【緊急】優生思想はなぜダメなのか？ 

そうでなくても　基本として優秀なやつはそれ同士で繋がっちゃうよ　出会いの環境が一緒だから

人権って言うけど、障害者を支えてる周りの人らは苦労しているし、当の障害者本人も苦しんでいる場合が多いでしょ

子供の頃は自己肯定感が低くて自分の遺伝子は絶対に残すべきでは無いと考えていました。 なので、優秀な人達の遺伝子は残して欲しい共思っていました。

優生思想がダメというより優生思想の先にある人権侵害がダメなんだと感じました。 繋がってしまうことは歴史が証明していると乙武さんもおっしゃる通りだと思いますが、思想と人権侵害を分けて考えることができる人が増えれば、今後様々な差別は減っていくんだろうなと思いました。 優生に限らず、思想を持つこと自体がダメなこととなってしまってはそれこそ差別な気がします。

断種に関して言えば、親が自分に与えてくれた幸せ以上の幸せを子供に与えるのが困難ならば、子供は産むべきではないと思う。 子供に関してだけは、個人の自由の問題では済まされない。 そこを見て見ぬふりした結果が、虐待で命を奪われた子供達だ。

私は自分の負の遺伝子を子供に背負わせたくないとかなり若い時期に判断しましたが子孫を残せるギリギリの年齢ではやはり揺らぎました。育児放棄してしまう人間かどうか、我が子を虐待しない人間かどうか。子供は人形じゃないんです。成長します。成人まで長い時間がかかります。冷静な自己分析も必要かと。

自分が不妊治療中だとして、精子バンクから種を譲り受けるとしたら「少しでも優秀な種を貰いたい」って考えるのも優生思想になるのかな？

国家レベルで人類を間引くような優生思想はもちろんあってはならないが、 個人レベルでの優生思想はあって当たり前だと感じる。 我々人類はそもそも有性生殖なわけで自然の法則としてもやんわりと優生思想が個人の中にあると感じる。 より理想的な人や魅力的な人と子供を残そうとするのは必然であり、それは国も他者も批判できない。 国が婚約者を決めるというのは極論だが 個人がより良い遺伝子を残したいと思うのは当たり前だ。

自分は発達、精神障害があって精神障害者ですがやはり自分の様な人間は社会にも不必要出し、子孫は残すべきでないと思います。日本では生産性が低い人は本当に大変です。 精神障害者の安楽死で死ぬ権利も認めてほしい

男女共にスペック高い人に惹かれるのは当然だし、人間の根底には優生思想が間違いなくあるよ。 乙武さん含め男がよく思っているような「良い女抱きてえ」ってのも、優れた子孫を残すための本質的な優生思想に基づいてるもの

歴史が証明してるって言うのはすごく説得力ありますね。愚かな歴史は繰り返したくないですね。

いつも乙武さんの動画が出たら出来るだけすぐに観てコメントを書くんですけど この動画はなかなかコメントが書けませんでした。 私は、父方に障害者が２人くらいいて それを知らずにお見合いで結婚した母親からいつも 「騙された。知ってたら結婚なんかしなかった。 あんたも今はどうか知らないけどそのうちおかしくなるに決まってる。 あんたは子供を産んじゃダメだ。子宮を取ってしまうといい」と言われていました。 そのことがずっとトラウマだったけど、母親とも縁が切れて 今では子供にも恵まれて幸せに暮らしています。 その子供が、まさにこのタイミングで、障害があると診断されました。 私にとって大切な可愛い子供であることには変わりはないけれど 母親の言葉がいっぱい甦って来て辛いです。 そんな時に乙武さんのツイートで、野田さんのツイートが炎上しているというのを知って ああ、きっと乙武さんはこの件に関して動画を出してくれるんじゃないか、と とても期待していました。 でも、やっぱりなかなか自分ではコメントが書けませんでした。 この動画は、この先も何度も観ると思います。 そして、「コメントが書けませんでした」と言いつつコメントが長くてすみません。

