【閲覧注意】ブラックジャック訳あり未収録作品まとめ 

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なんでも差別とか不適切だとか言うけど、ブラックジャックはほんと考えさせられる話が多い 手塚治虫先生は天才だ

BJといえば狼の口の女の子の話だな………山から降りちゃいけないって言われてたのに 嬉しくって、誰かに見せたくって…っていう女の子には必ずある気持ちがすごく心に響いた記憶がある

ブラックジャックが多額すぎる治療費を何に使ってるのかとか ブラックジャックの治療費が人によっては億だけど、たまに親切にしてもらったから無料で治療してあげる話とか、 もう惚れてしまうくらいキザなんよなぁ

悲しい話だね。差別だとかで過剰反応する輩のせいで、素晴らしい作品の一部が読めなくなるなんて

小学校2年生の時オカルト本だと勘違いして初めてお小遣いで買ったコミックがＢＪだった。 「人面瘡」のエピソードが強烈に心に残って以降コミックスを買い続けたなぁ。 「壁」と「落下物」以外はオリジナルコミックスに掲載されていて読んだ記憶がある。 「母子の愛」「弱者への慈愛」に強いこだわりを感じるストーリーが多く、一方戦争や兵器、 大企業の金満主義に対する強い怒りが込められていて、自身の成長過程において大きく影響を 受けた作品である。残酷なバッドエンドも多い作品だが、そこがリアルであり、見るものに テーマについて深く考えさせる懐の深さを感じさせる。 無免許であることで社会の制約から干渉を受けないＢＪの行動は様々なプロットで魅力的だった。 今思えば少年誌で連載されたことが驚異的だなと思う。 今の少年誌でこういったテーマで連載させるところはないだろうな。 大人になった今読み返しても十分鑑賞に耐える質の高さは、手塚先生のあふれるばかりの才能を 感じさせるものばかりだ。 中でも一番印象深いシーンは恩師本間丈太郎のオペに失敗して診療所の階段でうなだれるＢＪの 傍らに本間先生の幻が現れ、「人間が生き物の生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね・・・。」 と静かにつぶやくシーンだ。人類の医療に対してのスタンスとしてこれほどの名言はないと思う。

これを手塚先生本人が見たら頭抱えるだろうな。

ほとんどの話を読んだ記憶がある。 初版本を残してたり、当時の連載をスクラップにして残してた父親には感謝しかないわ。

公開すべきだと思う。 たしかに驚くとは思うが目を背ける様なことではない。

差別と言うが、むしろそういう対象を特別視しないで平等に接している気がする

一話だけで一本映画が作れそうな濃い話が多いね。

ブラックジャックの原作は、今では表現不可と思われる差別的表現が多数あります。 カタワとか、知恵遅れとか、今では絶対にタブーの表現もあり、再版のコミックスにはセリフが差し替えられています。 これは現在の風潮からして、仕方のない事なのかもしれません。 しかし、作者の思いや願いなど考えると、出来ればそのままで変えない方が良いと思います。 難しい問題ですね。

「水頭症」「最後に残る者」「魔女裁判」を読むことが出来ただけでも自分は幸せかもしれない。 「ブラック・ジャック」は自分の青春時代のバイブルでした。 再販・再収録の無理は言いません。時代が許すのを待つしかないのです。

差別意識もなく書いたんだろうからそれをわざわざクレーム入れる奴は差別の対象の人をどうせそういう目で見てそう…

私が一番、切なく心に残った話は、「目撃者」。封印された話ではないけれど、ラストの、「・・・だんだんみえなくなってきたわ・・・・。さよなら、光さん・・・・。」に、泣いた・・・。

こういう作品を隠すこと自体差別だと思う、異質なものだからと排除するのと何も変わらない、手塚作品は多少過激な表現はあれど、読者に対して真っ直ぐに作者の心を伝えてくれる良いものばかりなのに

酷いもんだね。 みんなＢＪの作品の本質に関わるエピソードじゃないか 自分は運良く大半のエピソードは読む事出来たが 表面的なヒューマンエピソードだけしか読めない子供達は 可哀想だと思う。残酷なお話の中にある真実こそが 伝えられるべき本質だと思うのに、、

ほとんど知ってるエピソードばっかりでした。たぶん親が所有してた初期のコミックスで読んでいたと思う。 全く知らなかったのは「快楽の座」ぐらいかな。 あと、ここには出てないけど男の子の身体から木の芽が出てくる話がプチトラウマだった。

