モンスターは通常行動以外に条件付きの行動を実行する場合があります。
その条件の中に「自分以外のモンスターがいない」というものがあります。
今回はこの「自分以外のモンスターがいない」について色々調査をしてみました。
おまけ部分の解説
・どくろイーター
前回まで散々やった死の宣告発動待ち状態でのカウンターを利用しています。
どくろイーターの魔法に対するカウンターは正確には「自身のHPの値を他にコピーして召喚する」という行動です。
死の宣告の発動待ちだとカウンター実行は死の宣告発動後=HPゼロとなるため結局だれも残れなくなります。
通常HPをコピーして召喚する場合、存在しているモンスターはコピーの対象外になるのですが蘇生直後なので存在しない扱いのようでコピーされています。
この例の他に同じ状況で死の宣告を受けた個体より先に他個体がカウンターを実行する(先に蘇生する)場合は死の宣告を受けた個体だけ倒せて5体残ります。
・デフイーター
バッツ以外がとっている行動は全員倒したデフイーターの蘇生とそのデフイーターへのデジョンです。
蘇生した直後のモンスターへは連続魔だけでは魔法が当たらないのでリフレクでデジョンを反射します。
何か1体だけいる&蘇生した個体は存在しない判定なのでデフイーターを蘇生した場合は他の個体が1体だけだとファイナルアタックが実行されます。
最初にクルーダスト1体残った状態だとクルーダストが消えます。
これはデフイーターのファイナルアタック「モトルトラップ2体を召喚する」は正確には「モトルトラップ2体だけにする」ためです。
・ギルガメッシュ
仕組みはデフイーターと同じです。
蘇生したギルガメッシュが姿を現すのはダメージで倒しているため。
デフイーター戦のように即死攻撃で倒すと姿は現れません。
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参考にしたサイト様
s-endo.skr.jp
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17 окт 2024