※※本動画はプライバシーマークの審査基準に関する解説ではありません※※
※※本動画は【2024年11月22日(金)17:00まで】の限定公開です※※
2024年10月8日(火)にオンラインで開催したJIPDECセミナー「ダークパターンとは何か? 今後の規制動向と企業リスク」の講演動画、全3本中2本目です。ぜひご覧ください。
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【1/3本目】
■講演「デジタル時代における消費者保護:ダークパターンと適正取引」
⿓⾕⼤学 法学部教授 カライスコス アントニオス⽒
【2/3本目】
■講演「海外の規制動向と執⾏事例」
森・濱⽥松本法律事務所 弁護⼠ 呂 佳叡⽒
【3/3本目】
■講演「今後の⽇本の規制動向(企業活動に関する規制)」
JIPDEC 客員研究員 寺⽥ 眞治
【1/3本目】~【3/3本目】共通
(セミナーについて)
ネットショッピング等でWebサイトを利用する際、「なんとなく焦らされた」「手続き方法がわかりづらくイライラした」といった経験のある方は多いと思います。
ここ2~3年、「ダークパターン」という言葉がニュース等でも取り上げられ、これまで「売上向上のための営業努力」と捉えられてきたWebデザイン等提供者側にとっての創意工夫が、場合によっては企業リスクになり得る状況となっています。
海外ではGDPRに端を発し、これまで以上にデジタル経済におけるプライバシー/個人への配慮が企業側に強く求められるようになりました。もはや提供者側が利用者視点に立つことは倫理的/CSRな意味合いだけではなくコンプライアンスに不可欠な対応へと変化しています。
本セミナーでは、ダークパターンとは何か、これまでの商慣行が許容されなくなってきた背景、国内外の規制動向や具体例などを通じて、企業全体にコンプライアンスとしての利用者視点を根付かせるためには何が必要か、参加のみなさまと考えていきたいと思います。
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また、本動画は限定配信のため、動画URLは社内共有のみとし、SNS等で第三者に共有することはご遠慮ください。
録音、録画、スクリーンショット撮影等もご遠慮ください。
JIPDECホームページ: www.jipdec.or.jp/
29 окт 2024