太平洋戦争時、日本海軍で運用された、二式飛行艇、通称、二式大艇。
ワシントン条約で、保有を制限された軍艦の戦力を補うための、攻撃型万能飛行艇として開発されました。
開戦後は、高速力と航続力を生かして長距離の偵察・爆撃に活躍。連合軍からは恐るべき空の戦艦と呼ばれています。
第二次世界大戦における最も優秀な飛行艇として日本の航空技術の高さを内外に示しました。
戦後の飛行艇開発でも、二式大艇で培われた多くの技術が受け継がれ、現在も広大な日本の海を見守り続けています。
そんな本機のスペックや、誕生から終戦に至るまでを時系列に沿って解説した動画です。ぜひ最後までご覧ください。
※過去動画を大幅にリニューアルして再アップロードしています。
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/ @weapondou
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9 авг 2023