■2024年04月02日 日光サーキット
外気:21.0℃,湿度:17%,路温:31.5℃ ドライ
Time:40.815…9.485 / 18.005 / 13.325
Target:41.000(+0.110 )100点中45点
外気:18.9℃,湿度:23%,路温:37.9℃ ドライ
Time1:40.110…9.550 / 18.191 / 13.369
Time2:40.160…9.521 / 18.251 / 13.388
Time3:40.143…9.419 / 18.275 / 13.449
Target:41.000(+0.110 / +0.160 / +0.143)100点中30点
・タイヤ:NANKANG CR-S 245/40 R18(Ft/Rr)(ミニ×4,ミドル×1)
‐空気圧:Ft Rh 2.0 Rr Rh 2.4
Ft Lh 2.0 Rr Lh 2.4(温間)
・ホイール:YOKOHAMA TC-4 18×8.5j 114.3×5 +51
・パッド:WINMAX AC1(Ft)× AC1(Rr)
・その他:
‐シート
…RECARO RMS
‐6点ハーネス
…SPARCO HANS対応
‐ステアリング交換
…SPARCO R345+FrogDriveボスSet
‐追加センサ
…DEFI SMART ADAPTER W
‐油圧・油温センサー
‐COX BODY DAPER
‐それ以外はノーマル
年度始めから走行会に行く悪い奴です笑(ちゃんと前々から予定してたもん…).タイヤを転がす意識とピッチとロール配分の意識を高めながら走るようにしてました.
◼︎良かったところ
・ある程度,自分が想像していた動きを出すことが出来た.
・連続周回のタイムがある程度安定していた(ただ,速いかどうかは別).
◼︎悪かったところ(=改善すべきところ)
・タイヤに頼りすぎ
前回からの課題.個人的には特に1コーナー~2コーナーおよび11コーナー.タイヤを転がす意識を高め,今時の走り方である『タイヤにクルマを預ける』意識が前提にあるものの,それににしても頼りすぎ.ロール主体で横に預ける時間帯が伸びるのだとしても,その前までのアプローチをもっと改善したい(ピッチ主体部分のところでもっとフロントのグリップを拾ったり,クルマの向きと姿勢を努力出来ないか).
最終の回で,意識して連続周回した際に,フロントのタイヤが最初から垂れ気味だったので,特にこういうところでクルマ側でタイヤを助けるような走り方をしたい.
・走り方が1パターンすぎ
上述に関連して,タイヤの横が預けられないのであれば,もっとタイヤを縦に使う,ピッチ配分を多めにする走り方に切り替えるなどしたかったですが,どうもワンパターンに….連続周回する中で,前の周をすぐフィードバックして,次の周に変えていくみたいなことを意識したいです.でもこれから暑くなるからクルマ的にその練習無理かも….
◼︎所感
・周りの人と話していて,足が柔らかい=ステアリングを切って荷重が動きやすい=ブレーキを離しやすい傾向になると言われてハッとした.考えれば当たり前なのですが『ブレーキで頑張って姿勢作らないと!』という意識が無駄に強くなってしまって,ブレーキ踏みすぎて速度落としすぎてしまう傾向があったので,ここで是正されて良かったなと思いました.CR-Sがどうしてもサイドウォールが硬めで戻されてしまう傾向があったので,そこに起因しているところもあったかなと思っています.やっぱり71RSとCR-Sを比べると,71RSの方がもっと離せる感じがします.
・2コーナーや10コーナー等のブレーキをかる~く触り続けてコントロールするところが本当に難しい….わずかにでもテキトウに離してしまったらもうおしまい。。とにかくこういう繊細な操作は街中練習でこそ稼げると思っているので,本当に常に気をつけて練習します.
・ちょっとだけ成長したなと思えたのがロガー.8~9コーナーの部分で加減速がいつもバラバラしていたのですが,だんだんとラインが均一になってきて右肩上がりになるように….もちろん,まだまだ先生達には遠く及びませんが,改善傾向が見られたのは良かったです.
6 окт 2024