【UG# 217】2018/02/11『へうげもの』数寄なことして生きていく～戦国時代のゆーちゅーばー・古田織部 

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作者のいかにふざけんとする心意気と史実の確かな歴史がちょうどよい面白さとシリアスの塩梅を保っているのか、あるいは作者の天性の才覚か。

自分の好きな漫画をこんなに楽しく語ってくれるとは🫡

2024年3月20日現在、真田版「Shogun」とリンクして「へうげもの」を読みました。合戦よりも当時の侍の美意識からの視点で描かれた作品。Shogunの吉井虎長と徳川家康、石田三成と石堂などの比較も面白いのではと感じました。 更に付け加えるならばハートマーク❤というのは猪ノ目模様として実際に日本古来より存在しました❤🐗

へうげものの作者が今、モーニングで連載している望郷太郎がマジに面白いです。 地球が氷河期になり冷凍冬眠した主人公が、500年後の世界で目覚めて、文明が退化した世界で、 鉱石みつけて、札束生産して既得権と戦いながら、日本を目指す話。 次の部が来年初頭連載予定で、単行本出ているので是非読んでほしいです。 なんかザブングルとかDR STONEな雰囲気もあります。

モーニングは毎週欠かさず読んでいたので「へうげもの」も連載時から読んでました。2009年からモスクワ駐在になった頃も会社の経費（福祉費）でモーニングや単行本を会社の経費（福利費）で送ってもらったりして絶やさず読んでました。2016年末に早期退職をしてタイでリタイア生活になっても日本に帰った時に単行本を買って全巻揃えました。今でも1−2年に1回は読み返す自分の中で二番目に好きな漫画を紹介してくれてとても嬉しいです。20年くらい前にBS漫画夜話で「ボーダー」を紹介された時の気持ちを思い出しました。

冬の陣からの夏の陣。 興奮すると順番分からなくなるの分かる。

茶道も歴史も織部焼も好きだから、この動画を見て全巻読んでみたけどすごく面白かった😊

実家の中庭にあった昔からあった石灯篭がよく見たら織部灯篭でおどろきましたね。

この中でも話している「風立ちぬ」の堀越二郎の人でなしの件。確かにそうなんだよね。 それが一番分かりやすかったのが完成試写に招待されて観ていた堀越二郎の息子さん。日テレのドキュメンタリーで放映されてたが、上映が終わってパヤオと鈴木Pと握手してる時の何とも言えない複雑な内心が滲み出ている表情だった。自分の父親をあんな風に描かれたら微妙な気持ちになるよなぁ。

岡田さん、少し間が空いて試聴してますが、以前より浮腫みを感じます。太ったという感じではないので心配になりました。 (心疾患がある方は調子が悪くなる前兆に浮腫みがあるからです)あと話し方も少し変わっているので、本当に調子が良くないのかなと思ってます。私の思い過ごしならそれまでで、それは幸いなことでありますが、お気をつけて下さいね。呼吸を整えることや、腸の調子を整え、リラックスする時間できるといいですね。。。 よく分からないアドバイスみたいなコメントしてしまいましたが、岡田さんを長くみたいですし、いつまでも楽しみにしてます！

7:00の切腹をする際に暴れたり悪態をついたりして皆に罪悪感を抱かせないようにしたというフィクションは、もしかしたら黒田官兵衛の晩年の逸話をアレンジしたものではないでしょうか。 死期を悟った官兵衛は部下たちに辛く当たったそうです。 息子にとがめられた官兵衛は「俺の評判が良すぎると、お前が後を継いだときに比較されて不利になるだろう」と答えたとか。

冒頭のオープニングだけで読みたくなった

歴史に疎い私は戦国の作品の中で葵徳川三代が好きでしたが、へうげものを読んでからその歴史がひょっとしたら本当なんじゃないか？と思うのが１番しっくりきて好きになりました。 信長や秀吉とはまた違う、決して庶民ではないけれども小物的な感覚も持ち合わせた武将が面白い。

アニメ版もめちゃくちゃ面白いですよね。 丿貫が一番好きです。

ま〜、受け付けない人は受け付けられない超個性的作品ではありますね。 個人的にはグイグイ引きこまれた作品でした。

絵柄もだけど、ギャグというかおふざけも多いんで読む人を選ぶ作品ではある。すき焼き・カレーライスに長裃まで織部が発明しちゃうのはちとやり過ぎだけどw

日本の国号が戦国時代になかったというのは変でしょう。 日本は７世紀くらいから使われていますし、ジパングの語源は日本の中国語読みから来ています。

この作品は好きだったなぁ。16巻辺りまでは読んだ覚えがある。集め直そうかな。

今Kindleで3巻まで期間限定無料やってますね。山田先生は単行本全部持ってますけど、へうげものでようやく世間に見つけられたって感じですね。度胸星も良いですね。

15:43 左下　伊達政宗ですよね？ 「イカしやがる!!! 山猿がよォ!!!」 織部も現代に生きているし、「伊達者」の当人も現代に生きてますね。

信ハートの旗の絶妙なセンスの無さも、ひょうげに至るまでの過程と考えるとものすごく計算された演出と感じました。 山田先生（未来の使者）が欠伸しながら旗の図案を描いたと思うとクスリとします。

岡田さんは現代のへうげものかも知れないね

タイトルの洒落、結構すき

安土城の信長のシーンを観て真っ先に、六本木ヒルズの上から夜景を見下ろすホリエモンを想像しました笑

全巻大人買いしちゃった！

よみたいなぁ

『へうげもの』凄みを感じる素敵な漫画ですね（＞＜！、 動画「戦国の武器・エグイ使い方」とかを見たりもすると、更にリアルって、違うモノなのかもと思ったりします(＾＾；；、 あとは、「ポニーと弓矢」の速攻攻撃とか、、ポニーなら刀が使えるだろうし、、

信長の死に様がブレードランナーのロイバッティを彷彿とさせる

バサラ、カブキの派手モノと崩し　幽玄 異界の薄暗さと鎮魂 芸 能 的な解釈ですが

読者へ知性とブラックユーモアへの雅量を要する作品 へうげものリアルタイムで読んでたが連載スタートしてんで佐助と同年代 漫画で茶道の何たるかを学び師範免許を持っている母の底の浅さを看破したニャン

武か数寄か、それが問題にて候

20:10 26:35

僕がハマったのは漫画ではなく歴史考察本だけど、明智憲三郎(光秀の子孫)の『本能寺の変431年目の真実』と、本能寺姉弟(三寺絵梨子&池田修平)の『大切り本能寺の変』です。 その順番で読んでどちらもありえる話だと信じてしまいました(´▽｀)✨

取り上げたエピソードがいちいち面白いけど、普遍的な歴史好きの私が読んだらイライラするんだろうなw

同じ作者繋がりで度胸星のテセラックについて考察頂けないでしょうか？

三谷幸喜はへうげものと風雲児たちに影響されている、最後

おもしろい

ゆーちゅーばー……。なんか上手い当て字をして戦国化できないだろうか……遊通馬とか……？

候候！

にこめ

日本は歴史がしっかりしてるからいいけど、ファンタジーを史実と都合よく勘違いする人達がいるからなぁ。特にお隣。

さんこめ

そんなにゲラゲラ笑って話すほど可笑しいんですか？

なんか薄っぺらい解説ですねー

史実無視ししすぎた歴史物なんて、原作読んでないやつが書く同人とか科学勉強してないやつの書くＳＦみたいなもので、没入できないなあ。へうげものがどうかはしらないけど。