Twitter上などで優勢思想がここまで出てくる事に驚きました。言われている通り、優勢思想は選別に繋がり、排除に進んで行くことは歴史が証明しています。私はポーランドの収容所で、かつてそれが行われた現場を目の当たりにしました。命を選別する事はさせてはならないです。 普通に生活し、小さな小さな幸せを大切に出来るわが国になってほしいと切に願います。そのために自分の子どもたちを大事に育てていきます。

環境に合ってない遺伝子は自然淘汰されると思うんだけど人間だと違うんかな。 優秀な人同士で結婚するのは良くある事だし

優生思想がダメならなんで会社は人を採用するのに学歴を気にするんだろうと思ったけど会社は経済活動が一番の目的だから仕方ないんだろうな。

国家の為の国民では無く、国民を守るのが国家のあるべき姿という言葉に関心。 目先の利益が破滅の遠因になりかねませんね...

優生思想はいけないということと世の中は不平等という現実は相反するものじゃないでしょうか。

優秀な人同士で子供ができると良いことばかりじゃないかなんて、一瞬思ってしまった自分が愚かで想像力に欠けているなと思いました。 優生思想は良くないと今は思います。気付かせてくれてありがとうございます。

おそらくもっと深く難しい問題なのでしょう、さわりの部分だけかも知れませんが非常に分かりやすいです。

優秀な子孫を残そうとすることを ・国家や社会が個人に強制するのはダメ ・でも個人が優秀な相手と子孫を残したいと思うのはOK だと思っている。 個人が相手を選ぶのは個人の好みの自由。そして好みの中に頭脳や運動や芸術などの優れた能力を含めるのももちろん自由だ。

私が優生思想の非常に強い集団を観測してきた感想ですが、人権軽視→人命軽視に変わる瞬間というものがありまして、その変わるきっかけを扇動する者がいるんですよね。感情を煽ったり、仮想敵を作って誘導したり、あの手この手でやってる印象です。そういう人達に共通してるのは自助を非常に強く主張し共助は悪と言わんばかりに強い敵対心を露わにします。こういうのを見てると資本主義社会が優生思想の種を撒き→扇動者が優生思想の種に芽を咲かせ→何かしらのきっかけによって優生思想に花が咲いてしまうイメージです。 私も乙武さん同様に優生思想の広がりに危機感を感じています。 日本はもっと人権を大切にする国になって欲しいです。

その理論で言ったら、五体満足で学校の成績がそれなりに良く高度に社会に貢献していても、体調不良等で無職／無収入になる人もいる。健常者なんだから、遊んでいないで再就職しなさいとか、結婚して子供を持つのが当然だ...みたいな価値観の押し付けも、優性思想(の一種)として避難されるべきですよね？ オレはそういう世間一般の価値観の押し付けには反対(苦痛を感じる)の立場です。もちろん、結果責任は自己で負わなくてはならない事は、言うまでもありませんが。

野生の動物は優秀な雄のみ子供を作れるけど人間は優秀じゃない人同士で子供を作る事が多い謎生物なんじゃないかなと思う。

野田洋次郎の呟きは多分自分の遺伝子は残すべき遺伝子じゃないって言うのが前提にある気がするんですよね。そう思ってる人が意外と多いのかもしれない。この動画に間違いはないけど、あの呟きから考えるべきことはこの動画の内容からさらに一歩踏み込んだところにあるんじゃないかと思いました。

何か大きな変化が起きたときに現在の優位性が崩れる可能性があり、その時種として生きのこるためにマイノリティが存在する、みたいなことを生物学者が言っていた

優生思想の何がだめなの？という態度の根源は教育だとある先生と話したのですが、そのためにも乙武さんのこの動画はすごく必要なものだと思います。 私も今年26歳になりますが、まだまだ考える姿勢が足りないなと感じました。 Twitterで書かれていたことで、誰が誰を恋愛対象とするかの当たり前が変わるといいなと強く賛同しました。 「多様性」という言葉だけが先行しないように私たちも考えて行動していきたいです！

常識的に考えてダメだと言われているがその理由をはっきり説明できない事を、過去の事例を交えて分かりやすく教えて頂いた今回の動画は大変貴重だと思います。他の内容でも乙武さんの目線で解説して頂きたいです。

