【黒鳥鍛造工場】簡単でよく切れる水のいらない研ぎ方 

コメントありがとうございます！ 実は刃物を研ぐ事と刃付けは違うと言う事をご理解して頂けたらと思います。これは一般の方が、刃物の刃付けや砥石も安く早く上手に使える方法かと思います。刃物が切れなくなった時いきなり研ぐ必要はなく刃付けをすれば切れ味は戻り意外と何回も行けます。但し鈍角になった時は研ぐ必要がありますので、研ぎはプロにお任せ頂ければ刃物を長持ちさせ、賢く使えるかと思います。

コメントありがとうございます。ひろちゃん農園の方が分かりやすいですね。包丁を研ぐ前に小刃付けで切れればOKです。切れなければ、包丁を研いで必ず小刃付けをして細かく傷を取り「かえり」をしっかり取るようにすると、良く切れて長く切れます。包丁の性能にもよりますが、良い包丁だと研ぎやすく長切れし、切れ味も良くなります。

コメントありがとうございます！青棒も種類があり番手も表示が無く感覚的な所ですが、ダイソーさんの青棒は＃2000ぐらいの感じです。＃1000と＃3000の間に使い更に＃4000と塗り替えると切れ味が増しますよ～

@@tosakurotori 丁寧な返信ありがとう御座います。

コメントありがとうございます。ひろちゃん農園の方が分かりやすいですね。どうしても研げない場合は必ず原因があるので、そんな時にはお気軽にご相談くださいませ。

コメントありがとうございます！砥石もサンドペーパーも金属を削ることが出来ます。傷で傷を消す原理です。ちょうど良い傷の番手で削れば良いわけです。只、砥石もサンドペーパーも番手はメーカーの表記なので削れ方やタッチが違います。同じ#1000でもやってみないとわかりません。 動画の砥石はキングの#1000ですが、安くて性能が良くずっと使えるのでおすすめです。

ありがとうございます✨頑張って新聞の表面を切れる様試してみます❗

コメントありがとうございます！ この方法は砥石の面直しと目詰まりに有効です。 同じ砥石で擦りあわすのがミソで、番手違いでは細かい方の砥石に荒い方の石が入り込み痛めます。また細かいと擦れません。 どのみち使うのであれば二つあっても損はしないという考え方です。 メーカー違いで表示が同じ#1000の中砥石でも特性が全然違い、色々と試した結果ｋ-45は砥石どうしも刃物もサクサク削れます。何より安価で面直しより安いです。 やった事はないですがＳ2は細かいので目詰まりしそうですし、6000位の仕上げ砥石は水研ぎでかえりを折り込むように仕上げます。また面直しは面直しの方が安いような気がします・・・。 何でもうまい早い安いが理想的ですね。

コメントありがとうございます。刃先だけであれば、砥石が目詰まりする前に研げます。同じ番手の砥石で擦り合わせることで、目詰まりは解消されます。砥石のメンテナンスも出来るので一石二鳥です。乾式の方がお手軽ですので、是非やってみてください。

コメントありがとうございます。 砥石の番手はあくまでメーカーの表記ですので同じ♯1000でもメーカーにより削れ方が違います。なので基本的にやってみないとわかりません。また刃物研ぎは傷を傷で消すという原理で、番手が飛びすぎると傷が取りきれない現象がおきます。＃5000であれば水をつけ逆に突き込むと欠けずにかえりが裏返り取ることも出来るかと思います。是非ご自分で試してみてください。 動画の砥石はキング＃1000ｋ45で安くて性能がよく、ストロップと＃3000の相性がよいと思います。切れ味を求める方はコンパウンドで順番に＃2000＃3000＃4000と刃付けする方法をお勧めしています。コンパウンドをそろえても＋1000円程度ですので早く安くうまい方法かと思います。 どちらにせよ新聞紙が切れれば十分ですし、さらに横に削げれば上出来かと思います。

コメントありがとうございます。片刃包丁の場合も小刃付けをした方が良いです。表７回、裏はピタッと砥石に添わせて背をすこ～し浮かして３回程。これを２セットくらいで良いと思います。まず、包丁を研ぐ前に小刃付けで切れればOKです。切れなければ、包丁を研いで必ず小刃付けをして「かえり」をしっかり取るようにすると、良く切れて長く切れます。

珠に、裏すき側からもベタでは無く浮かして小刃を付ける様に言う方が居られますが全く同意出来ません。　 片刃包丁の裏側はベタ以外は有り得ない。 ※土佐包丁は両刃包丁の文化ですし、勿論、色々な考えは分かりますし私見ではありますが。

コメントありがとうございます！ 固定観念にとらわれず、理論的な視点で見ていただけたらと思います。片刃の裏の背側を当てると鋼が減るのとう裏スキの部分が小さくなるので両刃の二段刃まではいきませんが少し浮かして軽く引くの方がリスクは低いです。どのみち包丁は刃先から減っていきます。伝統の技術や文化も効率的に常に変化しています。 ちなみに堺の包丁の８割は高知県産です。

@@tosakurotori 様 レスポンスを賜り有り難う御座います。 御社の片刃出刃の動画も拝見して、 やはり裏すき側がベタ仕上げでは無いのも確認しています。 趣旨と貴社の砥ぎ方の方針は分かりました。

コメントありがとうございます。砥石の目は詰まりますが、同じ番手の砥石を二つ持って擦り合わせれば、目詰まりは解消されますので、水はいらないんですよ。車も雨の日にはタイヤが滑りやすくなるように、水があると摩擦が減ります。水がないと、摩擦力が高くなり、しっかり素早く削れます。是非お試しください。