【異世界】なぜ「なろう系」はここまで嫌われるのか、原因は○○○！？【転生】 

「登場人物が舞台装置ばっかりで役者が不在」とはまた的確すぎて流石ですわ…

個人的には、ダメ人間な主人公が強い能力を手に入れた途端に、何故か周囲からその人格までも全肯定されるパターンが駄目なんだよなぁ 「嫌われ者のダメ人間」が強い力を手に入れても、それは「強い力を持った嫌われ者のダメ人間」でしかないと思うんだ

なろう系だから悪いんじゃなく、特定の層に好まれた作品をアニメ化したら、やっぱり特定の層にしか好まれなかった ってことかと

銀魂の「"腹減った~"から始まる主人公、止めない?」ってヤツが、当てはまってるのが「なろう系」なんだよね。

なろう系は作者の願望っていうか、中学生の頃考えた妄想みたいな痛さを感じて、共感性羞恥が働いてまともに見れない

夜神月は天才人間なのに何故嫌われないのかっていうスレがあってプライドと自尊心がめちゃくちゃ高くて煽り耐性Eだからなろう系主人公と違ってちゃんと人間してる。って書き込みを見てなるほどと思った。あばたもえくぼじゃないけど何かしらの欠点がある主人公の方が読者には受け入れやすいって事なんだと感じたね。

？？？「なろう嫌いな奴多いな…せや！ 異世界転生なろう主人公を敵にすれば ええやん！これはウケるやろw」 異世界転生者殺し-チートスレイヤー-爆誕！

魅力的な主人公を作れない、魅力的なサブキャラを作れない、魅力的な物語の道程を作れない。要するに嫌われるなろう系作品は「作者の作家としての能力が低い」 これに尽きるんじゃないですかね。 所謂異世界転生パターンでも主人公が努力せず強いパターンでも面白く人気ある作品は別に珍しいワケでもないですし。

他の人がなろうを嫌う理由は分からないけど、俺がなろうを嫌う一番の理由は「やってるヤツが違うだけでお前が今ボコったチンピラと何が違うの？」な展開

英語でナローって「狭い」って意味なんだよな。 なんか偶然。

主人公を際立たせる為に、敵や味方を無能揃いにするの本当にキツイ。有能な味方がそれでも支持するような人物の方が魅力的だと思う。

僕は登場人物の「成長」が描かれてる作品が好きなんですよね そして、成長とは「能力」を向上させるか「環境」を変化させるかだと思ってます なろう系にはこの能力向上と環境変化が、全部すっ飛ばされてしまっていることが多くて楽しめない まぁこの爽快感が好きという人もいるんだと思いますけど

ジャンプの友情・努力・勝利というのがなんだかんだ皆好きなんだよなぁ

ＳＡＯのキリトのセリフ 「他人がやっているＲＰＧを傍らで眺めている事ほど、つまらない物はない」 なろう系でつまらない作品を読んだ時、まさにコレを実感した。

元から最強でだんだん弱体化していった脳噛探偵ネウロってほんとに異物な主人公だったんですね。他にパッと思いつく作品がありません。描くのが難しいんでしょうね。

単純に精神が成長する描写がほしい。

もう作者自身が「書きたいこと」を急いでやろうとするせいで 過程が吹き飛んでありきたりな「結果」だけが 残るんですかね

そう考えると｢コブラ｣って凄いな 最初から強いし、女にもモテるし、典型的ななろうルートなのに、あんなにも面白い やっぱ作者の実力だと思うわ

結局ある種のポルノというかAVというか、お手軽に気持ちよくなれる為のものという印象 AVも数本なら楽しめるけどこれが月数十本見ろって言われたら完全に拷問だし、結局やってること一緒じゃんってなるし、終いにゃ女優さんの顔もどれも同じに見えてくるという(品の無い例えで申し訳ありません

主人公が努力や成長していく過程が丁寧に描かれてる作品が好きなんでなろうは大抵真逆なんだよねぇ

１番の原因は多分読者のせいだと思う。設定が凝ってて読み応えのある作品ってあまり受けないんだよね。だから読者受けのいい作品、すでに流行っている作品を模倣することが増える。 誰かが言ってたけど、なろう読者はストレスを感じたくないと思っている人が多いらしい。