個人のために生きてるはずなんだけど。。最近は国や社会の為に生きてるようになってしまってますね。。 目から鱗でした。。いいお話しをありがとうございます☺️

そもそも、 「優生」「劣生」 って..誰が決めるん❓ 誰も決められないでしょう🤷

勉強になる動画ありがとうございました。 私はいつも「天は人の上に人を作らず、人の下にも人を作らず。学問の違いがそれを定める。 だから、みんなそれぞれ優秀になれるんだよ」 といって反論していたので 「何が優秀かどうかどう決めるんだ」、って確かにそうだなって思いました。

自然に人は多種多様性を求めて進化していっています。優れた種が生き残った訳ではありませ。

国家が求めたり、関与するのは筋違いだと思う。ただし、個人が結婚し子供を生む時に異性の選別を何で行うかは、本能的に社会で優位な遺伝を持つ相手を求める現実はある。それを否定は出来ない。この世の中はアルカディア出はなく生存競争なんだよねー。

優生思想について勉強中です。 自分が発達障害の診断を受け、今までに子どもを持ってしまったこと、家族を持ちたいと願い、行動してしまったこと全てがいけなかったことのように感じています。それが払拭できるよう、努めているところです。 わかりやすく、優生思想についてまとめていただき、勉強になりました。ありがとうございました。

私なんか生きていて良いのかな、と思い悩む日々、乙武さんの動画に出会って、少しずつですがポジティブな考えが芽生えてます。　チキンラーメンの動画から来たのですが、ほんと尊敬します。感謝

普通に野田さんのツイート読みましたが、褒め言葉として使っただけであって優生思想を助長しようなんて思っていないと思います。確かに言葉選びは間違っていたかもしれませんが、それを助長してると受け止めるのは少し違うような気がします。

知らない事ばっかりですがしっかり説明してくれるので最近物事を色んな方向から見つめられる様になって来ました。 知ることほど面白いものは無いなって乙武さんのお陰で思いました

優生「思想」を駄目という言い方は違うのではと思う 思想が駄目ってそれも権利の侵害じゃないんですか？ それを国家主導の政策化したり、同意していない人に押し付けるのが間違っているのであって、 個人レベルでそういう考え方を持つことを間違いであると断じられるほど、 自分は優生思想が間違っているという考え方に自信は持てない 優生思想を駄目という言い方の一番危険な点はラインが曖昧なこと 行き過ぎて「イケメンの子供を産みたい」「子供には美人の遺伝子を受け継いで欲しい」 みたいなレベルの発言をそのへんのカフェ内で、友人同士の会話としてすることすら、 隣のテーブルの人に通報されて禁じられる世の中になってもおかしくない それが果たして正しい社会なのか？平等なのか？

人は色んな人がいて、色々いい！ってかだから生きるって面白いって思うんですよね。 今の世の中、自分の尺度であれはダメだ、これはダメだって断定するからみんながみんなビビって生きてる気がします。 特に日本は！ 寛容な世の中が進んでほしいものです。

洋次郎は多分藤井さんや大谷さんがただただすごいって言うことを比喩的に表現したかっただけなんだと思います。ただ、表現の仕方がまずかったかもしれませんね

乙武さんの仰る通りだと思います。私は乙武さんの考えに同意です。

優勢思考は短絡すぎる 遺伝子の優越なんて環境によって違いすぎるし万年単位の進化だからなあ ほんと狂ってるわ

身近な例で言えば「うちの子は他の子より良い学校に」だったりも突き詰めてゆくと発想の根は 同じ気がします。SMAPじゃないですが「ナンバーワンよりオンリーワン」と世間はそれを称賛しても、 未だに実際はそのように優劣の思考なのか感覚なのか、蔓延したままで。「人間とは何か」という 部分まで到達する深い深いテーマにも感じられました。動画アップ、ありがとうございました。