未収録やボツにされる経験味わってるのにそれでもめげずに描こうとする手塚先生は偉かったんだなぁ

描写が中々でどうやったらこんなに真に迫る物語を紡げるものなのか、本当に凄い人だったんだなぁと認識を改めさせられますね

「血が止まらない」ラストの死にゆく若者が彼女へ宛てた手紙がとても良いので是非とも収録してほしいものです…

BJの「二人の黒い医者」っていう話が道徳教科書に採用されてたんだけど、この動画の「作者の思いをそのまま単行本に載せるか」っていう議論も道徳の教科書の題材として向いてそう

臭いものには蓋をする精神の人は真実が見えなくなる。 世の中きれいごとだけじゃ行きていけないのに。

18禁で出版すれば良い。子供に見せると問題があるかもしれないが、大人なら大丈夫だ。手塚先生の漫画から色々な形で学ぶ事、考える事は多い。

差別とかそんなの関係なく現実として公開すべきでは…

公開することで差別をみんなで考え個性だと認識出来れば。 手塚治虫氏もそれを望んでいるように思えてならない。

生と死について考えさせられる本当に深いテーマを持つ作品だ それだけに表現の問題やら様々な事情があるにしても全てのエピソードを読むことができないのは残念

教授刺した少年の気持ち分かるな うつ病でつらいのに脳に変なチップ入れられてコンピューターの指示で無理やり笑わされたら そりゃ俺は実験体じゃねえって怒りやらなんやらで気も狂うわ

ウチの実家には初版コミックがあるのだが 背びれには恐怖コミックって書かれてる 途中からヒューマンコミックに変わってる 母親は小学生の頃初めて読んだのが 「2人のジャン」で、泣いたらしい

忘れ去られる優しさと、真実を伝える優しさはどちらが良いのだろう。

漫画での『指』では 指は普通だったけど 指紋は部下(証拠隠滅された)の ものとすり替える手術に変更されてましたよね？ しかもロックの骨に 書かれたBJのサインが証拠に なって逮捕された…

母親が子供の頃BJの漫画を集めていた影響で私も小学生の頃にそれを読みましたが、BJが自分の体を自分で手術する話と、BJの体からメス（？）がカルシウムに包まれて出てくる話は今でも覚えてますね〜

「オチャカナ トッテキマス」はショックだった... 「なんかだいたい読んでるな？」と思ったけど、 俺は叔母さんがディープな手塚ファンで、手塚治虫全盛期にかなり本を集めてたんだった。もちろんBJも一杯あった。 倉から出土した約40年前の手塚治虫コミックスはまさに「はらぺこあおむし」状態。インクがのっている部分だけが奇跡的に残っているとはいえ、ページのミミというミミ全辺にウネウネ～～っと、ミミズの“逆”3Dプリントが刻まれている。ものすごい生理的嫌悪感があったしもれなくアレルギーも刺激されたけど、それを打ち消しておつりがくるくらい面白かったので家に持って帰って何回も読んだ。でも、それってすごく恵まれてたんだなぁ... 逆にそれだけ、BJが当時の社会に大きな影響力を持ってたんだな。 叔母さんのお宝は「手塚なのに名前の知らない本ばっかだな？」と思ったけど、きっとのちに発禁になったから名前が残ってないんだな。衝撃作品のひとつ『彩子』とか、不倫殺人近親姦軟禁監禁なんでもござれだったもの...

ブラック・ジャックは、声がおかしくなった女の子の手術とジョー？っていう運動したら死ぬ元ガキ大将が自分の学校守るって話をめっちゃ覚えてる

全部収録して欲しいです…。 メッセージが……とても深くて…。 人が人であるために大事なものがギュッと…。

差別を批判する人にこそ潜在的に差別意識があるとどこかで聞いたことがある。

手塚治虫さんの画力よ…

”壁”以外はチャンピオンで読んだ記憶がありますよ。 ちょうど、当時医学部を目指していた受験生だった私はＢＪを読みふけりました。 準公立（？）の某医科大学の面接の際にＢＪに影響を受けたというような返事をしましたが、面接官の渋い顔を今でも忘れません。

普通に小学三年とかで小遣い貯めて買って読んでいたがね。そんな事より懐かしいな。そういえば昔、父の職場にブラックジャックの取材で手塚氏が来たと言っていたよ。

ちびくろサンボは発禁、ジャングルくろべえや妖怪人間ベムは放送禁止だもんね。それこそマジキチだと思うわｗ

手塚治虫ってどんなジャンルでも描けるのがホントすごい。

スチモシーバーは実在の道具で、しかも人間に埋め込まれたことが本当にあるんだよなあ…

全部見たことあるけど懐かしすぎる...

