あなたの畑の土は健康でしょうか?
生えてる雑草で土の健康状態が分かる!
畑の診断をしてみましょう♪
堆肥、肥料、石灰を入れすぎの畑は野菜に害虫がきたり病気が増えます
酸性土壌かによっても変わります
酸性雨などで土が酸性に傾くと野菜はカルシウムを吸収しにくく枯れたりなどの障害が発生したりします
そこで消石灰、苦土石灰、牡蠣殻石灰や
草木灰、籾殻くん炭などを用いて
酸度を調整し、弱酸性〜中性のPHを保ちます
すると植物や作物は肥料を吸収でき、
育ちやすい畑となります
しかし石灰をまきすぎてもアルカリ性が
強くなり弊害が起こります
アルカリ性が強すぎても病害虫の被害が起こります
中間くらいのバランスの取れた酸度、
ちょうどよい肥料分が野菜を被害なく
健康に育てます
自然農法、菌ちゃん農法など耕さず有機物を重ねていく方法は肥沃な土の層ができ年々土が良くなっていくのでおすすめです
一般的な慣行農法でもフカフカな良い土作りはできますが、自然農法のように土が年々良くなっていくことは少し難しいです。
作物を作るごとに毎回堆肥、肥料、石灰を入れてを繰り返す必要があります。
強い化学肥料、農薬などを使う場合は虫も良い菌もいなくなるので、畑の地力は弱っていきます。
雑草はそんな土質によって生えてくる種類が変わります
ぜひ雑草で土診断をして土作りに役立てて下さい♪
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4 окт 2024