何が優生かを考えるとき、人によっての優生の違いはあると思います。頭がいい乙武さんは優生に含まれると思います。

乙武さんしゃべりうますぎさすがです。おれ小学校の時に乙武さんの本を朗読したのですが読みやすかったです。ありがとうございます。応援してます。

突き詰めてゆくと「国家が」の部分が問題というのが論点かな。 個人レベルでは不細工で無能なバカより優生的に優れた相手と結ばれたいと思うのは人情だろう。親が子の伴侶に対して思う場合はなおさら。理想の相手をスペックで語ることも多く自分の事においては優生的な相手を求める気持ちはぬぐい切れない。遺伝的に問題があることを知っていて結婚後に子供を作らなかった夫婦も知っている。 ただそれが国家レベルで発動されるのが問題ということかと。 国家レベルでの優生思想が危険なことに異論は無いが、一方で、自分としては国家だろうが近所のおばちゃんだろうが伴侶を人に決められる窮屈さの方も許しがたい気がする。

昔なら見捨てられ淘汰されていたような、 産まれながらにして行動不可能なレベルの肉体的・頭脳的障がいのある人や特別社会に貢献できる能力もない老人とかが生きていられる社会になったから、 そういう社会に貢献できないのに、できる人が作ったお金で生きている人が多すぎるのが嫌だなとは思う。 でも治安維持と、自分がその立場になっても生きていける制度があるという安心感は先進国として確保すべきだから今のままでいいとは思うな

クッソ納得できたわ。感情論とか綺麗事とかではなく、こういう論理的な反論が聞きたかった。

もちろんそこで書かれていたスポーツ選手や女優さんの能力や人格を否定するわけではないですしたくさんの努力があっての彼らの力だとは思いますが、それだけが人間の価値ではないということを理解するべきですね。 わかりやすいお話ありがとうございます。

戦争が大きく関与しているように感じる。戦場で戦える人間が優秀な人。戦えない障害を持った人は役に立たない人。役に立たない人は子供を産まなくてよい。役に立つ優秀な人はどんどん優秀な子供を産め。・・・恐ろしい思想だ！

そもそも何が優秀なのかというのは、社会や権力の都合によって決められているものであるということについて私たちが鈍感なのではないかと思うことがあります。乙武さんは国家ということを強調をしていますが、生産力という経済的な側面から優秀、優秀ではないという発想もあり、そうした観点からの優秀さを定義することの問題点も問われているのではないかと考えます。

西郷どんの又吉直樹さんが演じていた将軍様を思い出しました。 Twitter観ていても「デブ死ね」と文字も変えずに投稿されるほど太っているだけで睨まれ追い出される嫌な時代になりました。 DV男の遺伝子の影響により太っていくら負荷をかけても痩せられず挙げ句の果て両脚を痛めて長時間立って居られなくなったのです、生きて居てはいけないのでは？と思う場面に出くわす機会が本当に増えました。

深い話ですね。 例えば、犬は雑種のほうが病気になりにくいという話を聞いたことがあります。 人間もいろんな人がいたほうが国家としても人類全体としても強いと思うので、優生思想は違うんじゃないかなと思います。

議論ができない環境は良くない。 なぜダメ、というのは個人個人が教育などで情報を得た結果、 人間に適用するのは適切でない、と各々が思える様にするべき。 個人の言論に攻撃する手段にするべきでない。

まともな人間としての考えですね。人をはかる📏ものさしなんてないよね。乙武さんありがとうございます。❗感謝します❗

私は「優生思想がダメ」とはいいきれないと思います。 問題の本質は線引きだと考えてます。 乙武さんが仰っている部分に関しては、私も同感なのですが、例えば精子バンクはどうでしょうか。優生思想をNGとすると、精子バンクのシステムも成り立たなくなります。(精子に対して価値が明確になってしまう) どこまでの優生思想をOKに、どこまでをNGにするか。 今後も議論していく必要があると思います。