スマホ太郎やそれに該当するいわゆる太郎系が悪目立ちした(特にニコニコで)結果だと思っている。それのせいで面白いなろう作品ですら蔑まされた。やはりアニメ化する作品はちゃんと選ばなければならない。

なろう系マンガを読むよりそのレビュー見る方が面白い気がする。

「ほう、転生は転生でもRPGではなく乙女ゲーム、しかも悪役令嬢とは新しい。斬新な設定だな」 ↓数カ月後 「はぁ、また悪役令嬢転生ざまぁか・・・。見飽きた」 なぜなのか

まあなろうという場所での流行りだから外の人間からしたらなんだこれってなるのはしゃあない 作家を育てられずなろうを安易にアニメ化漫画化するアニメ漫画業界の怠慢でもある

zexalの遊馬や（主人公ではないですが）ダイ大のポップとか、成長系だと最初がもの凄くしんどくて最序盤で切られる危険性を考えると、成長系はなろう以上に扱いが難しい気がします。無論2人とも大好きなキャラですが。 全くアンチがいない好感度No.1主人公と好き嫌いが分かれやすい曲者ヒロインだらけのとらドラの異端さを改めて感じました。

ゴールデンカムイの杉元なんか特に理由もなく強いし不死身だしイケメン設定だけど別に全然嫌われてないし人気だよね 俺もいろんな作品の主人公の中で1番ってくらい好き

多くの人が ・挫折 ・成長 ・芯が通っている(物にもよるけど) という要素を求めている気がしますね 私はなくても楽しめる作品はあると思いますが、その辺も正直心理描写とか周りのキャラクターとの関わり、その理由づけがあるかないかで印象は変わりますよね

主人公の魅力に加えて、後はなろうには魅力的な悪役が少ないのも駄作扱いされる原因かもしれませんね。 多少主人公がいまいちでも、悪役が魅力的だとそちらに引っ張られて面白い作品になっていくものも多いですし。 私が悪役好きなせいもありますが、悪役が活き活きしているとそれだけで良い寄りの作品に感じてしまいます。

カーズ様「わかるか?俺は楽をして勝ちたいのだぁぁぁ!!!」 これを主人公側がやってるからそれを嫌う人も一定数いるということでしょ。

なろう系の悪いところはタイトル汚染 あれはタイトルじゃないよ説明書きか要約っていうんだよ……想像の余地を返して……

7:40 流石ONE先生と言わんばかりのキャラ設定の匠っぷりが最高なんだわ。特にキングとか面白すぎてサイタマ先生に次いで推しキャラだわw

なろう自体は、玉石混合なのもあって、中にはプロが書いてるらしいものもあるんですけどね。なんでこれが書籍化されないんだってレベルでもったいない作品も多いんです。結局ランキング重視で安易なポイント稼ぎのために、安易で根拠に薄い強さに頼りがちで面白さでなくただの数値稼ぎなのでしょうかね。

なろうが嫌われるのは願望をストレートに出しすぎて共感性羞恥を引き起こすからじゃないかと。 代償無しでスーパーパワーを手に入れて気に入らない奴ブッ倒して美少女（美男子）達にチヤホヤされるとか一度は妄想するやん？

なろう系苦手なんよな。 人気作品でも無理なやつはとことん苦手やわ。最近だと転スラが結構苦手や。 なろうの典型的な例みたいな性格と口調。そして、他のキャラの得体の知れない不気味さが嫌だ。

ワンパンマンとかオーバロードは「最強の主人公」に翻弄される敵側に感情移入させてるのは上手いと思った 頑張れガロウ！頑張れジルクニフ！ってなっちゃうもん

なにより展開が同じで、タイトルがあらすじで、ヒロイン枠は即メロメロで、スキルとかレベルとかある 以上に該当する作品は読むのをためらう

なろう作品自体よりちょっと話題になった作品を何でもすぐさま書籍化する出版側に問題があると思う 挙句売れないと即終了であったかもしれないその後も失われるし なんかニュース番組でSNSで話題の動画をやたら紹介してるのを見せられてうんざりするのと同じような感じですよね お前らそれでいいのか？と思う

