MPCを使えば楽器演奏が出来ない人でも気軽にビートを作ることができます!
この動画では、MPC STUDIO 2 に最初から入っているドラムキットだけでビートを作る流れを解説してみました。
ノーカット動画なので、この動画と一緒に手順を進めていけば、とりあえずビートが作れるようになると思います。
[ 内容 ]
0:00 イントロ
1:40 初期設定
4:30 キットを読み込む方法
10:38 RECの方法など(RECとOVER DUBの違い、16レベル機能)
13:00 ノートリピート機能を使ったハイハット入力
13:55 スネアの音色や雰囲気を簡単に変える方法(TUNE機能、NOTE ON設定)
16:55 FULL LEVEL機能とHALF LEVEL機能の説明
17:45 トラックを追加してウワモノ(メロディやコード)を入れる方法など
21:00 ドラムパッドについている色の意味
23:55 キットの音をサンプルエディットのチョップ機能を使い新しいキットを作る方法(レコード等からサンプリングした際でも使うMPCの重要な機能)
34:50 TCをオフにしてクオンタイズ機能を外して打ち込みを後から微調整する方法
36:50 元のキットとサンプルチョップで組み替えて新しく作ったメロティの比較
52:55 チャンネルミキサーの使い方(エフェクトで音作りする)
56:50 AKAI MPC STUDIO2を使ってみて感じるMPCのメリットなど(既に他のDAWを使っている方にも向けた内容)
59:40 ベース入力する方法(キーグループの解説)
1:01:25 トラックミュート機能について
1:05:35 MPC初心者の方と動画を見てくださった方へ
MPC STUDIO 2 は現行のMPCシリーズで一番安価なモデルですが、上位機種と同じソフトウェアで動いているので、ビートメイクする上で不足している機能は特に無いと思います。
それだけ多機能なんですが、全ての機能を覚えないとビートメイク出来ないという訳ではありません。音楽スタイルや用途にマッチした機能だけ使えば良いと思います。
何か知りたい事や疑問あれば気軽にコメント下さい。
27 июл 2024