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【釣り女子アナリポート23】高速ジェット船で釣りの旅in伊豆大島 

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釣りが大好きなアナウンサー・大塚ひとみが伊豆大島へ。黒潮に乗り多様な魚が入るというが、釣れたのは意外なものだった!?取材の模様は動画でもお楽しみいただけます。
 出航は千葉みなと。東海汽船の誇る高速ジェット船に乗り込み、95分という速さで到着した。現地は雨。大島町役場の若手釣り師・榊健太朗さん(28)が、肩を濡らしながら迎えてくれた。「今日はあいにくの天気ですが、波浮港ならなんとかなりそうです。行ってみましょう」。伊豆大島は港や三原山噴火の溶岩でできた磯が数多くあり、どこで釣るかが重要なポイント。天候や海の様子に加え、培った勘を頼りに決めるそうだ。
 榊さんはフカセ釣りでメジナ狙い、私は青イソメを投げたり真下に落としたりしてみる。するとすぐに、私に魚信。竿先が暴れ始めた。手応えを感じながら巻き上げると、約25㌢の真っ赤なエソ。ギョロッとした目に、鋭い歯。恐竜みたいだなぁ。「蒲鉾になる魚ですね。大島にはイソメを売っている所が無いので、釣果を見ていて楽しいです」と榊さん。その後間も無く雨風が強くなり、無念の撤退。居酒屋でビールを片手に翌日のリベンジを誓った。
 翌朝、港に着くと3人もの助っ人が。榊さんの先輩や後輩で、仲間のピンチに駆けつけたという。青物を狙うルアー隊が加わり、再スタート。ヒットしたのはまたも私。前の1投で針が切られていたこともあり嫌なあの魚を想像すると、やはりクサフグ。場所を少し移動し投げ直すと、今度は鮮やかなベラが上がってきた。なかなか時合が来ず苦戦する中、新たな助っ人が!榊さんの先輩の釣り仲間、小川栄治さん(64)。島に古くから伝わる釣法で挑戦してくれた。「この辺りでとれる”はんば”という海苔を餌にしてブダイを狙うんだ」。はんばとは、”島のり”や””はばのり”とも言い、冬に西風が吹き付けることで島の岩々にできる海苔。冬場の島民の食材であり、冬に食性が海藻に変わるブダイを釣る餌にもなるのだ。残念ながらその後誰も釣果を上げることはできなかったが、気が付くと周りには沢山の島民が。心のクーラーボックスは、島のみんなで満タンだ。最後に榊さんは「悔しいですね。でも、釣りは大島の1番の魅力です。三原山の噴火で多様な海岸や海底ができてそれぞれいる魚が違うので、ぜひまた開拓しに来てください」。皆さんの温かさで今回”ホーム”と感じた伊豆大島。再びこの地に立つ日は近いだろう。
▼案内 名鉄観光サービス千葉支店=(電)043(225)3731。
▼取材協力 東海汽船
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Опубликовано:

 

4 апр 2024

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