雨漏りが再び発生。
業者に頼むと高いので自分で修理。費用は節約。
結果、雨漏りは完全に止まりました。
見た感じは頑丈できているので当面は大丈夫のはず。
※あくまで素人の修理です。参考になれば幸いですが、最終的には自己判断にてお願いいたします。
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#雨漏り修理#節約#修理#DIY#屋上#FRP#RC
使った材料
「FRP成型用ガラスマット#450 64m 30kg」
amzn.to/3061BL5
「PROST 低収縮タイプ FRPポリエステル樹脂 一般積層用 20kg インパラフィン」*今回3缶分使いました。
amzn.to/3jJGwhb
20kg在庫切れの場合
↓
18kg
「低収縮タイプ 国産 FRP ポリエステル 樹脂 特注 18kg(20kg缶入り) 一般積層用 インパラフィン FRP補修」
www.amazon.co.jp/dp/B0794W3RKD
「小分けでどうぞ!FRP用硬化剤 500ml」
amzn.to/30U7WZ5
amazonで、「FRP 補修キット」と検索したら、色々出てくると思います。
ほかに買ったもの
・防水塗料
・ローラー、軍手、ゴム手袋、刷毛 (100円ショップ)
【その他概要】
雨漏りで3社業者に相見積りを取りましたが、
いずれも70~100万円と高額で、施工方法もFRPよりも簡易な内容(防水シート、防水塗装等)だったので、結局いろいろ調べて FRPで修理することに。
全部で4万円ほどで済みました。
FRPとはFiber Reinforced Plasticsの略
ガラス繊維を使った強化プラスチック(ガラス繊維強化樹脂)
屋上の広さは、縦横 各8m強、面積約70㎡。
私は以下の①~⑤の工程で作業しました。
①樹脂を塗る
②ガラス繊維シートを貼る
③樹脂を更に塗る
④固まるのを待つ
⑤最後に防水塗料を塗る
※もともとの防水加工、表層はそのままの状態で、その上からFRP層の蓋をするようなイメージの施工です。
①~③はただ塗るだけなのですが、
硬化剤を多く入れすぎると早く固まってしまい、うまく塗れなくなってしまいます。
固まってくる前に、ガラス繊維に樹脂をしみ込ませて、空気を抜くように塗る。
ゴリゴリ塗ると、ガラス繊維がほぐれてきてしまうので、それも注意点です。
硬化剤を適量に入れ、①~③の工程は途中休まず一気に、手早くやりましょう。
あと、樹脂と繊維で手がべたべたになります。
作業する際はゴム手袋を付けましょう。
5 окт 2024