前田慶次「虎や狼が日々鍛錬などするかね？」 結局、努力描写がどうこうよりも、キャラクターを魅力的に描写できるかどうかが大事だよね

キャプテンマーベルがアベンジャーズに出たら無双しまくるんだろうなと思ってたけど、いざ出たら最初と最後しか出番なかったのは笑った。 でも強すぎるからあれくらいが丁度いいのかも。

なろう系のムカつく主人公って、普通は物語の中、色々な苦難を乗り越えて立派な人に成長するのがかっこよくて好きなんだけど、なろう系だと苦難する事がないから成長しないまま色々解決してしまうのが嫌。それもそうだし、戦闘シーン時、ピンチになってもあっという間に主人公のターンになるから、相手が弱く見えるし見応えが全然ない...しかも主人公は全然怪我しないから尚更... なろう系は色々な種類があるし面白い奴ももちろんあるから、ものによるけど。

僕も主人公が変わってく作品が好き。 未来日記、シャーロット、ひぐらしとか最初は主人公がそこまで強くないのがいい…

高校生の時、先生が「こういうの、最近 増えてきましたよね。しかもだんだん題名も 長くなってきてるし。こういうの書いてる 作者は今の人生に不満でもあるんでしょうか...」ってすごい憐れむような目で異世界系のラノベを眺めながら呟いてたの思い出したw

別に無双でもチートでも良いけどちゃんと話に起承転結を付けたり魅力的なキャラを描くのは大切だと水戸黄門を見て思いました

脳死で見るアニメなら逆にもう清々しい程にぶっ飛んだ設定でいいと思う 個人的には『ゲッターロボ』を推す

嫌われ主人公が最後に〇されてスカッとするスクールなんとかみたいななろう系は・・・あるのかな？

•作家の国語力が物書きできるレベルでない •想像力もなく世界を拡げられない •周りを下げればいいので自分が馬鹿でもなんとかなる •力のある作家は、例えなろう系だとしても面白い 結論、才能がない作家の吹き溜まりがなろう系。

ファンタジー物の基礎を築いたホビットの冒険や指輪物語って偉大な作品やな。

転スラが強くなる過程が描かれてるってマジで言ってんの？転生して速攻でチート能力もってんじゃんw

そういえば悪役令嬢主人公の物語が売れたら タイトルに「悪役令嬢」入れたなろうノベルが大量に増えてました あと勇者を悪者にして「勇者が強かったのは全部自分のおかげ」パターンが増えすぎて飽きてくるの分かります･･･

Twitterでバズって漫画サイトで連載→書籍化する漫画もキャラ設定がウケてるだけで内容はスカスカなやつが多くて…。所詮はプロ未満の作者って事ですかね

主人公にクズが多い 身近にこんな性格態度の奴いたら有能だろうが無能だろうが嫌われる 現実だと仕事なんかの付き合いが必要かもしれんが創作だから嫌われて終わり

SAOとか、なぜかなろうみたいな文脈で馬鹿にされがちな気がするけど個人的に大好き VR世界では何でもできるのに現実では非力なギャップに苦しんで、でもそれを埋めるべく頑張ってる感じが

なろう主人公に感情移入できるほど荒んだ人生を送ってこなかったからなぁ

読者はユニコーンとかいうパワーワードで腹抱えて笑ったｗ

なろうは玉石混交すぎて、面白いのとの差が激しい上に数が多過ぎるから、ダメなテンプレみたいなのも多いし、そんなのすらコミカライズされたりしていくので、こんなおかしな事になっていってる上に、更に、なろう＝異世界でチートものって一括されてしまっているから余計おかしくなっている気もします。 そんな作品だけでなく、面白い作品もたくさんあるのに…。

