知オンにしてるのに何で出てこないんだ?笑笑

@8632ABS 2 года назад

ドラムの音と靴の音にすごく合ってますね。クレタ島の戦いの動画とか作れますか？是非解説と共に見てみたいです。

@amatsumiyagoto3980 2 года назад

コメント有り難うございます。War Thunderの動画も素晴らしいじゃありませんか。日本軍機がたくさん増えると嬉しいなあ。クレタ島は大変だったようですね。もともとイタリアが忠告を無視してドツボにハマったのに介入した戦いですね。これで北アフリカもスターリングラードも戦力的な影響を受けたような重大な戦いでした。

@8632ABS 2 года назад

@@amatsumiyagoto3980 ありがとうございます！貴方様の降下猟兵の動画はおそらく過去一で素晴らしいです。勝手ながら新作期待してます(*^^*)

@user-ix6ic2mu9y 3 года назад

これらの訓練映像は、皇軍の降下訓練の参考になったのでしょうか？空の神兵の育成には間に合わなかったのかもしれませんね。降下中の射撃訓練とかは、確かに必要性が高いと感じました

@amatsumiyagoto3980 3 года назад

コメント有り難うございます。時間軸で考えるとおっしゃる通りでしょう。我が国が空挺部隊を創設するきっかけとなったのは、ドイツの空挺部隊の「話」らしいです。しかし研究材料は、朝日新聞社から提供を受けたアメリカ陸軍空挺部隊の「写真」だったそうです。皇軍の研究は昭和15年（1940）秋からで、このフィルムは1939と1944なので微妙ですね。どちらにせよ落下傘と体の接続は、我が国独自の構造らしいので訓練方法も違ったのでしょう。

@user-ix6ic2mu9y 3 года назад

最低限のサンプルさえあれば、オリジナルに負けないものを作り上げるのは、昔から変わらぬ我が国のお家芸ですね。しかし、写真だけとは凄まじいです

@amatsumiyagoto3980 3 года назад

コメント有り難うございます。多分、訓練や部隊などでの運用面が大きかったと思います。パラシュート自体は明治期に入っており、大正期には英国人から体験指導もありました。東京の読売遊園では、昭和初期に落下傘アトラクションがあったらしいですし、すでに航空機事故での脱出にも成功してますから、民間の基礎技術はあったのでしょうね。「提督の決断」のBGMのお話をした時の動画だったと思います。