【米軍に占領を諦めさせた男】今村均【ずんだもん ゆっくり解説】 

今村均中将がガダルカナル島の指揮官だったら　違う「ガ島」だったろうな（*´▽｀*）

まじで？水木の自伝漫画には、そんなシーンないけど…すれ違って挨拶したシーンはあります

漫画にはありませんが、自伝に記述されていますよ。

へぇ~そうなんですか😂

水木先生がいたのはズンゲンと言ってラバウルより少し離れたところなんです。 そこではオーストラリア軍と戦闘をしていました。 ただ現場が結構ゴタゴタで、少佐もまだ軍学校出たばかりの若い人で作戦も伝えても「死守せよ(これは遊撃戦を優先せよ)」と言う命令だったのに、彼はまだ理解できなかったため玉砕を決行。 何とか児玉中尉の起点で助かっても今度は大本営に報告してしまったため、これが虚実だったら天皇に嘘をついたことになるため、死場所を与えてやると言ってバイエンへ行く羽目になったらしいです。 実際ラバウルには全くと言っていいほどオーストラリア軍もアメリカ軍も「せいぜい4万人」と想定しており、アメリカは一応空爆するも、占領する気は毛頭なかったです。

大東亜共栄圏も建前とか言われてるが戦後数十年かかったがアジアはすべて独立しASEAN設立で大東亜共栄圏はできたし先人の建前か本音かは分からないが達成できた。

でも、大日本帝国がかわりに切り盛りする文書にサインして開戦したのも昭和天皇だからね

@@user-ne2js3lg2b 様。 天皇陛下が議会を無視して開戦の文書にサインした訳ではありません。あくまで国事行為です。

ムリムリ。アヘン献金とか占領地の物資を本土に送らない指揮官を大本営が放置するわけない。

@@user-ne2js3lg2b どう考えても大本営が腐って無い頃からに決まってるだろw

普通なら陸軍大将が1兵隊の故水木しげる氏に話しかけるなんてあり得ないことですが、今村閣下や硫黄島で優戦した栗林大将など1兵隊にも気さくに話す将軍は名将が多い。 兵士たちに威張り散らしていた、冨永中将や木村大将、牟田口中将などは愚将と呼ばれる。

それなら戦争してないんだよなぁ

@@user-bf7fp2rk1p ごもっとも

別に孔明みたいなのが全権にぎっててもアメリカが対日に踏み切ったのはルーズベルトの独断みたいなもんだから回避できんぞ。もともとアメリカは国益からいったら海軍力が強い日本と戦う意味なんかないからな。 有能なのがいれば状況が変わるとか思うやつは紺碧の艦隊よめばいい。たいがいもっとろくでもない問題に直面する。

誤射で沈没した際、部下の救助を優先させ、自分は最後の方に救助艇に乗ったそうだ。

（日本人の良い話は）聞かれなかったから答えなかった教育ご苦労さんやで 良いも悪いもあるって習わないと本来はいけないよな

当時の上層部に頭デッカチの無能が多かったのが、そもそもの悲劇の始まりだったのかもな

軍部で話が通じるのは東條英機、石原莞爾だけだったって言われていたらしいですから…当時の軍部は脳筋の集まりだったみたいです

だって、前時代的な植民地、豊かな物資を目指して進軍したんだから、断った今村を大本営は面白くないでしょうね。

今村大将は大東亜共栄圏と八紘一字の考えからインドネシアは植民地化するのではなく、現地の人々を支援して独立させる事を考えていたみたいです。 一方の軍部は重要な資源地帯であるインドネシアの独立家たちの不満を高まらせることで武装蜂起させ、それを武力鎮圧することで植民地化することを考えていたようですね。

現地民大事にしすぎてインフラ投資しまくって日本の底辺の農民の幼女とか奴隷落ちさせまくってたのが日本なので現地民から搾取しないのは国賊といわれてもしょうがない 日本は昔から外面がものすごくいいからな

それな。硫黄島とかまじオススメ。

ありがとうございます！！

亡くなった大叔父がインドネシアで終戦を迎えたそうです。子供の頃、「戦時中は大変だったでしょう」と聞いても、「そうでもなかったよ」という感じの結構、のほほんとした返事だったのには、そんな事情があるのかもしれないと思いました。

大本営にいる連中はここで書いてる大抵の人間より立派で優秀だよ。世界の半分と喧嘩してた連中だぜ。 簡単に無能とかいうもんじゃない。立場や状況でどんな有能でも無能にしか働けないのは社会人にはいくらでもある。 対米戦は必ず負ける戦いだったから宗教戦争くさく戦うしか選択肢がないだけだな。 ベトナムやフィンランドみたいに負けない戦いをするには状況がわるすぎた。

ちょっと権力を持たせると、目下の人間に威張り散らかすタイプの人間は多い。今でも、役所とか、大企業に結構いるよ。 一種の精神的な病だ。

そりゃああいこくしんとか偉大なる先人達に興味を持たせないためですよ。これは本来かなりの異常事態なんですがね。抑戦後の世代が真剣に生きていないので。

そら、この様な人物が政界に居たら、思う様に政治動かしたり、甘い汁堪能出来ないやん

やはり同じ疑いを持っちゃいますよね。

デヴィ夫人（旧名・根本七保子）は、動画に出てきたスカルノの第三夫人です。 第二次大戦後の1959年、高級クラブのコンパニオンだった彼女は、インドネシア大統領になっていたスカルノの愛人となり、1962年に第三夫人に昇格しています。ちなみにスカルノとは39歳離れた年の差婚です。