強さに魅力があればええねん、ただ強いだけなんだよな…んでとどめの「俺何かしちゃいました？(笑)」 なろうは最早やり過ぎた時に慌てたりするだけでもはや魅力に感じるわ

ガワや上っ面の設定ばかり考えて中身が空っぽが嫌われる。 ワンパンマンの、最強と最高は違うのをわかってないのがなろう系だと思う

主人公が舞台装置でしかないという構造は完全にAV（の企画もの） 求められるのは（主に性的）欲求不満を解消するための設定と描写だけで 役者が演じるキャラの掘り下げを必要としない

ワンパンマンやモブサイコといった作品は、最強をひたすら目指してきた少年ジャンプ的な作品の脱構築であって、皮肉としての最強主人公ですからね。最強最強って言うけど、それ意味あるの？な視点。特に後者はその解答もしっかりしてて素晴らしい。

そのなろう系の拙さを分かった上で、たかだかネットの片隅で誰にも迷惑かけずにワイワイやってるだけだからいいじゃんって脳死で楽しんできた人間なので、内容がどうとかより、表舞台に引っ張り出されてる現状そのものが気に食わない。要するに商業化するなら数打ちゃ当たるではなくて作品をもっとちゃんと選んでくれとそういう話。

『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』は 主人公の竜宮院聖哉が強くなる過程やそう努力する理由がしっかり描かれていて 非常に素晴らしい作品でした。 更に...アデネラが不気味なのに素直でかわいい(*´ω｀*)

レベルマックスでどんどん弱くなるドロロは上手いよね

嫌われるなろう系主人公はまず何をしたいという意志（目的）がまるで無いからな 出だしは一応差異を付けられるけど、一通り序盤のチートムーブが終わると、９割９分は強くて女はべらした青年がナーロッパでふらふらしてるだけになる ただ強いだけの凡人の話をコピペしまくってて面白いはずが無い

龍騎って転生系みたいに急に神(神崎)から力を手に入れて強くなる点は共通してる。だけど龍騎の場合は敵の命を奪い合うバトルロワイヤルなのに、敵の命を奪うのに葛藤があったり敵側にもちゃんと心情の変化がうまく出てる

読者はユニコーンは笑った

主人公最強物なら暴れん坊将軍や水戸黄門なんかの時代劇を参考にすれば起承転結や作劇の基本がしっかりしてるからいいのになぁ……

魔王学院の不適合者は最初から最強系主人公としては好感もって見れたな。 ちなみに、焼け木杭に火が付く（やけぼっくいにひがつく）ね。

追放+ざまぁ系の主人公だと、力を得た後は見下す側になる印象。 ヒロインとは不遇同士の共感で信頼するけど、それ以外には横暴な振る舞いをするし。

リゼロはどのキャラも魅力と弱み、葛藤を持っていて敵味方完璧なキャラがいなくて いい意味で人間の泥臭さみたいなのを感じるし リアリティがあるからガチで好き あとスバルが少ない能力で試行錯誤しながら物語を進めていくのも魅力 ギャグ全振りのこのすばも好き

ゲーム感覚な主人公か・・・ もしかしたらそれを逆手に取ったのが「盾の勇者」の剣、槍、弓の御三方かと思うと 作者のセンスを感じる。

嫌われる理由は作品数の多さによる内容の被りも考えられますよね。 内容が目新しい作品だったとしても必ずどこかで他の作品に出るテンプレが出てきて萎えさせるからその作品も嫌われる。そして「これだから【なろう系】は。」ってなるんでしょうね。

緊張感なし　真面目な感じなし　ストーリー構成適当　ストーリーで何も伝わってない　作者の常識が中学生レベル　など…

なろう系は身体や心が疲れてる人向けなんだと思う。

ファンタジー小説ガチ勢なんかは「ドラクエやスレイヤーズの模倣を量産してる。パロディのパロディになってる。 指輪物語やナルニア、各国の神話なんかも履修して欲しい。」と言ってたな。

転スラの強くなる過程？？？？？？？？開始五分でいっぱいスキルゲットしてうひょーだろ？？？？これキチンとにはいるん？？

要するに骨組みがないと言うか 機械でも話成立するなコレと言うか ちゃんと生きてるって言うその感じが、わしは欲しいのじゃ……

リゼロや魔王学院、盾の勇者の成り上がりとかは好きだなぁ。と言ってもこれらはなろう作品ではあるけど、なろう系かと言われると違うような気もするな...