とても興味深い内容ですね。 乙武さんの仰ることにも一理あるとは思いますが、それでもなお、私は積極的優生思想に賛成したい気持ちが大きいです。 意地悪な言い方になってしまいますが、乙武さんがこういった考え方や発言ができるのも、あくまで「(五体不満足であっても)幸せを掴めるだけの遺伝子と環境の両方に恵まれたから」であり、遺伝子と環境の片方(もしくは両方)に恵まれなかった方々や、その方々の苦しみに思いを馳せて積極的優生思想を唱える方々には響かないと思います。 人間が幸せを掴むには遺伝子と環境の両方が重要だと私は思います。 実際、生まれてすぐに様々な臓器の機能不全で亡くなるような子もいます。 もちろん、いわゆる「健常者」でなくてもなりたい自分になれるように環境(技術や社会制度など)を整えることは重要ですが、「人々ががんばれば環境を完璧に整えられる」といった技術・社会制度などに対する過信や、「環境さえ整えれば遺伝子がどうであれ幸せになれる」といった環境単一論は、それはそれで非現実的かつ危険だと思います。 (細かいことを言うと、遺伝子を操作する技術も開発されていっていることから、究極的に発展した技術の下では遺伝子自体も環境の支配下にできる可能性があり、そういった技術の存在を仮定すれば環境単一論はあながち間違いでないかもしれませんが、少なくとも現代の技術レベルでは環境単一論で考えるのは無謀だと思います。) そして、乙武さんが「積極的優生思想は容易に消極的優生思想に繋がる」と仰っているのと全く同様に、こういった過信や単一論は「我々はがんばって環境を整えているのだから、当事者達は幸せに違いない」といった、現に救われずに苦しんでいる当事者の存在を無視することに容易に繋がると私は考えております。 (ここでも細かいことを言うと、「そういった人々を救うために技術が進歩するのだ」と仰って積極的優生思想に反論なさる方々もいらっしゃいますが、「苦しむ存在が生まれるから技術を開発する」ではなく「技術を開発したいから苦しむ存在が生まれることを許容(放置)する」といったような、個人の幸せと技術の発展の重要性や因果関係を逆転させてしまっている方々が少なくない印象を持っています。ちょうど、乙武さんが「個人の幸せと国家の繁栄の重要性や因果関係を逆転させてしまっている」との旨の発言を動画内でされているのと同じです。) 我々が真に歴史から学ぶべきことは、「積極的優生思想は容易に消極的優生思想に繋がるから、積極的優生思想さえも否定する」ことではなく、「積極的優生思想は容易に消極的優生思想に繋がるから、消極的優生思想に繋がらない方法を模索する」ことではないでしょうか。

ノーベル賞レベルの科学者以外は皆どんぐりの背比べかなと思います。 殆どの人は大したことないんだから、優劣なんて誤差ですよね。

人における優劣なんて誰にも決められないね という事なんですね なるほど わかりやすかったです ありがとうございます

これって結局『国家が』っていう部分が良くなかったのであって、そこ以外は叩かれるべきではないかなと思います。 私は今回の件『イケメン、美人と結婚したい』とか『美男美女夫婦の赤ちゃんだからかわいいよねー』的なニュアンスなのかな感じました。 野田さんのファンという訳では無いですが、人種・障害者の排除、そういう歴史的背景を知るきっかけにはなりましたが、野田さんに対しそういう主義者だと決めつけてボコボコにするのって何が正しいのかなと思ってしまいます。 長文失礼致しました。

品種改良的な思考なんだろうけど品種が減って多様性がなくなると特定の病気に弱かったりして、なんかあった時に悲惨なことにもなるからな 色んな種類がいたほうが生き残りやすいから生存戦略としても多様性は大事よ

素晴らしい動画でした。 優生思想が認められたら「私は優れていないから子孫を残すべきではない」みたいな発想が、ひいては「そもそも私は生きるべきではない」といった自虐的な思想を正当化することに繋がり、国家としても個人としてもマズいことになると思います。遺伝子工学が発達したらどうなっていくのでしょうか。

能力が劣っている人間は幼少期からコミュニティから外されるし劣等感抱えて生きていくぐらいなら一定のラインを決めた方がいいと思うんだよなぁ

この優生思想は人種差別だと思う。見た目主義、ableism、有名人だからとか、女性だからとか外国人だからとか挙げたらキリがないほどethicsが欠如している人たちが沢山いますよね。よく日本ではモテる？とか聞く人いますがよく考えたらこの言葉も多少優生思想にかかわってきますよね。