個人的にはゲラの話とかすごい印象に残ってる

快楽の座…俺が通ってた小学校の図書室にあったぞ…すげえ…

丁寧な動画で高評価ですわ

ブラックジャック病の話はこんなオチだったのか！

単行本にはなってほしいと思う

ありがとうございました

二人のジャンは見たことあるなぁ

こういう事もある、こんなことが現実でも有りうるという事そういう事柄は今に繋げるべきだと私は思う、表現がとか、内容がとか考えたら止まらないし、表現の仕方は人それぞれだしね..だから、ブラックジャックで学んだことはとても大きい

自分が小学生の時チャンピオンでリアルタイムで読んだ作品が結構ありました。印象深く記憶に残ってます。時代の変化で現代では不適切な内容でも当時の時代背景や思想の注釈やコメント付きとした上でカルチャーの探求の一環の為、公開しても良いかも知れません。

ピノコ誕生が1番インパクト残ってる

うーん…別に当時はこういう表現があったっていう事実なだけで、わざわざ修正したり未収録にする必要はないように思えるけどなぁ…寧ろ障害者とか扱った話を隠すほうが良くないと思うんだけど。どういう物か分かってないからみんな気味悪がったりするんだし、こういう事を知る場は作るべきじゃないかね。そこから障害者に差別的な考えを持つかどうかは個人の問題だよ。

自分が覚えているエピソードは、魚鱗癬の子を全身皮膚移植で治療するやつと、進行性骨化性筋炎で全身が石化する少年の話、あと筋萎縮性側索硬化症の男性と全身性エリテマトーデスの女性が結婚して、その後完治できる治療法が開発されるまで人工冬眠するという話かな。 筋萎縮性側索硬化症や進行性骨化性筋炎（今は病名が変わっている）なんかは当時も今も決定的な治療法が乏しいけれど、エリテマトーデスや多発性動脈炎（今は結節性多発動脈炎など幾つかの疾患に区分されている）は免疫抑制療法の発達で予後が大分改善されているし、悪性貧血なんかで死ぬことはもはや無いから、医学の進歩という面で見比べるのも面白いと思う。表現云々という視点を別にするとね。ロボトミーは実際当時大学病院の精神科なんかで行われていたしね。 まあ、一番印象に残っているのはBJとキリコの対決かな。手塚治虫は安楽死に否定的なんだろうなと思うけど、キリコの言葉にも一理あるし。

ロックでつのがいさんしか出てこなくなった…

6本指の設定削除して、友情の証に骨にB・Jのサインを入れたっていうのが「刻印」ってことなのかな？

ブラックジャック病ってちゃんと解決編があったんですね。 僕がいた小学校にブラックジャックの漫画全巻あって楽しく読んでいたけど、ブラックジャック病の話だけ異様にくらいし、手術は失敗するし、しかも未解決のまま、次の関係ない話がスタートしていたので、ずっとモヤモヤしてました。 それが未収録だと知って納得しましたし、話の結末が知れて良かったです。

二人のジャンはマジ終わりか悲しかったのを今でも覚えてる

しずむ少女は見たことあるなー。 公害の話といえばピノコそっくりの女の子が出てくる話を思い出すわ。 ブラックジャックで一番印象的なのは、彼女を失った彼氏？がペットの犬に録音してた彼女の声で鳴くようにブラックジャックしてもらった話だなー…。 犬が可哀想すぎてすごく覚えてる。

国会図書館だと全部読めるかな?

差別用語の方が伝わることもあるんじゃ...

手塚先生自身が収録を見限ってる作品は、これからも未収録にするべきなんだろうと思いますね。 読みたいのは山々だけど、遺志は汲みたい。

単行本全巻持ってました。 刻印、壁は初めて観ました、ありがとうございます！ BJの義母の整形手術も「レブラだ」という表記からアニメでは重度の火傷に変更されています。 水頭症はおそらく、原爆水頭症との絡みで差別助長と抗議があったと思われます。

これ全て手塚治虫のメッセージが込められているので 変な修正や削除は止めて欲しい！ ファンとして悲しい。

指のリメイク版小学校の時図書室にあった..