杉元やガッツや承太郎だってフィジカルは強いけど精神は日々成長してる。 ケンシロウとかコブラとかルパンとかは強さに積み重ねがあることを作品内できちんと描写してるから憧れられるんだよね。 やっぱ努力無しの強さはあまり共感できませんでした…

まともな読者は「結果」だけを求めてはいない。結果だけを求めていると、作者は近道をしたがるものだ。近道をした時、真実を見失うかも知れない。やる気も次第に失せていく。大切なのは「作品を面白くしようとする意志」だと思っている。面白くしようとする意志さえあれば、例え今回は駄目だったとしても、いつかは辿り着くだろう？　面白くしようとしている訳だからな。……違うかい？

なろうじゃないけど。おにいさまとかも不死身で最強だとは思うが キャラのバックボーンがしっかりしてて面白いんだよ。 なろう系が悪いんじゃなくて薄っぺらい強さだけが面白くないってだけ ワンパンマンは特殊だよね。完全な強さが面白いのだと思うが 東京卍のマイキーに近いキャラに感じるので動画でも言われてる通り 周りのキャラクターのおかげって感じがします。

敵が魅力の無いかませ役しかでてこないのも問題ですね… ひとつひとつの戦闘の印象が薄い…

異世界不倫。読んでみると意外に不倫に至るまでの流れや設定がしっかりしてたところが良かったですね。 最強だろうとモテ男だろうと要は読者に説得力を持たせるのが大事。

わざわざ「なろう系」という文字はいらなかったのでは？

どうして嫌われてるのかを考えるより、なんでこんなに不評なのに量産されるかを考えた方がいい。一部の読者がそれを望んでるからなんだよな。なろうだって、流行以外のものを書くと全くと言っていいほど読まれないしさぁ。 結局、異世界チートハーレム無自覚俺最強の嫌われるような作品しかなろうで人気にならないのよ…顧客がそれを望んでるんだもの

結論 なろう系はギャグで良い！(笑)

個人的に好きな最強系はヘルシングっすね。主人公の強さが何一つ主人公の幸福に繋がらないところがたいへんグッド。それでいて主人公の無双シーンはちゃんとカッコいい あとヒロインの扱いに関して個人的に思うのは奴隷とかのひどい環境にいた娘を助けるのはいいし、その娘が主人公に惚れるのもまだいい。ただ主人公がその好意を受け入れる、あるいはなあなあにするのは違うと思う。特に奴隷とかだとマジで天涯孤独だったりするからその娘には主人公以外頼れる人がいないという状況だと「弱みに付け込んだ」感がどうしても否めないし、実際相手の生殺与奪の権利を手にしている状態の男女の関係が健全なものとでは決してない。せめてヒロイン自身で生活基盤を用意できるようになって主人公から自立してからイチャイチャするようにしてほしい。これが無いのに主人公の周りからの評価が「優しい」とか「情に厚い」とかになっても説得力ないよ。「転生もの」でこういった描写させるとどう頑張っても主人公はクズとしか言えないし、めいっぱいホローしても「短慮」、「稚拙」等の評価にしかならない。 また仮にこういった描写をするにしても周囲のキャラがこの様な読者からすれば明確な「主人公の欠点」を指摘するならまだ分かる。よく「主人公の周りが無能ばかり」だとか「見る目が無い」とか「NPCみたい」と評されるのこれが無いからだと思う。

嫌われているというよりは気持ち悪いと思う人が多いと思う。例えるなら人間がAIに全てを管理されて幸せに暮らせるみたいみたいな、異世界系の主人公は幸せが保証されているからな

