【競馬新聞の見方編】競馬歴20年斉藤が教える初心者講座！初心者におススメの競馬新聞は…？ 

関東なので勝馬ですね。 癖がなく競馬本なんかでも使われていたりするくらい馬柱がみやすく、初心者ならオススメだと思います。

横書きなので自分は見やすい競馬ブックかな…。でも競馬新聞高いのよね～。昔は300円くらいなのに今は550円くらいだから。一応　一通り気にする。騎手の相性1着2着3着着外　いわいる例えば1012って並ぶ数字、競馬場によって成績違うし右回り左回りも違うし…。こだわるとキリが無いけど。

エイトおすすめ 例えば東京阪神の2場なら上側に東京6R、下側に阪神6Rみたいに同じ面に2場分掲載されてるし 3場開催のときはローカルの開催地だけ抜き取って読めるよ

エイトはローカルが真ん中で　その他は時間順ですよー

基本的に◎は本命。最も勝つ確率が高いと思われている馬です。◯は対抗で本命の次に勝つ確率高いと思われている馬です。 基本的には◎が勝たない場合は◯が勝つと思ってつけていると考えていいですね。

@@坂崎亮-h8n なるほど！分かり易い解説ありがとうございます！

@@hanyojou5604 せっかくなので一通り印の意味をお伝えしときますね。 ◎○は上の通りでその次が▲(単穴、黒三角)で、これが3番目もしくは信頼度に欠けるものの展開次第で◎○をまとめて負かす可能性のある馬。 ◎○▲はどの記者も1つずつしか打ちません。 次に△(連下、白△)で勝つ可能性は低いが2~3着には来るだろうと思われる馬。この印は複数の馬に付きます。 ☆(ホシ)は△よりも評価が高く△筆頭の馬。という意味合いが強いそうです。 ✕(バッテン)は関東では▲と同じ意味で関西では△と同じとのこと、ただ意味合いにはバラツキがあるので、専門誌ごとに調べた方が良いと思います。 注(注)は☆くらいの意味ですが特に注目すべき馬で、穴を開けてくれるかも？という馬につけられます。専門誌によっては★だったりするそうです。 ちなみに、参考にすべきは基本的に本紙の予想が良いです。 本紙はほかの記者と違い、その専門誌の看板を背負った記者が印をつけており、各記者が集めてきた情報を元にしっかりとした予想をしています。逆をいえば本紙が信用出来ない専門誌はそれだけで買う価値が無い。と言えます。 裏の開催等では若手のエース格が予想している時はあるそうですが、その週のメインとなる重賞やG1ではきちんと看板記者が印を打っており、その的中率がイコールその専門誌の信頼度と言えます。 逆に参考にすべきでは無いのは、穴専門の記者でどこの専門誌にも一人は居ますが、基本殆んど当たりません。 まれに当たったときは大々的に｢穴の○○万馬券的中！｣とか書かれますが、回収率的には間違いなくマイナスです。なので基本的には参考にしてはいけません。 長文になってしまいましたが、参考になれば幸いです。

@@坂崎亮-h8n ご丁寧な解説本当にありがとうございます！ ▲＞△のようなイメージかと思っていたのですが 全く意味合いが違うのですね… 東西でも文化が違うのもとても興味深かったです。 少しづつ紙面を確認しつつ表記に慣れていきたいと思います！ 改めてありがとうございます！

注意点として、1着と2着の着差(タイム差)も見れるならみてください。例えばある馬が1,5秒差の6着だったりして、これじゃダメかな。と、思ったら1着馬が2着を1秒引き離したりしてて、実は1頭だけが抜けた強さだった。という時もたまにあります。そうなったときに２着の馬もそれなりに強く、それと僅差の6着馬も実は強い。ということがあるので。

関東なら勝馬ですね。専門誌との兼ね合いなら競馬ブックもありです。特に競馬ブックは関西ならブック一択と言われるほどだそうです。