コメントありがとうございます。 ① 「肥沃度」とは土壌中の有機栄養分の量を指すようで、高温多湿で菌類や細菌類の働きが活発だと、有機物が分解され、炭素は二酸化炭素として空気中に放出され、無機塩類がだけが残り、それも雨に溶けて流れてしまう、、、ということかと理解しております。あとは、トリビアですが、シロアリが多くて葉っぱをどんどん巣に持って行ってしまうから意外と残らないようです。そう言えば、東南アジアでもアフリカでも、熱帯の国には巨大なたくさんがたくさんあるように思います。 agri-biz.jp/item/detail/6576?item_type=1 ja.m.wikipedia.org/wiki/熱帯雨林 ② 「セルバ」は現地語で「密林」で、「カンポ」は「畑」や「草原」という意味の現地語らしいので、植生が違うというより、単純に現地語で(ポルトガル語で)そう呼んでる、というだけの話かと思います。(それを受験生に覚えさせることに何の意味があるのかはさておき…) 専門家の方からすると違う回答になるかもしれませんが、あくまで一教員レベルの理解として参考にしていただければとおもいます。