北海道二海郡八雲町上八雲から川沿いに延びる、9km超の林道です。
道道42号から分岐し、『ペンケルペシュベ川』(末尾が"ベ"なのがミソ)に沿って南下、途中ペンケルペシュペ林道ペンケペタヌ支線と分岐し、山林の中で終点となります。
しかし一度川を渡って少ししたところで一般車通行止(ゲートではないので徒歩は可)となっているため、途中八雲町鉛川までの走行動画となっています。
標識等は無いので高規格林道ではありませんが、路面は極めて良好、非常に走りやすい林道です。
開けた牧草地帯から森林地帯まで変化にも富んでいます。
山肌が露出した箇所や地層が露になっている箇所が見られるのも特徴です。
本来全線通行可能であれば、『ペンケルペシュペ林道ペンケペタヌ支線第一分線』という非常に興味がそそられるネーミングの林道もありますが、とても徒歩で行けるような場所ではない(ヒグマ生息の意味で)ので見ることは叶いません。
【バイク】
YAMAHA トリシティ125 ABS
【ドライブレコーダー】
デイトナ Mio M760D
10 июл 2023