全人類がクソであり愛であると思う私はおかしい人なの？かな。

野田洋次郎のツイートやそれを賛同するリプライにはとんでもなくゾッとしましたね。 冗談やノリであんなことツイートできないし、もし本当に冗談やノリだったのであればその後炎上することもわからなかった読みの甘さにもゾッとします。 誰がどう生まれれるかは神が決め、誰がどう生きるかは本人が決める。 決して国家や他人が介入することではない。

美人とイケメンが結婚しても子供がブサイクってのは死ぬほどあるからな 難しいよね

現在大学院で精神障害のある人に関する研究を行ってます。彼らを知れば知るほど、ひとりひとりの生き様や魅力に気付かされます。 彼らはいろんな夢を持ちながら幸せな日々を大切に生きています。 優生思想だのほざく奴は実は世間知らずの自信のない奴らなんじゃないかな。 そうゆうこと言う奴等絶対ぶっ飛ばす！

こうに聞くと絶対にダメだと感じるけど、日常レベルでは「DQNは子供産むな！」とかよく思ってしまう 難しい…

分かりやすい説明ありがとうございます。 何を以って優れている劣っているとするのか、人が人を決めつける事出来ないですよね。 人を比べて出来ない事に目が行きがちですが、出来ない事が1つも無い人なんて存在しないので、人の出来る事を認める世の中になれば良いなぁと思います。

野田洋次郎さんの発言は受け取られ方を考えなかったものだったとは思いますが、正直いって優先思想として捉えるのはおかしいと思います。 単純にココ最近の素晴らしい人々を称え、国家が守るほどの(あくまで比喩的に)人材ではないか？という投げかけだと思います。 優先思想には僕も肯定はしていません。 僕の考えとしてはどの人にも同じように価値があると本気で思っています。もちろん自分にもです。 子孫を残す上で遺伝子というのはとても大事になりますが、やはり遺伝するものは見えるものだけが全てには感じません。動画主さんもルックスの話を例にされてましたが、人の価値を決めるのは他人次第だし、卓越されたものがあればあるほどに一般的には価値のあるものとして見えてしまうものですよね。一般的に価値の高い人間だけの子孫を残すことが良くないと言うのには賛成だけれども、もう少し踏み込んだ考えも必要かなと感じました

なんとなく僕のヒーローアカデミアのエンデヴァーのコトを思い出しました。

野田さんのツイートがなぜそこまで話題になるのかいまいちよく分かりません。 国家プロジェクトとして配偶者を決めるという部分が引っかかったり、お化け遺伝子として名前が挙げられている方々ご本人が野田さんにクレーム入れたりということなら分かりますが。 こういう考えをする人がいてもいいと思います。 ナチスと違い、野田さんは実際に行動に移したりそれができる立場にある人ではないからこそご本人は呟いたのではないでしょうか。 「イケメンと美人の子どもだからやっぱり美形」といったことは普通に言われていることだと思います。優生思想みたいなニュアンスのものは日常にあったりしますし。 野田さんの文面の内容を少し飛躍して解釈されているように感じました。 乙武さんは多様性についておっしゃっていたことがあると思いますが、こういった考えがあることも多様性なのでは。 積極的優生学は話題にされるわりに、消極的優生学はある程度コンセンサスが得られているように感じます。出産前に障害があることが分かれば多くの方は中絶を選択します。それだったらしょうがないね、という空気はあると思います。 大谷投手の親は女子アナや女優との結婚は反対しており、ご本人もそれを了承しているといったこともいわれています。(実際どうかはわかりませんが) ご両親の考えは間違ってる、大谷投手本人が決めることだ、人権侵害だ、とは一概に言えないですし、ご両親の気持ちも分からないでもないです。

