【誤用だらけ】「他力本願」は他人まかせや、自然の力ではない│絶対の幸福に救う 阿弥陀如来の本願の力 

日本仏教は、ご承知の如く、釈迦の哲理とは異なる。 それを如何にして釈迦に近づけるか、それが課題である。抑々、釈迦の理法は解脱のための実践哲学であり、宗教ではない。それでも、浄土真宗の教えは、ちょっとの転換で釈迦の理法に同化し得る。私は、それに依って死を超克し得た。私にとって、死は〔輝かしい扉〕である。

「十九願進め、次は二十願じゃ」は、少なくとも渡部先生の動画を視聴していて、そのような内容はありませんでしたので、もしかしたら勘違いをなさったのかもしれないと思ってお知らせします。

@@明護 内容が無いというのは貴方個人の話でしょう。

「絶対の幸福」というのは、浄土真宗で教えられる救いを、現代語で分かりやすく表現されたものではないでしょうか。動画を視聴していると、信楽、往生一定、摂取不捨の利益、無碍の一道のことを、「絶対の幸福」と表現されていました。本願寺のサイトや、学者さんの書かれた書籍でも目にするので、絶対の幸福という表現を用いただけで「浄土真宗ではありません」と言われてしまうと、動画の内容をよくご覧にならずに仰っているように思ってしまいます。

@@明護 浄土真宗の目的は迷いの世界からの出離にあります。歓喜することが最終目的ではありません。また歓喜する事を因としてこの先のお浄土を決める事はできません。名号が信知される事が大事であり「絶対の幸福」という人間の迷いから出る言葉は浄土真宗にはありません。

@@明護 まず、絶対の幸福は、創価学会の絶対的幸福のパクリです。 信楽を絶対の幸福というのは、外れてはいませんが、信楽になるのは浄土に往生した後で、今は信楽になることが決定しただけの状態です。大学に合格したのと大学生とは違うのと同じです。大学に合格したのだから、大学生しか使えない施設を使えるようになる訳ではありません。敢えていうなら、絶対の幸福になる予定の幸福なら、パクリに目を瞑れば許容範囲でしょう。 無碍の一道とは、仏になるには念仏の道一つしかないという意味で、その道を妨げるものは何もないことを歎異抄で言われただけです。

@@夕顔-p6p コメントを拝見いたしました。 渡部先生の動画をよくご視聴なさっていないとお見受けします。 歓喜することが最終目的という話は、親鸞会では聞いたことがありません。 歓喜を因として、死後の極楽往生が確定するという話も聞いたことがありません。 わざわざそのようなことを仰るのは、親鸞会でそのように教えられている、と考えていらっしゃるからと思います。 私の誤解であればご容赦ください。 念のため、そのような話は教わったことはない、ということをお伝えしておきたいと思います。

@@明護 申し訳ありませんが私は渡部隆志さんをよく知っています。それと、貴方がそのような信念ならば渡部隆志さんについて行けばどうですか？私は間違った教義では救いは無いのだと言っているまでです