【銀河英雄伝説】銀河帝国軍艦艇解説part１【ゆっくり解説】 

両陣営ともに艦載艇の展開タイミングに苦慮するシーンは何度も出てきますし、アスターテでのビッテンの敗因にもなったりして扱いが難しいという演出が重ねられてる中で、メルカッツの運用手腕の熟練っぷりが更にひときわ輝くんですよね…。

メルカッツ提督の戦法は重厚感もあるが、陣形の機動性も兼ね備えた数以上の集中砲火が魅力であり、ミッターマイヤーやビッテンフェルトよりも優れた高速艦隊運用の鉄人だと思いますよ。

凄いアイデアかも

極端な例だと劇中で無人運用したこともあるし、艦長一人で戦艦を（かなり機敏に）動かすこともできるから、実際の会戦では30人*3交代の100人程度しか乗ってない説がある。

0:10 「新たなる戦いの序曲(オーヴァチュア)」ですね。

超出力砲艦は出力の殆どを砲撃力に振り向ける関係上機動性に問題が起き易く（極論すれはMSイグルーのヨルムンガンド等が例になります）恒星間戦争においては防御時しか活用は難しく、コスパの点からも要塞等で使う位しか有りません。 まぁ、その宇宙要塞を移動砲座として活用したのがガイエスブルク要塞なんですが。

ファーレンハイトさんの本懐砲はその名残かもしれませんね

確か「タイタニア」には主人公がレールガンの砲艇（砲艦では無い）を多数用意して一斉射撃後放棄する戦術で戦艦を中心としたタイタニア艦隊に大損害を与えた描写が有りましたね。

たとえ敵の防御力を一発で打ち抜く威力の砲だったとしても、単発の単装砲では命中率が悪すぎるでしょう。 百門集めて一斉射撃するとしたら、百隻用意しなければならないわけで、効率が良いとは言えないと思います。 しかも最初の一発を撃ったら位置がばれて、次弾を充填する前に撃破されるだろうから、ヒューリック提督のように使い捨てる覚悟がいるでしょうね。 一発か二発撃つとしたら、砲艦より魚雷艇のほうが合理的な気がします。

@@nekomaru42 魚雷艇は宇宙ではミサイル艇と言う事になりますね。小型で大型ミサイルを一発搭載するか小型ミサイルを複数発搭載するかになります。前者は海軍における艦攻（又は雷撃）機、後者を艦爆（又は急降下爆撃）機に相当すると思いますがどちらにせよ母艦が必要になります。 宇宙空間では超遠距離からの砲雷撃戦が主流であり、ガミラスの物質転送器やガトランティスの火炎直撃砲のような「受信装置も何もない通常空間への転移装置」が無ければ恒星間戦争において小型艇は必要ではないでしょう。

ヴィルヘルミナ級のエンジン前方のセンサー類は艦隊全体と戦局を把握する為の戦術コンピューターを搭載しているので大きく張り出しになっている。 大型で重武装重装甲な為に機動性が低く、戦闘艇による接近戦に苦労したともある。 帝国巡航艦の戦い方は戦艦で陣形に穴を開け、そこへ巡航艦を突撃させる戦術の模様。機動力が高く最大加速での回避をされると狙いを付けられない。 三隻か四隻で戦闘集団を形成し10個ほどで分艦隊となる。分艦隊旗艦には戦艦か高速戦艦が充てられる。 メカニック辞典だと、第12艦隊を襲った際に赤く塗られた巡航艦を中心にして百隻ほどの分艦隊で攻撃してきたという話が載っている。 帝国高速戦艦は機関を強化して長時間の加速を連続して行えるようになっている分、小回りは利き難い。密集隊形での突撃を行うと、全体が転回し終わるのに 数光秒の空走距離を要してしまう。通常は一個艦隊へ中規模の戦隊が配備されるが、小規模な部隊の旗艦にする事もあり、解説通りキルヒアイスが使用した。

あの図体なのだから、後方機銃手乗せて複座にするくらいはしてもよかったとは思う。

フレーゲル男爵視点→ミュッケンベルガー退役元帥から譲られた 帝国公式見解→フレーゲル男爵が勝手に乗って行った ミュッケンベルガー元帥が退役した時点で正式に国に返還されているはずですので、 「譲られた」はフレーゲル男爵のご都合主義解釈ですね。実にブラウンシュバイク公の甥らしい思考だと思います。

@@fei8133さん 実はその記述も媒体によって違って、ミュッケン元帥が譲った説は彼が貴族社会の繋がりと貸しを作る目的で譲ったと言う説がある模様。 ただアルバの解説本だと係留中の艦を勝手に持ち出した説ですね。

@@thukaji9156 私は旧アニメしか詳しくないのですが、原作・新旧アニメ・新旧漫画でそれぞれ違う味付けになっていますので、そういう演出のものもありそうですね。 私が奪取された説を推しますのは、ミュッケンベルガー元帥が明確に貴族連合への協力を断っている旧アニメ版になります。

@@fei8133さん 私も男爵が勝手に使った説が「だろうな」と思いますよ。原作よりも新旧OVA版元帥はラインハルトを認める描写や、 門閥貴族達に協力しつつも一定の距離も保っているので。

第二次ティアマト会戦やダゴン星域会戦の艦艇も個性的で面白いですよね 若かりしときのビュコックが砲手として乗り組んでいたシャー・アッバスとか艦首が丸っこくて可愛いし

ファイエル！( ﾟДﾟ)ノ

メタリックギター

銀英伝だと引き撃ちできなさそうですしね

バルバロッサは美しい艦でしたね。

ん～、マンダム(´・ω・`)

そう言えば、似てますね。 声優は、銭形警部。爆

艦橋要員たちが指揮官に隠れて陰口叩くための貴重な場所を提供するために必要(´・ω・`)

提督や艦長などの士官キラーとして活躍してたじゃないですか()

様式美だねw

@@user-konroso さん 地球教徒のあれかな？

あの柱がぶっ刺さったり下敷きになって亡くなった提督のいかに多いことか・・・。

後ろのやつは撃たない。

動く廊下になってんじゃないかな(´・ω・`)？

@@nuruosan4398 OVAでは床が動いてますね。

艦内に、ショート,ワープ室が有る(艦首⇔ブリッジ⇔艦尾,エンジン)とかな。爆

しかし、容赦の無いお方だ。

画も声優も雰囲気も違いますからね…

@@kombuchan4218 なぜあの話だけ道原かつみのコミック版準拠で制作されたのか謎ですよね 艦艇や戦闘艇のデザインもかなり異なってますし 石黒監督バージョンでも観たかったです

侯爵はリッテンハイムの方ですよね