無敵無双主人公でもいいんだよ ルパンやコブラ、冴羽リヨウ、前田慶次くらい魅力があればね

逆に魔王学院のアノスとかは自分が最強って知って清々しいの好印象なんだよね。

追放系の追放されたけど実は超有能だったとか、追放されてすぐに超有能になる展開はいい加減飽き飽きする。 そしてお決まりの元パーティーの落ちぶれとか。

平野耕太先生のヘルシングのアーカードも最強で俺つえーだけど、ヒラコー節の独特の言い回しだったりカッコいい魅力がある。やっぱり作者の力量だと思う。

うぽつです！ 実は、書く側に楽なんだよね。所謂「なろう系」は 動画中で言う「舞台装置」って、作るの楽なんだ。「こいつは強い主人公」「こいつは主人公ベタラブなヒロイン」って表面に書くだけでいいから。なにより動画内で全く触れられなかった要素…「魅力的な悪役・ライバル」が要らない。全部主人公に無双されるべき案山子だから。構築カロリーも低くてお得♥ でも「主人公」「ヒロイン」そして「世界」…中身を詰めようとすると、書く事は途端に荷役重労働に早変わりする。単純に考えなきゃいけない物事の量も増える。悲惨な過去や辛い感情、書きたくない事も盛り込まなきゃいけない。「ボクのお気に入り主人公が負けて悔しがるシーン」…嗚呼、さぶいぼジンマシンが出る。 「自由に想像の翼を羽ばたかせ、書いてる作者が一番楽しい…これが『書きたい物語』だ。対して「あれを書かなくては」「これを書く必要がある」と様々な制約に囚われ、書いてる作者が一番苦しい…これが『書くべき物語』だ」（ハンス・クリスチャン・アンデルセン） 「書きたい」と「書くべき」を織り合わせて、作品は出来る。「書くべき」をどれだけ面倒がらずに扱えるか？これに小説家としての真価が問われる。 「小説家になろう」って、物凄く「書きたい物語」を生み出し易いシステムなんだ。読まれなくても深刻な差し障りはない。急かす編集もいない、書きたいだけだったら批判の声も無視する選択の余地がある。 そんな中で「書くべき物語」を書き上げる、って言うのは、逆に物凄く「持ってる」人なんだろう。アイデアや熱意以上に「書かなくちゃ！」って自分の尻を自分で叩ける意志力と集中力…そんな人、決して多くない 「小説家になろう」サイトを見ていてそんな作品に出合えたら、それはきっと、幸運な事なんだろう… 長文失礼しました。

転スラも最初は弱いけど、だんだん強くなっていくストリートだけど、能力チート過ぎて強くなるのが分かり切ってて面白くなかった。やっぱりこれからどう強くなっていくのか？って楽しみにできるかも大切なのかもしれない。

小さい頃のよく妄想してた学校に強盗が来て自分1人で全部ぶっ倒すをなんやかんやしたみたいな感じやな

主人公の周囲のキャラの舞台装置っぷりはホント勘弁してほしい 主人公視点で見たまんまのキャラ付けじゃなくて、主人公視点から見ても分からない秘めたキャラ付けをして欲しいんだよ 「好きな食べ物や嫌いな食べ物、得意なことや不得意なこと、趣味、将来の目標、例え主人公相手でも譲れないもの」 こういうキャラ設定を練って作らないと仲間内での衝突も起こらない薄っぺらい絆を見せつけられる

なろう系はじめて読んだ感想は、「あ、これ古の夢小説だ」です。自己投影しやすいように主人公(夢主)は薄く、でも俺ツエーが出来てモテモテ

異世界不倫面白いけど、そんな大絶賛するほどではないな。 ヒロインカワイくないし、可愛くないから江口シーンもあんまだし、不倫テーマだからちょっと不快なんだよね、１００冊も読めば他にもいいのはあったでしょうに

ヒロインはちゃんと仕事してるって言うけどそれは『サブヒロイン』なんだよなぁ 嫌われてる作品のメインヒロインって主人公の嫌われを加速させることしかしてないし

そもそもなろう作品＝異世界転生だのファンタジー系なのが意味不明