【確実・短時間で上達】公道Ｕターンをマスターする【「ライド・ライク・ア・プロ」トレーニング】 

公道でも比較的に利用頻度が多いＵターン、 しかし失敗すると即転倒や立ちゴケとなるため、恐怖や苦手意識を持たれているのもまたＵターンです。 今回は確実に短時間で公道Ｕターンをマスターするための、ライド・ライク・ア・プロ上達法を、実際のトレーニングクラスで指導シーンから紹介します！ 0:37 １.旋回・コーナリングの３要素 1:58 ２.ライド・ライク・ア・プロの“Ｕターン”練習 3:44 ３.“Ｕターン”課題トレーニングシーン 8:28 ４.停止状態からの“Ｕターン”

いつも動画ありがとうございます。毎週金曜日動画アップを楽しみにしています 今回の動画は、「公道でのUターン」とあえて付け加えているのがキモだと思っています。 つまり、公道では転倒や怪我を絶対してはいけない。それには安全マージンを十分に取った余裕のあるUターンをしなければいけないと言うことですよね。 よくバイクを倒してリーンアウトのフォームで、より小さく旋回する指導がありますが、それを公道でやるにはタイヤのグリップに依存した旋回で公道のUターンで、「より小さく回る」必要性よりも、より安全＆確実に回ることを最優先するべきを考えています。 それにはセルフステアを使ってバイク自ら旋回中安定させようとする特性を利用することが大事だと思います。 ちなみに私は練習では5ｍ直径でUターンできますが、ソロツーリングでUターンするときは、フルロックにして足を着いてゆっくりUターンすることが多いです。 120％転倒しないという安全な範囲で行います。 「出来るけど、やらない」のと、「出来ないから、やれない」とでは、天と地ほどの差がありますね（笑） これからも、安全マージンを確保してツーリングをしていきたいと思います。 長文になり、失礼しました また練習に励みますので、よろしくお願いします