雑多でゴチャゴチャで、でも活気のある社会。そういう社会の方が楽しい！！

本当にとんでもないです。何基準なんでしょうね

高須幹也チャンネルからきました。優生思想の勉強させていただきます。

優生思想なんていまの時代にあるの？なんて言う人もいる。 乙武さんの説明とても分かりやすい！ ありがとうございます。

わかりやすかったです！

五体不満足からファンです。 乙武さんが生まれたときお母様が「かわいい」と仰ったエピソード今でも覚えてます。 私が同じ立場になったとき、果たしてそう言えるか不安でした。 現在私は発達障害のある子供達の母です。 子供達を心からかわいいと思えています。 それはきっと乙武さんの活躍を拝見していたことにも大きく影響を受けていると思っています。 たくさんの失敗、辛い経験を経ても尚前へ前へと進まれている姿にはもう驚かされ勝手に勇気付けられています。 ありがとうございます。 優生思想はもちろん反対ですが、発言をしてしまった彼への過剰なバッシングが無いことも願ってます。 いつも動画ありがとうございます(^^)

積極的優生学の考えは自然としちゃいます　素晴らしい成績を出すスポーツ選手の遺伝子はとかですね 消極的優生学は自分は考えることはないですけど、チラホラそのような話聞きますね　 危険な考えなのはわかりますが、こういう考えって自然にしてしまう考えなんでしょうかね？

乙武さんの動画、とても分かりやすかったです。 私もそもそも優性思想とは？と聞かれましたならば詳しくは説明出来ず、世界史で習いましたナチスドイツの虐殺とか、相模原の事件とか、すでに起きてしまいました事を学んだり報道で知ったりとかで、その先の事を深く突き詰めたりはしてはいなかったです。 なぜダメなのか？を掘り下げて解説して下さいまして、乙武さんどうもありがとうございました。

積極的優生学に賛成している者です。 確かに、これには人権が抜けていますが、国家なくして個人が守れるのか、という観点からすれば仕方ないかと。 私は生まれなければよかった、とは思いませんが、優性劣性という観点から見れば劣性です。 もし優性思想が流行り、人類が存続するという意味で効率的な社会が出来れば、優性同士から生まれた劣性もそれなりの幸せはつかめるのでは？と思います。

消極的優生学に大賛成！！

人間が優秀と思うものを掛け合わせていってもそれが生物としての優秀さとは限らないんだよなぁ。 環境がパラダイムシフトを起こしたときに選別された優秀な遺伝子だけだと滅ぶ。 遺伝情報の多様性があることが人類にとって一番強いんだよ。 性能を特化させていくとデメリットも特化していっていずれ健康や寿命に関わってくる。 その証拠に高身長の遺伝子は寿命の遺伝子とトレードオフっていうのは統計で出てたよね ヒューマニズムの観点からしても歌がうまいスポーツが強いから才能豊かな配偶者と子供を残せっていう意見って人間を競走馬くらいにしか考えてないよな。 それに優生思想を唱えるにしてもそれでスポーツ選手を作ろうとしてるのは頭悪いなぁと思う。生産性ないじゃん。 生物としてはパートナーを作って次の世代に遺伝子を伝えればそれだけで国民栄誉賞やで。 じゃあ子供を作れない人or作らない人はどうするんだ？に対しては生物としては敗北してるし義務を果たしてる人達のフリーライドだよね。 その前提ありきで「そういう価値観もあるよね」だね。僕はフリーライド側ですが。

優生思想の歴史を調べましたがダメな理由を書いている物があまりにも少なく、動画を拝見しました。 優生思想は第二次世界大戦のあたりで大きく広がったものでまさに戦争に勝つため、つまり国家のためのものなんですね。動画の内容と整合しました。わかりやすかったです。 個人が勝手にそういった思想をもつことは自由ですが、国家が政策とするのはダメですね。ましてや優生かどうかなんて時代の価値観でコロコロ変わりそうですし。

私にとって良い人・価値のある人とは仕事をしてる人、子供を育てている人など他の人を幸せにする人である。 私にとって悪い人・価値のない人とは他の人の幸せに貢献しないできない妨げている人である。 映画「ペイ・フォワード 可能の王国」からこのことを学んだ。 いつか人の幸せを定量的に定義し、測定できる日が来ますように。