よくこれだけ調べましたね。感謝します。

全部小学校の図書館にあったやつで読んだ気がするな

ええ、むしろ好き･･･心に来るものがあった･･･

「最後に残る者」のラスボス感がすごいな

可能性を模索し続ける哲学 哲学ありきの成長と進化

未収録の漫画って国立国会図書館ならみられるのかな？

小中学生の頃にブラックジャックと共に成長してきた私には、人生で大切なことの半分はブラックジャックで学んだと言えます。 差別的表現と言われるものは、その時代には普通に存在してきたことで、次の世代に悪いこととして伝えるならば、単に蓋をするのではなく、その言葉と意味を教えるためにはあえて隠さない方が良いと思います。 むしろ、言葉狩りや表現の制限こそ、差別を助長し本質的な解決を阻害するのではないかと思います。ブラックジャックの戦いは、差別や偏見との戦いでもあるのだから。

文字のスピードはやすぎて倍速変えて見ました。 ちゃんと記憶に残ってる作品が結構あったから時代によって基準が変わってるのかな？

いくつかは昔見た記憶があるな まさかこんなレアだとは

大体読んだ事のあるやつや！！！ やっぱ手塚治は面白いよね

差別要素なんて言われてるけど、もしかしたら｢そんな差別が実在しているのだよ？｣という手塚先生のメッセージなのかもしれないです。

小学生の時に図書館通って全部見れたけど、今じゃ珍しいんだな(20半ば)

昭和アニメ、映画に登場するテレビ電話や持ち運べる電源なんて夢物語の様でした。人との関わりはへりましたけども今も昔もよい時代です。

この動画(転載されてるから画質が悪い)ほんと好きだけど、ほんとこわい

なつかしい❗全巻持ってたな〰 どのテーマも考えされられるものだったのは、はっきり覚えてる…ドクターキリコとのやり取りも　はらはらしながら読んでました

差別だと叫ぶ奴は、その行為が差別だと知っている。

現在53歳の姉が買ったのか、うちの実家にブラックジャックのコミックスありました。 子供のころに読んだ「二人のジャン」「水頭症」「最後に残る者」の3つは強烈に覚えています。 田舎の床屋さんに行けば、今でも置いているところはあるかも、です。

一部は読んだことあった｡ちょっとだけ嬉しい…｡

母親が持ってた原作本全部持ってるから意外な作品が規制されててビックリ

手塚作品は差別的ではなくてもセリフの変更がちょくちょくあるので、古い作品ほどオリジナルで読める可能性は少なくなってますね。「どろろ」の「この30円ザムライ！」ってヤジが再販で変えられていた時「なんで？」と子供心におもいましたね。「火の鳥」なんかコマ割りまで変わるからロビタ編と未来編３冊ずつ持ってますよ。動画解説ありがとうね。

連載の時に生きていればな………良かったのになあ…読んでみたい。(とりあえず全巻はこの間買ったけど)

単行本未収録の話こんなにあるんだ··· 壁と快楽の座以外は読んだことあるからわからんかった

面白かった！

この前伊勢丹で全巻まとめ買いしたなぁ((遠い目

この動画なんか懐かしい

シャム双生児とsyamuは関係ないやろ！

全部小学生の頃読んだことある その頃は普通に面白いなーと思ってたけど今読むといろいろ考えちゃう

文庫版しか持ってなかったから、こんなに未収録があったなんて知らなかった。読んでみたい

割とオリジナル買ってれば読めるんですね！でも指ってやつは読みにくそう…問題部分とか読んでみたかった…あと壁と落下物は読むの難しそう…😕

壁と2人のジャンと落下物は読んだことある

未収録認定前で持ってるやつもある😆 なんか嬉しい

二人のジャンとしずむ女と水頭症と最後に残る者と魔女裁判見たことある｡

『快楽の座』 恐ろしいなあ... 不安、悲しみ、落ち込みがあってこそ当たり前なのに チップ埋め込んで笑わせるとかもう鬼畜すぎて

ブラック・ジャックって一つ一つの題名もインパクトが強い気がする…