【田川炭鉱住宅】大炭鉱時代の遺産！まるで歴史の資料の様な炭住が今だに存在していた！ 

私は、筑豊小竹町に12歳まで暮らしました、両親は天草大矢野町生まれです、もう炭鉱住宅も、ボタヤマも消えました、寂しい思いが、年とともに倍加する思いです、とにかく懐かしい。

貴方様の素晴らしい人生に驚きました。私は、熊本市在住の現在52歳です。山口県宇部市で生まれ育ち、当時は西岐波には、まだ炭坑住宅がありました。改良住宅もたくさんありました。私の娘が縁あって、筑豊地方の方と結婚し、訪れる度に懐かしく思います。同じ炭坑町だからですね。貴方様が現在シアトルで元気に暮らしておられる事、とても嬉しいです。

昭和は遠くなりにけりですね。同じような社宅育ちです。多分私と同年代の方だと思います。お身体をおいといください。

@@kenipus 返信ありがとうございます。お互いこれからの残りの人生楽しみましょう😉

65年前、その頃住んでいた天草魚貫町　炭鉱町です。父も魚貫炭鉱勤務でした。夏休み中、偶々父が蕁麻疹、私は泳いでいた時、石で脛を切り、近くの市民病院に行っていました。父宛に電話、顔色を変えて、「お前は家に帰れ！」と。それでも出血していてそのままそこに留まりましたが、落盤事故で10人近くの人達が運ばれてきました。75年生きてきてあんな惨状を見たのは一度きりで、今でも思い出すと震えます。 付き添いで来ていた若い事務所の人と何やら話していた父が突然怒鳴り出し「家族に5体満足で連れてお返ししなきゃいけんだろうが！申し訳なかろうが！指一本足らんのもいかん！お前潜って探して来い！」と怒鳴っているのが聞こえました。その後父も帰宅して着替えて、穴に潜りに行ったそうです。 左足の脛の傷はとうとう忙しい医者には見てもらえず、赤チンで済ませ、かなりの傷が残り、その傷を見ると落盤事故のことを思い出します。 石炭を洗炭、選炭した後のドロドロの真っ黒のものをダンプカーで運んできて家の前に下ろして行った後、そのドロドロを手で丸めて並べ乾かしたものが私たちの燃料でした。 家に五右衛門風呂があり、それを沸かすのも、料理も、コタツにも使っていました。 夏休みの盆踊りはいつも炭坑節で終わりました。 15年ほど前、今住んでいるアメリカシアトルで日系北米歌合戦が福岡県主催で行われ、見に行きましたが、最後は炭坑節で締め、ビックリしながら嬉しくて、踊りの輪に加わりました。 昔話を一生懸命書き溜めています。

山陽無煙鉱業所ですね！山口県美祢市の無煙炭炭鉱ですね!

@@コロッケコロコロ さん はい! 科博に行くと小学生時代に桃の木から出土?したシダの化石が展示してありとても懐かしくなります。 炭住。燃料や電気が無料だったと思います。 夢を見ることができた時代でした。 でも、「泣いてたまるか」ですよね。

知り合いに、子供の頃、長崎県の、炭鉱で親が、働いていて、閉山で、北海道三笠の、炭鉱で、高校まで、過ごした人が居ました、ご苦労されたんだ、感謝ですね。

私の父が飯塚市出身で母が田川氏出身でどちらも５０年前によく小倉から夏休を利用して行っていました私は田川で生まれました懐かしくて子供の頃を思い出します

事私に関して言えば、父は東京で職を得て、落ち着くまで単身赴任でした。鎌倉山の麓の事業団宿舎という10棟以上の団地

続きです。 その団地に住んでいた人たちのほとんどは炭鉱関係の方たちで、全国各地からの集合体、土地柄、炭鉱と言うだけで、上から目線で見られ、それがかえって共同体の形を強くしていったと思われます。 共稼ぎがほとんどでした。 工場、建築現場、調理場の下働き、子供達も、新しい環境に馴染むのは大変だったと思います。私もカッペ！とよばれ、イジメにもあいました。 でもね、炭鉱生まれは強いんです。ずっと肩肘張って生きて来てます。