「優秀」という概念が資本主義とかをはじめとする「虚構」に裏打ちされている。優秀という概念も虚構と言えると思う。

優生思想における優生とはあくまでも現在における優生だというのも大きな問題。 優生とみなされる人間が将来的にずっと同じとは限らない。手足のない人間が身体的に優生だとみなされる時代が来るかもしれない。 もし、優生の定義が変化したとしても、多様な人間が存在していれば、我々人類は繁栄し続けることができる。 こういった観点からも優生思想は否定されるべきである。

遅ればせながら…コメントさせて頂きます 優生思想を肯定する方々は国家や人類の存続や繁栄のためならば、優れた遺伝子だけで社会を構成すべき、という考えなんですよね 例えば、自分や自分の家族、友達、自分が大切に思ってる人たちがそれによって結婚できなくなったり、子供を作れなくさせられたり、逆に優れた遺伝子を持っているからと無理やり知らない人と結婚させられて子供を作らされたりするのを許容する、ということなんですかね もしそこまで確固たる信念をもって優生思想を肯定してしていらっしゃるとしても 優れた個体同士で交配したからといって優れた形質をもつ遺伝子を必ずしも受け継ぐ訳じゃないですし　 同じような形質の遺伝子ばかりを交配させ続ければ病気になりやすく、種としては存続しにくくなっていくので意味ないですし 倫理的な観点や人権の観点からはもちろん、それらの観点を別にしても、あまり現実的じゃないと思いました お目汚し失礼いたしました

優勢思想自体駄目というのはおかしい、内的活動としては自由 現時点では他に押し付け外に向けて行動するとき問題になるだけ 遠い先、それでしか生き延びられない世界になればそれが常識になる 主観的な人間社会の都合の話で、とりとめなく終着点はない； 高度に発達したAIが無意識的にそのようにコントロールするかもしれない その場合、無意識的な優勢思想という状態になるように思う

消極的優生より積極的優生の方が問題あると思うね

興味深い動画投稿ありがとうございます。 優生思想が否定されるべきものというのはわかったのですが 例えばの話ですが 「産まれてくる子供がダウン症である」ことが診断でわかっており 「遺伝子治療により出産前に解決可能」である場合に ダウン症を治療することは消極的優生思想に則ったものになるでしょうか？ また、精子バンクを利用する場合にドナーの人種や目の色を選ぶ行為というのは積極的優生思想の延長上だと思いますか？

DaiGoさんの件で竹田さんのRU-vid見てたら優生思想と言ってました。初めて聞いた言葉だったんで検索したら乙武さんが出てきました。 こういう問題(ダイゴさんの件)が出る前からお話しされてるのを見ると乙武さん見る目が2ランクアップ変わりました。 分かりやすかったですありがとうございます。

とてもわかりやすいご説明でした。色々な人がいて世の中は成り立っているのですよね。難しい内容ですがお話してくださりありがとうございました。

野田さんのツイートといい、嘱託殺人事件といいホットなワードですね。 乙武さんから話を聞けて良かったです。

優生思想を認めた瞬間、ほぼ全ての人間が迫害される側に回る

全ての人に平等なチャンスを与えた結果無能や社会不適合者や無敵の人が発生してるんだが。

積極的優生学を取り入れることは、国家の経済力や軍事力を上げるために良い遺伝子を持つ人間と悪い遺伝子を持つ人間を選別することだから、本来国家は一人一人が幸せに生きるためにあり、人権が大切であることと矛盾するということですね。

優生思想的発想をする限り、自分が断種対象になる可能性があると分からない人が多すぎる こういう場合ならOKとかではない

凄く、深いテーマですね。私も含めて、のほほんと人生を送って来た人にとって、日頃のニュースを積極的にみるきっかけになるのではないかと感じました。学生時代、勉強は嫌いだったけど、乙武さんの配信のおかげで、たくさんの知識を得たいと思えます。有難うございます😊

先日テレビで沖縄の愛楽園の事が取り上げられていました。家族を巻き込みたくない為に妻と別れた男性が高齢になった今も孤独に苦しんでいる姿、わたしだって何かの病でこの男性と同じ立場になるかもしれないと思いました。